独り言    5月26日 | はなのブログ

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         隅田川    6

  愛国心があるや否や、という質問が見受けられますが、

さて、ぼくにとっては戸惑うばかりです。外国に行けばほと

んどの人が愛国心にめばえるらしいのですが、あいにくぼ

くは外国はおろか、およそ日本すらほとんど知りません。

 愛国心と言う場合の国をどうとらえるかによって判断が決

まると思います。国を政府ととらえるのなら、ぼくには全く愛

国心はありません。自民党だろうと、民主党だろうと同じです。

それ以上に嫌いなのは官僚制度です。この仕組みはシロア

リとおなじで社会を内部から浸食して崩壊さす悪しき制度だと

思います。こんなものは一日でもはやく取り除かねばならぬ

と思っています。

 愛国心を風土とか文化としてとらえるならば、ぼくは申し分

なき愛国者にそういありません。先ほども述べましたように、

ぼくは外国を知りません。だからしみじみ日本の良さを感じた

ことはないのです。それでもなんとなく異国より日本のほうが

暮らしやすそうだ、ということは理解できます。日本よりも気

候風土がまさる場所もあるかもしれせん。しかしそこには気

心のしれた人々がいません。いや、外国にも沢山のいい人

がいるのは知ってます。でもなにかサムシングがたりません。

日本のぼくのまわりにも、いやな奴はいっぱいいます。勿論

ぼくもいやな奴と思われているでしょう。それもふくめて日本

がやっぱり好きです。ちなみにスポーツは日本を応援いたし

ません。これはニーチェに学んだことで、隣人より遠来の人を

愛せよ、というテーゼで、出来るだ遠い異国の選手を応援する

ようにしていますが、ときどき日本の選手を声援している自分

に気付き、苦笑するときもありますが。