独り言   9月28日 | はなのブログ

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                白河夜船   4

      あなたがたとぼくは、天文学的可能性の中で邂逅

     してるわけであり、このことの意味は括目に値する

     といわざるをえない。それはおよそ川原にあるさざ

     れ石の数多のなかからたまたま横になるようなもの

     でほとんど考えられないほどの偶然のなせる業とで

     も言うほかにない。しかるにほとんどの人が深く互

     いの心中を交わりを遂げず、浅き逢瀬に止まって

     しまうのは、いかにもやるせない気持ち襲われる。

      いらぬお節介、と嘲笑されているのは覚悟してい

    る。またそんな大そうなことを求めてインターネットを

    しているわけではない、ただの時間つぶし、と言わ

    れるかたがたも沢山いらっしゃることであろう。然り、

    その言や良し、ごもっともなことである。

     しかれども、とあえて言いたい。動機は時間つぶし

    でも、そのなかに魂と魂が打ち震える邂逅がないと

    も限らない。あるとも言い切れない。それは運だ。
     そんなことでもあると思わなければ、インターネッ

    トなんざーただの玩具さぁ。おあとがよろしいようで

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