独り言   6月24日 | はなのブログ

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         たまちゃん   14

 毎日書いていると、書くことがなくなるのではないか、

と言う不安が脳裏をよぎるが、さにあらず。こんなもんは

いくらでもでてくる。雲霞の如し。

 さて今回は何にしようか。うん、そうだ初恋にしよう。

 初恋をテーマにした文学作品は数々あれど、思いつく

のはツルゲーネフの初恋だろう。ずいぶん昔に読んだの

で内容はほとんど覚えていないが、かすかに父親の恋人

に思いを寄せるというないようだったと記憶している。まち

がっていたらゴメン。

 ぼく自身に照らし合わせて、初恋がいつだったか鑑みる

に、さていつのことやら定かでない。これはとぼけているの

ではなく、本当によくわからないのである。ただ言えるのは

子供が性に目覚めるのは意外に早いと記憶している。

 戦国武将の例をまつまでもなく、あるいはフロイト先生の

学説をひきだすまでもなく、幼児期に同性愛の感情がある

やにきくが、およそぼくの経験ではそのようなことはなかっ

た。ひたすら女であった。

 かといって女のどこがいいのかと反問するに、これといっ

た解答がない。水戸黄門の印籠ではないが、いつものごと

く幻想なる言葉を持ち出すのは気が引けるが、でもいたし

かたがない。言わしてもらおう。女はおとこにとって巨大な

幻想である。ついでにお金もそうだ。動物を見ろ。お金もう

けなんかするか。人間は幻想で動く。欲望も幻想である、何

故なら本能が壊れているからである。初恋はどこへ行った、