○GW終了
→今年のGWは下手したら大学生活の頃よりも酷い生活を送っていたような気がする。世の中は7月中旬まで平日に祝日がないようで。個人的には、祝日が無いことよりも6月の梅雨の方が嫌だ。
○イヤーピース
→UE900sに使用するイヤーピースを色々試して、最終的に純正シリコン12.5mmサイズに決めた。今回で、イヤーピースの形状よりも挿入深度に依る音の変化が大きいと分かった。そして、純正との相性が良いこと、イヤーピースの重要さを再確認した。
○NOBUNAGA Labs
画像・・・1枚目:正常品、2枚目:不良品
→初めて商品を買ったけど、やっぱり大陸クオリティなのかねぇ。OSTRYやAstrotecなど、最近は中国・韓国製のオーディオ製品の質の高さに驚いていた。ただ、今回購入したダブルフランジは4つ中3つが雑な作りの物、特に画像のようにイヤーピースの穴の中に膜が残っている物もあった。一応、フォームイヤーピースも買ってみたいと思っているものの、購入意欲はかなり落ち込んだ。
○エージング完了か
→UE900sのファーストインプレでは、BAドライバ間の繋がりが不自然で、正直微妙だと思っていた。しかし、20時間ほどホワイトノイズを用いてエージングをした結果、今では音の繋がりが自然になった。今後はフルレンジやD型を買うようにしようと思っていたけど、これなら考え直す価値がある。
○フルレンジやD型1発
→何と言っても安定感が素晴らしい。フルレンジは、多ドラ機に比べると帯域の狭さが気になってしまう。しかし、聴き比べをしなければ、必要十分な低音と高音を聴くことができる。D型も、解像度ではBA型に劣りがちなものの、音の自然さや安定感はBA型より良い。カスタムIEMを作るとしたら、まずはフルレンジ1つのものを選ぶかな。
○MO主軸
→モダマス2015の供給を考慮すると、MO主軸にせざるを得ないかもしれない。紙媒体の方は限定生産なので、現状ではシングルカード価格への影響を期待できない。《タルモゴイフ》を使ってみたいし、新しいデッキを作りたい。ただ、費用的にMOと紙媒体の両立は厳しい。モダマス2015がシングルカード市場に与える影響が小さいなら、尚更に。MOならモダマス2015は供給量に制限がないので、それなりにはシングルカード市場に影響を与えるはず。今までは、なるべくMO上で作ったデッキも紙媒体で使えるようにしてきた。しかし、今後は、MO主軸にした方が良さそう。