4月9日、お世話になっている〇〇建設の社長のおごりで、天の橋立蟹食い放
題・清水寺ライトアップ夜桜祭りのゴウジヤスな一日旅行におともした。
バスは△観光、運転手2名、作家の佐藤勝似の添乗員と乗員17名。
乗員のうち男の子10歳ぐらい一人。その母親35歳ぐらい、あとは中年と老人た
ちである。
バスのなかは、朝はやかったのでほとんどの人が静かで、なかには居眠りしてい
るひともいたが、一人だけまえのほうの席の50歳の婦人が目立っておしゃべり
したり、ストレッチをして腕をあげたり、立ち上がったりしてめだっていた。この夫人
があとではなしますが、なんともめいわく婦人なのです。
バスは2回のトイレ休憩をはさんで、12時ちょうどに天の橋立の□屋に着き、さっそくおたのしみの蟹のくいほうだい。テーブルのうえに、すでに料理がならんでいた。鯛の刺身・甘海老・牛のしゃぶしゃぶ・とりはタラバとズワイガニ、オードブルに苺とメロン。これでもか、というぜいたく、徳川家康でも食ったことないだろう。
食った、食った。もう蟹は3年見たくない、食いたくない。
満腹のはらをかかえて、何店かのおみあげ屋によりお買いもの。
6時の入場にあはせて清水寺へ。坂は人であふれている。外人もたくさんいた。着物を着た恋人たちもいた。ひとりなんともいえない、服ではなく、歌舞伎に出てくるキツネのぬいぐるみみたいなのをきてベンチでタバコ吸っている若い女もいたが、みちいく人々は、ちらっ、見ていたようだが、そんなに違和感は感じられなかった。
こんなところが、田舎の街と違い、古都のもつ文化の奥行きの深さなのか、なんでも受け入れる都市の器量とでもいうのか、感心をしてしまった。 続く