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経過報告 Wさん

2/8 ヨコハマ 晴れてましたが寒い!

今日は外での作業が多かったので身体が冷えきってしまいました。

写真はWさんの初期型CCRの作業で本日はネック仕込み変更の為のネックポケットへの接ぎ木加工中のショット。Wさんからキャラクター変更の要望がありましたので、それに伴う設定変更作業です。

その他は塗装品です。高々ネックの塗装でもこれだけ手間暇が掛かっているのですよ。

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個別報告 ネック交換のSさん

2/6 ヨコハマ 小雪のち雨

ヨコハマでは殆ど雪は積もらずにシャーベット程度。雪が積もると大変ですから助かります。

写真はSさんのtmpカスタムネックへの交換作業で本日はフレット打ち込み作業と形状仕上げでした。こうしてフレットを打ち込んでからグリップ感を確かめながら最後の形状追い込みをして最後の塗装行程へと進みます。
グリップの追い込みはフレットが打ち込んで無い状態では握った感覚が違って感じる為にフレット装着後にグリップの形状追い込みを行うのがベストなのです。

既に手に吸い付く様なグリップ感を備えたスロープヘッドネックと成っております。

晴れたらクリアーコーティングして、その後フレットファイリングでネック自体は仕上げとなります。
Sさん、もう暫くお待ち下さいませ。



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経過報告 Wさん

2/5 ヨコハマ午前中晴れ 午後から曇り空

雪が降るっていってますね、天気予報では。

写真はWさんご依頼で、初期型CCRのネックのスロープヘッド化が終了したばかりのショット。
後はブリッジを偏芯サドルへの交換とLCV回路化を済ませればセットアップへと移行して行きます。

お楽しみに。

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まとめ報告

2/4 ヨコハマ 晴れのち雨

天気予報では終日雨ってことでしたが午前中のヨコハマは快晴に近い天気でしたので早朝から午後まで塗装処理に追われていました。 

それにしても翌日の予報すらハズしてるってのはちょっとねえ。
たぶん何か予想因子に欠けてるものや過去のデータが当てはまらなくなってるん変化が加わってるんじゃないのかなあ? 

月との距離は遠ざかり続けてるし、当然引力も変化し続け地球の自転速度だって変わってるんだから、過去のデータが当てはまらなくなって行くのは当然だよね。

tmpの楽器だってギターだけでなく弦楽器製作全般のノウハウが更に積み重なっているので変化し続けてます。その結果、過去のワタシは今現在のワタシに技術者として絶対に敵いっこ無いのです。

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 違和感

2/3 日曜のヨコハマは晴れでした。

ある知人のモバイルツールを見て少し驚いた。スマホは勿論、ノートサイズのパッドとその中間のサイズのモバイルの3機種もバッグに入れて持ち歩いているのだ。

はあ~、随分と好きなんだね、その手のツールが。 

で、会う度に言われるのが「フェイスブック やればいいのに なんでやらないの?」 
今回も出た、そのワード。

でも知っているのだ。彼女がウチのブログを全く読んではいない事も、人とは浅く広く繋がっていたいのが彼女の本性だと言う事もね。だからフェイスブックを勧めてくるのだろう。

フェスブックなんかで幅広く交流するのも結構なんだけど、その前に普段接している自分の家族や友人知人達とはちゃんと心で繋がれてる? まずそっちの方が大切じゃない、と。

何んて言うか、それらのツールが実は現代人にとっての都合の良い孤独の埋め合わせツールになっているとしたら、それはそれで何か寂しい感じがするんだよね。
まっ、それも個人の自由なんだけど。

今日もヴィオラのニス塗りを一生懸命やってたけど、これがきっと誰かの役に立てるはずと思える事の方が僕には違和感が無い事なんだよね。


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また来週!

2/2  2月ですねえ~ ヨコハマ 晴れ

今日は少しだけ暑さを感じるくらいの時がありました。経理処理日でしたが塗装だってやりました。
来週もじっくり取り組みます。ではまた!

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 難しい判断

1/31 ヨコハマ 晴れのち曇り

今日はギター関係は塗装が主体。製作中のテレキャスターのネックもボディのローズトップ仕様に合わせてヘッド面にローズのつき板を張って下地目止めを刷毛塗り。

後は5弦ヴィオラの指板接合後のネックを独自のチューリップ形状グリップへと加工してニス塗りまで進めました。自ら設定したグリップ形状ですが、このネックグリップ加工がなかなか難しい。
でもある意味で古典弦楽器には非常に有効な形状処理です。 

現在カスタム製作用のネックの半加工素材が殆ど底をついています。
新たにCF指板のオーダーをミディアムスケール分は発注済みなんですが、ロングスケール用の指板をオーダーすべきかどうか迷っています。特注仕様のtmp専用CF指板なので通常の指板の3倍ものコストが掛かる上に数枚では作って貰えないので、まとまった数にしてオーダーが必要なんです。
これが財政的にひじょーにキビシい。もう少し考える事にします。

明日は大嫌いな月末の経理処理。あ~ やだやだ。( ̄△ ̄;;

