祇園と干し柿 13
ぼくがこの世に転がり落ちたのは、ずいぶん以前の
ような気がする。しかし、視点を変えてみれば昨日の
ように感じることも可能だ。時間というものはそういう
もので100年を短いとも長いともいえるもので、それ
は視点の違いといえるものだ。子供の頃一日は短い
が一年は長かった。逆に老人になると一日は長く一
年は短い、とこういうことになってしまうのだ。そこの
あなたはどう感じていますか?えっ、一日は長く一年
も長い、そういう方がいらしても一向にかまいません
が、朴念仁の尊称をさしあげることにいたしましょう。
驚くべきニュースが耳に飛び込んだ。真央の熱愛
ニュースである。いつかは来ると思っていたがやは
り来た。
ぼくの脳裏に井上真央のあどけない笑顔が写って
いる。ぼくは彼女のフアンではない。名前も知らなか
った。インターネットで音楽をよく聴くのであるが、その
なかでモンローウオークを聴いたとき、彼女の写真が
ながれるので知ったのである。そのうち音楽を聴くより
彼女の笑顔を見たくなってよく見ました。美人というよ
り健康的な笑顔に魅せられました。彼女に恋人ができ
ても何の不思議もありません。いい恋をしてもらいたい
と思います。