西瓜と夏みかん 487
民主党のなかで反小沢の急先鋒は仙石と枝野である。
小沢がやりたかったことは、鳩山のマニフェストでほぼ分
かるが対極の仙石と枝野がやりたかったことがよくわか
らぬ。野田のしようとしていることがそうならば、自民党の
政策にもどることなのか。それとも単に小沢が嫌いなだけ
なのか。そんなことはないだろうが、自分達は弁護士だが、
小沢は司法試験に落っこちた。そんな奴の下で働けるか、
というようなうがった見方は間違いだと思うが、男の嫉妬と
いうこともある。
しかし、小沢を好き嫌いを抜きにしても、小沢と並べる政
治家いないだろう。胆力、政策、官僚を使う力、集金力など
政治家に必要とする能力すべてにおいて、他の政治家より
勝っている。
しかるがゆえに嫉妬を生むのかもしれない。というのなら
仙石や枝野は狭量な奴といわねばならぬであろう。そんな
ことで政治が混乱しているのならばかげたことである。そも
そも民主党がおかしくなったのは鳩山のころからだが、それ
でも鳩山はマニフェストを何とか実行しようともがいていた。
だが官僚と身内の妨害があり、あえなく頓挫した。次の菅か
らおかしくなってきた。なにを血迷ったか、いきなり消費税を
上げる、と言いだし参議院選挙大敗した。あれはなにだった
のだ。病気だったのだろうか。政治センスがないのだろう。あ
れから現在にいたる。もう民主党は分裂するだろう。自民党
も同じだと思う。三年後には全く別の政党が生まれているだ
ろう。生き残るのは、さて誰だろう。菅はいないな。