坂の上の雲 | ぎふと屋の社長のブログ(勇将の下に弱卒なし)

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北海道帯広市でぎふと屋をやっています。

文庫で8巻。

 

只今6巻目をだらだら読んでおります (-_-)

 

 

今回で4回目かな…

 

不肖のビジネス上のバイブルみたいなものです!!!

 

社長やってる間にもう1~2回は読むかな… (-_-)

 

 

そんなこんなで

 

只今、6巻『大諜報』の場面で明石元二郎さん登場!!!

(普段読んだ本を詳細に説明しないのですが…)

 

これがタイムリーで

 

明石が主に活動したのが

 

ポーランド・フィンランド・スウェーデン等

 

しかもこの当時のロシアは

 

ポーランド・フィンランドなどは属国扱い

 

ロシア周辺の国はロシアに苦しめられていた

 

ということでしょうか。。。

 

(あくまでも小説なので諸説あると思います(笑))

 

 

余談ですが(笑)

 

ポーランドの人がロシアに徴兵されて

 

満州で日本と戦っていたそうです(*_ _)

 

 

その他ゲオルギア(グルジア⇒ジョージア)や

 

キエフ・オデッサの地名も出てきます。

 

 

歴史は繰り返すと言いますが

 

今回は違った観点で読み進んでおります。

 

 

この時日本に協力してくれたのが英国。

 

今回も英国は頑張ってます。。。

 

ま、是々非々はあるとは思いますが

 

今、『坂の上の雲』を読んでいて感じたことでした (*^^)v