独り言    6月4日 | はなのブログ

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         天国への階段    4

  随分昔のことになるが、ついこのあいだにも思える。

このインターネットなるものを実行するまでは、絶えて文

章など書かなかった。本はよく読んでいたのだが、文章

を書くとなると億劫で書かなかった。ほんの時折、友人に

手紙を書くために文を認めたぐらいである。

 だのに縁あってパソコンを購入したがゆえに、文章をひ

ねり出すはめになってしまった。それが昨年の年末なの

である。そのことが、遠い昔のようにかんじられるのであ

る。いろいろのことがあった。悲しいお別れもあった。これ

からもあるであろう。新しい出会いがあるのだから、お別

れもあってしかるべきである。

 ぼくは、いうまでもなく、一人では生きていけない。沢山の

人との関係の中で生きさしてもらっているのである。社会と

言う有機的な人間の繋がりのなかでしか生存はかなわな

い。

 国家すら同様である。グローバリズムなるおぞましき風

潮をかんがみるまでもなく、国すら一国では成り立たぬ。

事に日本は資源も食糧ほとんどない状態である。よくぞこ

のようなありさまで一億三千万の国民の生活を保持できた

ものだ。

 その中にぼくもいるのである。日本と言う国家の存立も

さほど強固なものではないといえるのではないか。