音量 | (´・ω・`)

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2018年年末をもってアメブロでの投稿を止めました。またどこかで・・・。

 今年の4~7月は多くのオーディオに関わるものを購入した時期でした。合計6個も増えました。5年間も殆ど変化がなかったことを考えると、非常に変化があったと言えます。それに、私は全力で数万円クラスを楽しむ派ではないため、1万円以下の商品でも十分だと感じています。
 購入した物それぞれに特色があります。変化が生じたことで再生環境が多様化したわけですが、これは頼もしいことでありつつ、地味ながらに不安にさせることでもありました。

 私が音楽を聴く場合に用いる機器は、VAIO Sシリーズ、NW-A918、PSP-2000、L-07c、Nexus7(2012)辺りです。賃貸物件に住んでいるため、スピーカーを利用することが好ましくなく、仕方なくイヤホンを常備させています。別にこの段階では何も問題ありません。
 問題は、再生機器やイヤホンによって聴こえる音量が異なることです。私は殆どの機器の音量を最低音量に設定しています。基本的に室内では最低音量でも十分すぎるためです。しかし、その最低音量は機器によって異なります。羅列した再生機器の中でA918、PSP、Nexus7は大差ありませんが、L-07cは大きめで、VAIOは若干小さめです。加えて、イヤホンによっても音量が異なってくるので、最近は音量感覚が狂い始めているように感じます。
 依然として、最低音量に設定していることに変わりはありません。判断しきれませんが、音量が小さいとか大きいとか感じても、それは自分の耳がおかしくなったわけではないと思っています。認識の違いでしかないと考えているわけです。そのため、各種の音量の関係を自然と認識できるようにする意味合いも兼ねて、今まで通り最低音量を貫いています。ただ、耳に異常が発生している場合は、悪化が続く可能性もあります。

 まだまだ"にわか"の域を脱していない身なので、インピーダンスとか感度とかの部分から判断するのだろうとしか分かっていません。まぁ分かったところで、最終的には認識、ギャップの問題です。音量も特徴の1つと言えるため、仕方ありません。これからはこの点も考慮して購入するようにしたいと思います。

では。