某隣国のお偉いさんが
英国に出向き、金をばらまいて
英国人を手なずけたというのが最近の話題。。。
閑話休題
その時の晩餐会で出されたのが
1989年のボルドー産のワインだったそうです
ま、
これが英国のブラックユーモア―だったら
座布団3枚くらいあげてもいいですね。。。(‐^▽^‐)
お釈迦様に説法とは思いますが
そうです
1989年は『天安門事件』の年
そして
ワインの当たり年
さらに
娘と婿さんの誕生日年
以前にも書きましたが
子供の誕生年ワインを数本持ってまして
(生まれてから徐々に買いました)
娘が1989年
息子が1991年
そして
娘が高校卒業時に1本開け(ただ不肖が飲みたいだけ)
20歳の時に開け(同上)
就職の時に開け(娘も少し飲みました)
残ってたのが2本。
しかもボルドー産。。。
これを先月の娘の結婚式で開けました。。。
式場のソムリエさんにお願いしてコルクを抜いてもらい
参加者に自由に飲んでもらったんですが
思いのほか保存状態も良く(1本コルクが抜けずらいのが
ありましたがそこはソムリエさん・・・。)
26年物は美味しい!!!
ソムリエさんも絶賛してくれましたね。
今だと結構な値段でしょうが
買った時は25年~20年ほど前の話。
不肖の小遣でも何とかなったんですね。。。
(家計費ではありません念為)
と云う訳で
前述の英国の話とは何の脈路もありませんが
1989年のワインの話でしたとさ