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 今日は写真のみ

1/30 ヨコハマ 晴れ

昨日は送られて来たメールの返答兼ねての長ったらしいブログになったので今日は写真のみ。

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誠意

1/30 ヨコハマ 快晴

写真は先日紹介したローズ/トップ+アルダー/バックのテレキャスターです。
折角ですから、ネック仕込みもtmp・オリジナル仕様のスラントプレートを使ってよりダイナミクスを得られる様に作り替えています。ネックの仕込みも設定変更中。写真1

この個体はUSA製のリプレイスメント専用個体ですが、ボディライン形状は確かにフェンダーのものですが、70’S以降の形状なんですね。どうせ作るなら50's の美しいラインに近いtmp製のテレキャスターの形状にしたくなって全体も作り替えました。やはりこの方がいいです。写真2  最後の写真は大阪の I さんのアーチドTELESAで日向ボッコ中。

1枚目の写真で分かるかな?この個体のバック材は3ピースのアルダー材なんですが、非常に3枚の素材質バランスがいいんですね。密度のある重めの単板材になっています。
皆さんは、特に日本人のユーザーさんは1ピースがベストだと思ってる方が非常に多いんですが、幅が300ミリオーバーの板材を1枚板で取り出せるのはそうそう無いんです。ある意味ではバランスが左右で異なる響きの素材に成る場合の方が多かったりします。

古典楽器ではあんなに小さなヴァイオリンでさえ、センターブックマッチが基本ですが、それは左右同じ素材にしてバランスをまず得たいからです。

またこのテレキャスターのアルダー材のセンター部分は木目をみる限り下枝周辺材ですね。
下枝(したえだ)材とは、地上に一番近い枝の事で、基本的に下枝が一番太く、そこから木の上に向かう程に生えてる枝は徐々に細く小振りになって行きます。
その一番太い枝が成っていた部位は人間の身体で例えるなら腕や足の付け根に当たる部分で、それを支える為に付け根周囲は筋肉で覆われていますね。
木もそれと一緒で太い下枝の周辺部位は風に揺れ動く太い枝を支え続けて来た為に非常に材密度が高く強固なんです。音で言えば腰があって張りと艶がある響き方をします。

こうした部分から切り出した素材は当然ながら節目が存在します。これが素材としてはオイシイ部分なのに製品を作る上では採用されない要因なんです。答えは簡単。一般人は節目を嫌うからです。だからメーカーではまずこの部分を避けて木取るんです。あ~ら勿体ないこと。
エレキは基本的にソリッド構成ですから節目が在ろうと無かろうと素材の密度感が非常に重要なんですが、昔から業界では節目部分はタブー的な取り扱いなんです。見た目が最優先。
それはエレキは所詮素人さん相手の商売だからねえ~と言う事です。

古典楽器の世界ではこうした部位の素材の強さを利用するケースは珍しい事では在りません。
特に大きなサイズのコントラバスなどではこうした節目周辺部分の強度の強さを利用した木取りが普通に行われています。コンバスは数百キロの張力に耐えなければいけませんからソフトメイプルなんて絶対にまともなクラスでは採用されません。確実に変形して壊れますから。

でもエレキの世界では多くのユーザーさんが音楽家ではない為にルックス最優先で選びますので、こうした優れた部位の素材でも木目の見た目の関係でなかなか採用出来ないんです。その反対に、とても楽器に使えない様なソフトメイプルの玉目やウジャウジャの木目が採用されて人気だったりします。
この際、言っちゃいますが、あれは人間で例えるならブヨブヨの身体の人と一緒ですよ。
楽器の素材は基本的に筋肉質じゃないとダメなんですよ。ブヨブヨじゃ。

とまあ、素人判断で楽器をあーだこーだと言ってても意味は無いのですから、本当にいい楽器を実際に製作している人の言う事以外は当てにしない方がいいです。10年や20年のキャリアでも経験値としては足りないくらいの奥の深い世界ですからね。

なのに巷には根拠の無い話しに踊らされてる方が多いようで非常に残念ですね。どうして製作家でも無い人の意見に惑わされるのか全く意味が分からないです。

もし部屋の飾りじゃなくて本物の楽器を欲しいのなら実際にそれを製作出来る人に依頼するしか無いのが楽器の世界です。これって極めて当たり前の話しなんですけどね。

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しょーもなっ!

1/29 ヨコハマ 晴れ

昼過ぎに出かける予定でしたので朝早くから写真のTELESA のアーチドとフラットトップのボディの加工処理から下地研磨、そして下地塗料の刷毛塗りを進めていました。

今日は朝から快調に作業をこなせていましたので、出かける準備の時間になっても作業する手が止まらないんですね。「もうちょっとだけやっとこう」みたいに。

で、結局遅刻寸前まで体中ホコリまみれ塗料だらけ。それから慌てて着替えて外出。
で、外出先でも身体が作業リズムに乗ちゃっていますので身体自体が作業をしたがるんですね。
「あそこをもうちょっとこーして・・」

しっかりオンとオフの切り替えしなくちゃ疲れちゃうよ、とかよく言われるんですけどねえ~
「オレにはオンしか無いんだから」

う~ん・・で、早めに帰って来て作業の続きをしちゃいました。 しょーもなっ!
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