天国への階段 10
こうしてブログをつづけているのだから、楽しいの
かと言えば、そうでもあるし、そうでないともいえる。
以前こういうことがあった。何度かぼくのブログに
コメントをいただき、ぼくのほうもお返事をさしあげた
人がいらっしゃった。そのかたはクリスチャンのようで
時々聖書の一節を書いておられた。そのかたはブロ
グの初心者のようで読者が三人ほどだったと記憶し
ている。
ぼくは感じの悪い印象がなかったので、読者申請を
したのであるが、なかなか承認をえられなかった。ど
うしてなのかなと訝しんだが、そのうちぼくのほうも忘
れてしまっていた。
一月ほど足ってからふと気が付き、コメントを差し上
げ、読者申請をしている旨お知らせし、その承認をお
願いを重ねて伝えたのである。
そのご返事たるや、申し訳ありませんがお断りいたし
ます、という木で鼻をくくったようなお返事だった。さて、
なにがお気にめさなかったのかと、つらつら鑑みるにつ
け、おそらくはぼくの下ネタではないか、とはたと思いい
たった。ぼくの下ネタの嗜好は生来のもので、いわばぼ
くの人格の一部である。ハワイ在住のさる麗しき若妻は
ぼくの下ネタを軽く受け止め、下ネタで返球をしてくださ
る、だからといって先人を非難しているわけではない。た
だ相性があわなかっただけなんだろう。いろいろである。