繰り返しますが、飽くまで個人的な印象です。
イヤホンの場合、
実売3,000円付近の良品
→街頭やTVで聞こえてくる音楽と同レベル。同レベルの音質だけど、余計な音が無い状態でしっかり聴き取れるから良い音質のように思える。
実売5,000円付近の良品
→実売3,000円付近の物よりは音質や使い勝手などが良い程度。正直、最も違和感が無く、取っ付き易い価格帯。
実売10,000円付近の良品
→音質や使い勝手などが中途半端な価格帯。
実売15,000円付近の良品
→何かしらの面で光るものを持つようになる。たまに通常なら2万円以上の品が落ちてくることがある、コスパ良好な価格帯。
実売20,000円付近の良品
→好みに合わせて買えば、音質に不満は無くなる。個人的には、この価格帯で十分だと感じている。
実売30,000円付近の良品
→これより下の価格帯のものに比べ、解像度が高くなり情報量が増える傾向にある。安売りのUM Pro30やUE900sがある価格帯で、2chやTwitterで話題にされやすい印象。
実売40,000円以上
→これ以上出すなら、カスタムIEMやヘッドホンを買う。