独り言  8月7日 | はなのブログ

はなのブログ

ブログの説明を入力します。

           諤諤たる愚者の記   5

    気骨のある拗ね者、がぼくの人間としての理想です。例えて言えば、竹中労、

   ご存じないかもしれませんが室原知幸などの人々です。なぜ理想かといえばぼ

   くと対極に位置する生き方をした人々だからです。ぼくの生きてきた航跡を振り

   返れば、長いものに巻かれろ、くさいもんに蓋、の生き方でした。これからもそ

   う生きていくでしょう。しかし、心のなかでは、竹中労や室原知幸が「しゃあな

   い奴ちゃなあ」と苦笑しています。彼らは決してぼくのことを非難しません。それ

   だけによけいにぼくは苦しいのです。一生に一度だけでも彼らに「ようやった」と

   あの世でほめられたい、と思っていますが、さてできるかどうかおぼつかないで

   す。

    ぼくの手帳より

   4、この人は口は悪いが、気持ちはとても優しい人だから誤解しないで下さい。

    けんかをしたら誰にも負けないほど強いから気をつけて下さい。--この人

    の息子より。    田 中  秀  征   母の棺に入れた手紙

 

    

    母に学んだ最大のこと、それは徹底した無学だけが最高の学識をしのぐこと

   ができる、ということである。

                           田 中  秀  征