独り言   1月26日 | はなのブログ

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      流転と啓示   6

 京都が何故このように魅する街かと言えば、はれ

かな歴史の舞台になったこと、のみならず、か

ずの権力闘争で勝者と夢破れた敗者の怨念が

く街だからである。田舎の桜吹雪もいいが、京都

れは、また格別である。道真の怨念、利休の怨念、

の川原で処刑された人々の怨念が、あんなにも京

の桜吹雪を妖しく美麗にみせるのである。

 それに比べれば東京の歴史は浅い。大物では将門

の怨念が有名であるが、さて、それ以外というと寡聞

にしてきかぬが、お菊さんぐらいか。いやあれは幽霊

か。

 東京で処刑されたり殺された人は、京都に負けずに

沢山るが、さて怨霊となると思い浮かばぬ。東京も

権力闘争の都市であるが、あまりにも面積がでかいの

で怨念なんか薄められるのであろうか。

 ぼくは本当につまらぬスケベおやじですが、しかも

知で教養なき男である。しかし、だが、本当の敵がやっ

見つかりました。官僚制度です。彼らが持つ数々の既

得権益を、信長のごとく粉砕してしまわなければ社会は

変わません。歴史からぼくが学んだのは、社会の変化

を阻むしがら除くことです。まず政官財の既得権益の

りを解くことが、ぼくら急務の仕事といわざるを得ませ

ん。