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おかしいね

5/6 ヨコハマ 晴れ

皆さんには連休最後の日なんでしょうね。家族サービスだった方はお疲れさま。
先程、今日の仕事を終えました。ここからがワタシのお休み。

子を持つ親であれば、離れて暮らす息子や娘の事を時々ふと思い出したりするものですよね。

おかしいな、って思う事にそれと同じ様につい先日引き渡した5弦のビオラの事を
「今、どうしてるのかな」って思ったりする事です。まるで人に対して思う様にね。 

なんだか おかしいね。ネコ足あと

あ〜良かった

5/5 ヨコハマ 快晴です。気持ちいいっ!

今日はビオラニストのST さんへ5弦ビオラ・EVA-Ⅱ の引き渡し日でした。

さ~て、音出しで最高っ!って言って貰えるかな?って楽しみにしてましたが
出ました~「す、素晴らしいっつ!」この上ない高評価。 あ~エガッた~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

「他のビオラ弾きにはこの楽器の存在を教えたく無いくらい、いいですっ」って言って頂けました。
あ~オイちゃん頑張った甲斐があったわ~。 早速レコーディングで使うとの事でした。
めでたし、めでたし。


本日の写真はMさんへのFRT-TELESAのコントロール・レイアウト及びピックガード形状の確認の為のショットです。
今回の仕様に於いてのベストなコントロール・レイアウトを行った上で、ピックガードのラフデザインを起こしました。
基本的にシンライン系のデザインでフロントシングルは吊るし、センターシングルはダイレクトマウント、リヤーはRHRのエスカッション・マウントです。

このモデルの為に新たにピックガード作成とコントロール座グリを含めた数種の加工治具の作成を前提に設計致しました。およその確認の為に仮パーツを並べてのショットです。
Mさん、ご確認下さい。

コレで宜しければ、週明けから治具作成から取り掛かります。

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経過報告 オーダー品2本

5/4 ヨコハマ 晴天

本日はtmpが初めてのお客様がいらしたので最初に限っては長めの対応をさせて頂き、ご質問に対しての説明を行わせて頂きました。お越し下さった2名様、本日はお疲れさまでした。

その前後の時間帯で写真のカスタム系の作業2本を進めました。

TELESA のラミネート仕様のボディにはトップ面にエルボーカット処理を済ませています。
これで長時間のライブでも角面に当たる肘が辛い事も減少するでしょう。

ネックの方はコンセプトの異なる仕様で製作していたネックをオーダー主のスタイルに合わせて、グリップの削り修正を行っています。
ロックンロールの場合、ハイポジションでのコードバッキングが頻繁に行われたりしますので通常では端末に行く程太さと幅が増すグリップをローポジからストレートにハイポジまでセーハしてのコードバッキングが行い易いグリップ形状に修正してあります。

同時にフレットファイリング処理も済ませてあります。フレット高もいつもより0.2ミリ程低めの設定で仕上げております。 明日も来客予定ですので頑張らなくちゃね。

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経過報告 オーダー品

5/3 ヨコハマ 晴れ

外で作業をしてますと初夏みたいな日でした。皆さんは連休中なんでしょうね。
ワタシは連日来客予定がありまして休めそうに無いです。作業も様々控えてますしね。

まずMさんのオーダーがTELESAのラミネートボディで決まりましたので本日トップ外周に通常よりも高さのあるセル巻きを施しておきました。
これはこの個体がFRT仕様でありフラットトップですから、肘の当たる部分が角面のままではキツイだろうと考え、幅のあるセルを巻いておけば段差が5ミリ程であればエルボーカット処理を施せるからです。 取り敢えず、Mさんにはエルボーカットを施して良いかの確認です。

もう一枚は、HIさんのモデル-312のバック材に関してですが、やはりマホガニーのホロウではリッケンのメイプル材構成の鳴りが再現出来ない為にバック材を素木のメイプルからホロウ構造に削り出す事に致しました。写真のトップ板が乗っている下の材がそのメイプル材です。

今回のホロウ設定はフルボディ仕様に近いので、目の詰まった重いメイプルから削り出す事が理想です。 通常の重さや軽めのメイプル個体からフルボディのホロウ加工を致しますと、ボディ自体が軽く成り過ぎて音が甘くなりサウンドの張りを失いかねないので、こうした配慮が必要となります。

このメイプル材は外周加工より先にホロウ加工を済ませてから光触媒燻煙処理に移行します。
これは材をエグると木は変形したがるものなので、あえて先にホロウの座グリ加工を施して暴れ出しを兼ねて燻煙処理を行い、終了した時点で出た狂いの修正を行ってから外周切り出し加工を行えばその後に狂いが出る事を避けられるからです。

