猫と柳 7
いよいよ秋ですね。なにか物悲しい感じですがします
が、これは通俗的な思いでしょうか。ことほどさようにぼ
くらの考え、および感性すら洗脳され管理されています。
自分では自由に考え、感じているつもりでも、テレビ、新
聞、ラジオ、雑誌などの影響を必ず受けています。心し
て自己の思想や感性をよく点検しないと、大きな力にあ
やつられているかもしれません。かく言うぼく自身他人の
集合です。社会や他人の影響なしにぼくの自我は成立が
不可能です。
ぼく自身、自分の考えや感性を常に疑っています。他か
らの影響そのものは否定できるものではありませんが、大
きな力からの恣意的な洗脳・管理には注意が必要です。
振り返れば、ぼくも洗脳されていました。それに気づき
だしたのは多くの本を読みだしてからです。歴史もそうで
すがさまざまな事件や社会現象の解釈は、本当のことは
報道されません。常に国民にこう思わせたい、ということ
しか知らされません。それは世界を、あるいは日本を支配
している人々に都合の良い解釈しか、国民に知らされてい
ません。この点は世界中おなじです。中国はもとよりアメリ
カも同じです。民主主義なんて絵にかいたもちです。国に
よる洗脳と管理は例外国はありません。強弱の違いだけ
です。こう考えるのは、誰かの洗脳の結果なのでしょうか。