頂上決戦。
最近、ヨドバシ.comを利用するようになりました。オーディオ関連を購入する際に価格,comを活用していて、そのときに何度か見かけていました。しかし、Amazonやeイヤホンで購入することが多かったので、スルーしていたわけです。ただ、コミックとイヤーピースを購入したいと思い、在庫的にヨドバシ.comを利用してみたら、"こりゃあイイ"、と。
ヨドバシ.comでは、電化製品に価格10%分のポイントが付く印象があります。まだまだ利用し始めてから日が浅いので詳しくはありませんが、書籍は3%など還元率に幅があるようです。ただ、この還元率が脅威で、ヨドバシを利用する機会があるなら、ポイントは貰っておいた方が良いです。私は基本的にポイントカードを作らない派ですが、ヨドバシは還元率が良いので会員登録しました。最安値でなくとも最安値に近い価格で販売されていて、更にポイントが付くので、実質的な価格が他店よりも安いことが多いと思いました。何だかんだで最安値で購入しようと思ったら、ヨドバシを利用することになりそうです。
そのようなヨドバシですが、比較対象として浮上してくる店がAmazonです。どちらも有名どころなので、迷うところです。楽天? 何それ美味しいの?
知りませんでしたが、ヨドバシもかなりの取扱商品数を誇ります。そして、結構在庫が残っているので助かります。しかし、取扱商品数で言えばAmazonの方が勝っている印象があります。商品の型番をググるとAmazonのページが検索結果の初めに現れますし、利用している身としてはKindleの差が大きいです。マーケットプレイスも考慮すると、流石のAmazonだと思います。代わりに、ヨドバシはポイント還元による安さが売りだと思います。一般的な商品だとAmazonもヨドバシも大差ないため、ポイント還元のある方が良いです。まぁ、Amazonは数の暴力による破格の割引価格で売っているときもありますけどね。
送料に関してはどちらも基本的に無料で、どちらもクレジットカードでの支払いができます。ヨドバシの方はAmazonで有料オプションとなっている速達が無料で利用できるレベルの配達速度なので、購入方法などに関してはヨドバシの方が上ですね。
どちらの方が上とは言えない所がありますが、どちらも便利なので片方で済ませられるのに決められないことは地味ながらに悩みの種となります。ただ、どちらも送料無料なので、単品買いを躊躇しなければ良い話ではあります。それでも、何と言うかモヤモヤ感が心地悪いです。まぁ、消費者としては有り難いことですが、送料・手数料くらいは徴収しても良いと思いますね。
では。