最後の写真はHIさんのモデル-312のネックヘッドのショットですが、ボディがかなり個性的なルックスなので、通常のままではヘッドが大人し過ぎてしまうと感じましたのでHIさんには事後承諾で σ(^_^;) 60'sのイギリスの古い教会のステンドグラスをイメージしてセレクトした輸入品のセルロイドをつき板として貼り付けて仕上げたものです。まだペグ穴加工が済んでません。
とにかくヘッド面にインパクトが欲しかったのです。

リバプールって、一度も行った事ないですけどね。ご本人にウケましたので良かった。(^ε^)

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個別ご相談 さいたま市のMさん

5/2 ヨコハマ 晴れ

現在、新たなオーダー品に関して打ち合わせ中のMさんへの写真プレゼンです。

オーダー内容に関してご提案致しております2種の素材についてご確認下さい。写真

@左がTELESAでイタヤカエデ+西アフリカマホガニーのラミネート仕様(まだトップにセルバインディングを施していません)
@右がNew-CCR でホンジュラスマホ仕様です。
TELESAの方が全体的にスマートで容積もCCRより小さめです。

今回提示頂いたサンプル音源に対してはTELESAのラミネート仕様の方をワタシは推奨致します。

今回のオーダーはSSHでFRTトレモロ仕様が前提ですので、トップにはFRTトレモロ用のアンダーキャビティ加工が施されます。この設定はワタシが考案者ですからね。
勿論CF仕様ですからロックナットもCF設定に金属加工してマウントします。

コレ以外にも様々な素材によるサウンド特性の違いなどは既にメールにて直接ご説明申し上げておりますので、Mさん、ここから先はご自分で選択されて下さいね。

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仕様変更報告 HI さん

5/1 ヨコハマ 晴れ

さあ~5月ですよ5月。どんどん時は流れて行きますね。
いったい時はどこに流れ着こうとしてるのでしょう・・なんて哲学的な疑問は置いといて、と。

写真はHIさんのオーダーで追加打ち合わせで大幅変更になった仕様に合わせて急遽加工を進めたトップ板です。当初のお話ではTELESAがベースでトレモロ仕様で、と言う事で設定を進めていましたが、ご本人から形状はモデル/312でトレモロは無しで、と成りまして、結果的に大幅な設定変更となりました。

どうやらHIさんはビートルズのリバプールサウンド/ろっくんろ~る系で決めたい様子。

ありゃ!だったらネックはアフリカケヤキはやめて、イタヤカエデ仕様でテールピースはブランコでなくちゃマズイなあ~と。
たまたま試奏用に製作中のCCRのミディアム/イタヤカエデ・ネックが在りましたから急遽このネックを採用する事にしました。
昨日用意したイタヤのトップ用材もTELESA よりもヒップ幅の大きい312には使えないし、と様々の変更が出まして、最終的にメイプルより音の張りの強いアフリカのベリー材をトップにしてホロウバックのマホは少し薄厚で仕上げなくちゃ、と相成りました。

今日はそのトップ板の加工を進めました。コントロールもトグルSWはカッタウェイの角に移動してのMV+LCV+MTに変更します。
f ホールも左右に設けたWホール設定で今回はドラゴン形状のホールを採用しています。

ちなみに、
ビートルズのサウンドって実はか~なり個性的でして、定番楽器が意外な程使われてないんです。
ストラト、レスポールが殆ど登場しないし、ベースはリッケンかホフナーで、ジャズベやプレベも登場してません。セミアコだってエピフォンが多く使用されてますしね。
同じセミアコでも全体弦長が長い設定なのがエピフォンですからサウンドが335と違って、よりいなたい感じですからね。そのせいで335プレイヤーの多くは同じセミアコなのにエピフォンは弾かない方が多いのです。両者は全く別物と言うべきです。

とまあ、依頼者は取り敢えず言いたい放題言って頂いていいのですが、最終的に落とし何処路を判断して決めるのは製作者ですから昨晩からアレやコレや悩んだ結果が今回の再設定仕様です。

今日はかなり集中して設定し直し、トップ板もいっきに削り上げましたので疲れちゃったな。

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経過報告 HI さんのオーダー

4/30 ヨコハマ 曇り時々小雨 風強し

折角の連休なのに天候が荒れてますね。
風も強く、湿度も高いし時折強風に混じって雨も吹き付けて来ます。
塗装を行いたかったのですが、これじゃあ無理。残念です。

写真は新たにカスタム製作のオーダーを頂いたので早速、構成材の仕込みからスタート。
フィギャードのイタヤカエデで、ここまで燻煙処理を交えてたっぷり寝かしてあった個体です。
そこらへんのソフトメイプルとはサウンドの格が違うスペシャルな素材です。
この板材を見てお気づきかと思いますが、この個体は木の中心方向に向かっての柾目木取りの材です。
そしてその一番表皮の側面を見て下さい。(写真では板の左側)
このデコボコのウニャウニャした木目に見覚えがお有りでしょ? そーです、高~いギターのトップ材によく使われている部分がここです。
この表皮部分を外周に沿って板目で木取りしたものなのです。そう、早い話しが木の皮の部分なのですよ。この部分は木の根っこから吸い上げられた土中の水分が吸い上がって行く通り道になっています。ワタシはこの部分は切り取ってポイしちゃいますが。

