ぼくが銭湯をすきな本当の理由 3
まさか、湯船にノートをもちこむわけにいかないので、ぼくはしっかり脳にきざ
んでいきます。本日の目標う百本である。一モツの形状、色、長さ、太さ、表
情、その他、なんでも感じたことを、克明に描写すること。
サンプルA30歳ぐらい。痩せ型50㌔ぐらい。向かってやや左むき。ばば色。
17㌢。直径3㌢。卑屈なかんじがする。
サンプルB5歳ぐらい。普通25㌔。柳の芽。3㌢。9ミリ。ピンク色。水道の蛇
口。可憐なかんじ
サンプルC70歳ぐらい。肥満体85㌔。首がなく、あかんべをした頭が、下
腹にくっいている。ダークグレイ。0㌢。測定できず㌢。達観。盲腸の傷痕あり。
サンプルD14歳ぐらい。普通45㌔。しっかりしている。肌色。15㌢。2、5ミリ。
前途有望。がんばれ
サンプルE28歳ぐらい。ちょつと肥満か68㌔。不明。不明。不明。不明。
おかまの可能性あり。
サンプルF21歳ぐらい。筋肉むきむき55㌔。王者。かがやく肌色。25㌢。3,5
㌢。メス馬に好かれそう。
サンプルD87歳ぐらい。がりがり39㌔。やくたたず。黄土色。しわと区別つけ
ず、測定不能。同。小便のみ可能。
サンプルG62歳ぐらい。やや肥満63㌔。それなりにある。づづ黒い。16㌢。
3㌢。週一回。卑屈なかんじ