リフォームしておいてよかったこと〜鳥と暮らすために | わたしを生きる【人生を感じ、楽しむ♪@名古屋】

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愛鳥6羽との生活、好きな音楽、断捨離、仕事、旅、日々の暮らしなど徒然に発信中。
西洋占星術、数秘術、健康法などを学ぶ多趣味な元教員・現介護士。
名古屋在住。

今住んでいるマンションに引っ越したのは、11年前のこと。


当時は小鳥を飼うようになるなんて、予想もしていませんでした。


犬でも飼えたらいいな、という想いはあり、リビングの壁紙をペット仕様(引っ掻かれても剥がれない、汚れたら水拭きできるクロス)にしておいたのは、今すごく役に立っています。


他に「結果的に」鳥と安全に暮らすために役立っているものを挙げますと…


①リビングと玄関ホールの仕切りドア


放鳥時に宅配便の配達などが来て応対しようとした時のロスト事故をよく聞きます。


リビングから玄関へ出るところに一枚仕切りがあるだけで、かなり防げる事故ではないでしょうか。


新しくドアを付けるのが難しくても、暖簾やカーテンをつっぱり棒で吊るすだけで役に立ちそうです。


ただしウチのフウたん💟がそうであるように、飼い主への後追いが激しい子を、誤ってドアに挟んだりしないように、動く時・ドアを閉める時は丁寧に…を心がけたいですね。


②浴室のハメ殺しの網戸


元が古いマンションなので、浴室にも窓があり、直接換気ができるのは気に入っているところです。


窓が手前に引き開けるタイプなんですが、その外側に当初からハメ殺しの網戸をつけてくれていました。


何度か、放鳥中のインコたちが浴室にまで入り込むことがありましたが(お湯は張っていません)、網戸があるおかげで落ち着いて対応ができました🍀


もちろん、網が弱ったり穴が空いていないか、チェック・管理は必須です。


③フローリング+床暖房


掃除のしやすさを考え、すべての部屋をフローリングにしておいたのは、結果的にどうしても散らかる羽毛や食べカスの掃除や放鳥時の💩掃除を格段に楽にしてくれました🎶


また床暖房にしておいた点も、冬場にホットカーペットなどを置く必要がなく、部屋をスッキリさせるのに役だっています。




【日当たりのよいリビングのベストポジションは、インコたちの特等席】


もし今後、鳥と暮らしていくためにリフォーム工事を付け加えるとしたら…欲しいのは二重窓ですね。


鳴き声をできるだけ外に漏らさないため、冬場の室内温度管理を楽にするため、また今後実施されるであろう外装工事の時、塗料などの匂いからピヨたちを守るため、です。


この外装工事の塗料については、改めて記事にするつもりです。