独り言    7月6日-1-8-488 | はなのブログ

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             西瓜と夏みかん     488 
 
         もう民主党の悪口は飽きてきた。やっと憎き自民党が
        転落し、それに代わって、まんおじしていた民主党が政
        権を取り、いささかでも政治に変化があるのでは、と期
        待したが無残にも裏切られた。よくよく考えてみれば既
        得権益をもっている業界や官僚、そしてさまざまな団体
        や組織が、政権が代わったからといって権益を手放す
        はずはない。あいかわらず権力をもった民主党に働き
        かけて既得権益を守ってもらうようにするだろう。民主
        党も票と献金が得られれば従来道理にするだろう。国
        民利益なんて省みないのはあたりまえだろう。国民が
        民主党に献金なんかしないのだから、国民の利益なん
        かも考えるはずはない。
         そう納得すえば、消費税増税に民主党が手のひらを
        返すように踏み切ったのも当たり前と言えば当たり前の
        ことなんだ。実は、民主党は自民党と同じようにイデオ
        ロギー政党ではなく、いわゆる現実主義の政党なので
        ある。理念とか理想を掲げて、その実現にまい進するよ
        うな政党ではなく、今ある仕組みや制度をできるだけ壊
        さないようにし、現実を保守する政党であることが明白
        に成ってしまった。ということは保守政党が二つできたの
        である。これは大変なことである。いよいよまったく、社会
        の変化を望まぬ巨大な保守政治が誕生したのである。