独り言   8月14日 | はなのブログ

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            諤諤たる愚人の記   12

      いよいよ梅雨さんがおとずれた模様、ぼくは四季がいたっていいもんだ、

    と思う。冬の寒さと雪がいい、夏はかくべつ海水浴に麦藁帽、秋は思秋期

    恋しくて紅茶を飲み、晩春の梅雨なんてシェルブールの雨傘なんて連想し

    てしまった。ぼくはすっかりナショナリストで、矢でも、鉄砲でももってこいの心

    境だ。いやはや命の炎はいよいよ勢いを得てもてあますばかり。こんなことは 

    絶えてなかった。その実相たるや永遠回帰なのだろうか。はたまた単なる回

    春現象なのか、いわく言い難し。

     JAZZが聴きたい。マイルスのカインド、オブ、ブルーでもコルトレーンの至

    上の愛でもどちらでもいい、崇高なるものに浸りたい。そうすればぼくは再生

    できるかもしれない。    ぼくの手帳から

    33、お相撲さんにはどこがようて惚れた。稽古もどりの乱れ髪。 

    34、相撲にゃ負けても怪我さえなけりゃ、晩にはわたしが負けてやる。

    35、おお、堪えがたき人間の条件よ。一つの法則の下に生まれながら、他の

     法則に縛られて、虚しく生まれながら、虚しさを禁じられ、病むべく創られな

    がら、健やかにと命ぜられて、かくも相反する法則によるとせば、自然の意味

    とは、そも何か。     フルク、グレヴィルの戯曲(ムスタファ)から

    36、大映の便所にありて思うこと若尾文子もここでするかな

    37、一休  1394ー1481 世の中は食うてかせいで寝て起きて、さてその

    後は死ぬばかりぞ  「死にとうない」  11月21日午前6時  享年87歳