話しを戻します。
この後この良質材はブックマッチ2Pにする為に半分に割って接いで行きます。
HI さんは強烈なビートルズファンの方なのですが、今回の要望はTELESAのホロウモデルでミディアム・スケール仕様でツインハムバッカーでトレモロ仕様が前提条件。

ビートルズファンのプレイヤーさんは大方初期のリバプールサウンド派と後期派に別れるか、もしくは全般的にお好きな方。
今回オーダー下さった HI さんの場合は、まるまるビートルズ派なので、例えば デイ トリッパー、ドント レットミー ダウン、アイブ ガッタ フィーリンなど、ビートルズ全般を通じた代表曲のサウンドをカバー出来る事を前提にイメージして設定をして行きます。

こうした製作時には、ギターサウンドだけでなくあくまで演奏する音楽にマッチしたトーン設定であることが重要になります。なのでいつもオーダーの際は出来る限りご自分の音楽性を示す音源を用意して下さいとお願いしているのです。

ビートルズ・サウンドは基本的にいなたいサウンドですからトレモロもビグスビーを採用し、チューン0ブリッジもローラーサドル仕様を採用、f ホールも左右に設けるWホール仕様とします。サーキットは2V+LCV+MTのトグルSW切り替えです。

また、ミディアムスケールネックもネック本体はイタヤ材でなく、アフリカケヤキ材でCFS/ローズ指板仕様を予定しています。

ここまで特化したカスタム仕様なので価格も50万を軽くオーバーする一品製作となります。
まあ、一品製作でこの値段はか~なり格安なんですけどね。

HI さん、完成までの半年近くをお楽しみにお待ち下さいませ。



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終了報告 STさんの t.m.p Viola-Ⅴ/EVA-Ⅱ

4/29 ヨコハマ 晴れ

皆さんは連休中なんでしょうね、たぶん。

ワタシはここのところ写真の5弦ヴィオラの最終調整に掛っきりでした。でも何とか終える事が出来て一安心しています。ここまでに4ヶ月程が経過してます。

クラッシック界では現状で評価出来るレベルの5弦は殆ど無い、とされているそうですから、この個体への評価は製作家として重要になりそうです。
勿論、出来立てのホヤホヤですからまだ寝ぼけてますが、弾き込んだ後のサウンドはイメージ出来ますから、その予測出来るサウンドが得られている事でコレで良し!としました。

後は奏者さんが弾き込んで行く事で成長してくれる筈です。願わくば、この5弦ヴィオラがSTさんの生涯の友と成って欲しいと思いつつ仕上げました。
STさん、たいへんお待たせを致しました。どうか沢山の愛を注いでやってください。m(u_u)m

t.m.p Viola-Ⅴ/EVA-Ⅱ の出動ですっ! いけいけーっ!♪ 音譜

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終了報告 白金の I さん

4/27 ヨコハマ 晴れ

本日のメニューは写真のエピフォンを完成させる事と5弦ビオラのセットアップ作業です。
まずはエピフォンのアコギのチューンナップ全てを完了させました。

新たな設定を与えたばかりですから本格的に鳴るのは暫く先ですが、既に充分な鳴りをしめしています。弾いていて気持ち良いか否か、と言うのは楽器にとっては非常に重要なエレメントです。

この個体は通常の12ゲージですが、ベンドが出来ちゃう上に腰があってレスポンスも良く、しかもロングサスティーンで、実に気持ちが良い。コリ~ン!音譜(^~^)

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明日からは本格的にビオラに弦を張って解放弦の鳴らし込みをします。

経過報告 2件

4/26 ヨコハマ 晴れ

ST さんの5弦ビオラは本日 指板調整と駒の作成を進めました。これでセットアップの準備が全て整った事になります。そろそろお約束の期日ですからね。
明日からは弦を張ってのセットアップ作業へと移行します。お楽しみに。

エピフォンのアコギは本日は水牛の角からサドルを作成し、フレットファイリングも済ませ、こちらもセットアップの準備が整いました。

中でも5弦ビオラは完成後、早速に録音やステージが控えているという事なので最終調整には時間を掛けるつもりです。ですから5月の連休はお預けになるかもしれません。
まあ、例年の事ですけどね。 ┐( ̄ . ̄)┌

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