独り言  6月4日 | はなのブログ

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           ぼくが銭湯をすきな本当の理由  2

   せっかくいいテーマを見つけたのに、一本のブログですますわけにはいけませ

  ん。水割りにして、何倍にもうすめて紙面をかせごうと、姑息なことをかんがえま 

  した。

   ではさっそく新町湯へ、到着。パソコンはべんりです。はいるまえに、道路をは

  さんで、右斜め前方にみえる店舗が、ごぞんじ瀬戸内寂聴の生家、瀬戸内仏壇

  店です。下世話をまえに文化勲章受賞者の話題はなじみません。おふろおふ  

  ろ。

   服を脱ぎながら考えた。番台にすわっているのは、たいていおじさんか、おばさ 

  ん、まれにうら若き娘が鎮座なされている時があるが、あれはどうなんでしょう、

  興奮しないのでしょうか?男も女、両方みれるのだから、どちらかに興味を感じ

  てるはずだ。だが、風呂屋で裸になるのああたりまえで、あまりエロスを感じない  

  のかもしれない。むしろ風呂屋で服を着ているほうがエロイのかもしれない。

   さっそく、不浄なものをしっかりお湯であらって、湯船に、あっあっ湯が肌にかみ

  つく、しばらくがまんしていると、湯がなじんできた。あらいばをみると、7,8人の

  男たちが石鹸をつかって泡をたてている。

   半分の人は、ぼくからみてよこを向いているので見えないが、湯船に向かって3

  人の男あるいてくる。それぞれタオルでまえを隠しているが、ちらちら顔をの

  ぞかしている異なものは、それぞれ色といい、形状といい、その表情すら個性が

  あり、どうやら百人百様ですな。    つづく