年末には全然想像してなかったような日常が始まっている。

12月26日の朝に浮かんだアイデアに従って、1月末に出会ったばかりの人達と寝食を共にしながら

受け入れてくれた皆への心からの感謝と

新しい環境で自分軸で立つこととの大事さと難しさ

そんなことを感じながら

何が起きてるのか、私にとっての今の最適は何か

今までの癖や習慣を手放しながら

必要なものを大切に育んでいく

あるものを無いふりせずに

無いものをあるふりせずに

どんどん自分らしく自然に還っていく。

OSHOの言葉にあります。
人が誰かを愛するのは、不足感からであってはいけない。それは本当の愛じゃない。

本当の愛は、一人で自分を支えられることができて初めて存在する。

つまりlonelinessを避けるための愛は愛ではなく、本当の愛があれば人をalonenessを心から楽しめる。


私が思い浮かべたのは、シザーハンズとハワイの女神ペレ様です。

シザーハンズは、近寄る人を怪我させちゃうから近づけなくて寂しい。

ペレ様は、すべてを炎で焼き尽くすけど、、、たぶん気にしてない笑。

ペレ様がシザーハンズみたいに寂しがってたら、なんかちょっとやだ。

これがlonelinessとalonenessの違いじゃないかな。



もちろん。もちろん愛と美しさの世界を選びますよ。

ですけどね、やっぱり不安はあるんです。
嬉しさの裏側には、無いふりしたって、ほんのちょっとだったとしても、不安があります。

この不安を見なかったことにして無視すると、100%最悪な展開になります。ええ、100%です。

無視すると、「ちょっと!無視しないでよ!」と言いながら不安は体積を膨らませてきます。そうするとだんだん無視しきれなくなります。
顕在意識は不安の種を無視したいし、なんだったらその存在なんか忘れたいので、不安が膨らむにつれ「あれ?なんか妙に不安なんだけど?何この感情?」と戸惑います。で、不安の種を探すんだけど、なにせ自分で隠しちゃったからすぐには見つからない。それでトンチンカンなことをやったり言ったりし始めます。

私はそれをやりましたよ。
「こんな感情かっこ悪い」とか「重たくて面倒くさい女だと思われたくない」という理由で、とあるショックな出来事を無かったことにしちゃった。
その後数日間苦しくて苦しくて、混乱してるけど何に混乱してるか分からなくて、いろんな分析や解釈をしてみたけどモヤモヤは消えない。5日後、運転中に突然、「あれ?私そういえばあの時ショックだったわ!」と気が付き、ものすごい腑落ちしました。

私の場合、これは男性との関係限定で発生します。他の場面はもう大丈夫になってきたのですが、男性関係はまだまだ未熟です。

相手は愛の関係を求めてるのか
友情を求めてるのか
とか

あの時私がショックを受けたこと、彼はどう思ってるんだろうとか

私がありのままの自分でいると、突然いなくなったりしないだろうかとか

つまりこの人は私が安心して鎧を脱いでもいい相手なのかどうか

そんなことを不安に感じているのです。


それはたぶんこれまでの恋愛経験でめっちゃ傷付いたからで、もうあんなふうに自分が傷つくのが怖いわけです。

傷付くのが怖いともこさん。
そうです。それが今の私です。
そんな私もいます。

今までとはちょっと違うところ。
怖いから相手の行動を待つんじゃなくて、攻めてみることにした笑。

私怖いんですけど、って言ってみようと思う。
もし重いの困る、支えきれねえって思うなら、それはそれで大丈夫です。私、そこまでの付き合い方、つまり単なる友達として仲良くできます。
心のカーテンを良い感じで開けておきましょう。

本当のこと言うと、私の心のカーテンを全開にしたいです。表の顔だけじゃなくて裏の顔も含めた私全体で接したい。だけど頼むから、私が心のカーテンをガバって開けた時に、スルーしないで下さい。裏の顔を見て逃げないで下さい。
そんなふうに感じてます。



私の世界の出来事は、すべて私次第だとすると、私はどんな自分でいたいですか?

自分の不安のカルマを慈しみながら、その奥にあるダルマの光を見つけたい。

そのダルマの光を一緒に見てくれる人。そんな彼であって欲しい。


祝福はそこらじゅうにある

それは祝福として受け入れることを自分に許容して初めて感じられる。

ある男の人が一瞬一瞬を妥協しないで生きようって決心して、その最初の挑戦として、彼の中で最も輝いていた私に勇気を出して声をかけてくれた。こんな嬉しいことある?

大好きな友達が、2020年私に出逢えたことが最響の出来事だったって言ってくれた💕出逢ってくれて、みつけてくれてありがとうって😭

一年前のともこよ。
あなた1年後には、こんな嬉しい気持ちになってるよ。

嫉妬や執着や依存にまみれてると、こんな嬉しい祝福にも喜べず、不足にばかりフォーカスしちゃってた。今ある幸せが消えてなくなる心配ばかりしてた。

でもともこよ。
あなたはもう大丈夫。
noって言うスキルもあるし、どうやって話して、どうやってハグしたら自分が寛げるのかが分かって来たから。

男の人は美しいキラキラの笑顔で、両手を広げて待っててくれてる。私は優しい気持ちでその胸に飛び込めばいい。
男の人は裏切るって、何でそんなこと思い込んでたの??

世界はあなたが見たいように見える。
不足感の目で見る世界と
感謝と愛で見る美しい世界と
あなたはどっちを選びますか?

2021年のともこはもちろん愛と美しさの世界を選びます。



書き間違いではなくて、来年という未来をあたかもすでに過去になったかのように、今のうちに振り返ってみるという遊び。


2021年の感想を一言で表すならば、人生の新しいステージが本格的に始まった。
昨年末から助走していて、物事の感じ方が変わってきてたけど、気付いたら執着や依存が私の周りにはほとんどなくなってた。

手作りのものに囲まれて、大好きな家族や仲間たちと支え合いながら、今までとは違う次元で感謝と愛をひしひしと感じながら過ごすことが出来た。

暖かい薪ストーブを囲んだり、縁側で日向ぼっこしながら、ウクレレ弾いて歌ったり、たくさんおしゃべりもしたな。
そうやってみんなと楽しんでいたから、お家のエネルギーがどんどん浄化されて、ウキウキしてきた。バイオトイレと竹炭と、毎日の瞑想、みんなのヨガの効果も出てきたね。

お庭は、月桃やローゼルやトゥルシーが生えて、美味しく食べました。レモンとみかんも植えたから、来年くらいに実がなるかな?

去年からだけど、今年は本当にご縁のある人の種類が完全に変わった。自分の足で立って自由に羽ばたいてる人達と出会うようになった。藍染めしたり、手作りの洋服作ったり、お菓子やご飯作ってみんなで食べたり。いろんなことが楽しくて、女性に生まれてきて良かったなぁって心から実感できた。

夏だけじゃなくて春も秋もウェットスーツ着て毎日のようにスキンダイビングしてた。いろんな魚と、そうクジラにも会っちゃった。そうやって毎日潜ってると、身体の奥にあった強ばりみたいなものが、溶けて消えてなくなっちゃった。

私がどんどん自由になってく。

そうしたら仕事もどんどん楽しくなってきた。

みんなの素晴らしさが嬉しくて美しくて、私はなんて幸せなんだろうって感じてる。