独り言    7月4日-1-6-486 | はなのブログ

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             西瓜と夏みかん    486 
 
          民主党の変節とは、一言で言えば政治理念の実現
         にこだわる人々と、自民党の人たちと同じく、理念より   
         ポストや名誉を重視する現実主義の思考の、官僚と仲
         良しクラブの人たちとの権力闘争である。
          もともと民主党は、官僚ともちつもたれつの自民党を
         批判していた党だから、どちらかと言えば政治理念の
         実現を目指していた党だが、議員が増えるにつれ、本
         来自民党に行くような松下政塾のような保守的な人ま
         で入ってきてしまい、内実は表面は自民党を批判しつ
         つも、権力さえ手に入れれば官僚の既得権益を侵さず、
         したがって自民党が持っていた既得権益は民主党が頂
         くという心根の人々が多数になっていてしまったのである。
          小沢は、そのような古い体質ではもうやっていけないこ
         とに気がつき、官僚政治の打破を計ったのであるが、い
         ち早く、小沢の危険性に気づき、検察が前面に立ち、マス
         コミも使い小沢潰しにかかった。マスコミのおかげで何も
         知らない国民は、小沢は悪い奴だと思い込み小沢の人気
         は下がった。それを待ってたように菅は小沢グループを排
         除して、国政の運営を図った。その最たるものが消費税の
         増税である。菅の行動たるや官僚の思うままである。よく自
         己嫌悪にならぬかと思うが、政治理念の実現なんかより総
         理大臣の椅子に一日でもしがみつきたい男には、理念なん
         かは、何の価値もなかったに違いない。野田も同じだ。