北海道でおなじみのコンビニ!
(一部東北および北関東にあるらしい。)
地元に根差した経営方針で話題ですが
先日の北海道新聞(だったと思うけど)に
載ってた記事で。。。
『セイコーマート釧路配送センタ―を
災害に備え内陸に移転』
釧路配送センターは道東約300か所の店舗へ商品配送を行っている
(惣菜も含む)
現在の配送センターは海岸に近い釧路市星が浦にあります。
2016年10月移転する同市阿寒町の新センターは
鉄骨2階建て総事業費約20億円!!!
貯水槽を整備し地震等で被災した場合
各店舗にポリタンクで水を供給。
なんと、この水は被災した店内の清掃や
トイレなどに使うだけでなく
断水で周辺の住民が家庭のトイレを使えず
店舗のトイレを利用することも想定しているそうです。
その他
停電に備へ、自家発電や給油施設も整備。
同社は陸自北部方面隊と今年3月
地震等の際に自衛隊に食品を供給する
災害協定を結んだことから
浸水の危険がない場所へセンター移転を
検討していたそうです。。。
流石、『セコマ』さん。。。
丸谷社長!!!
(あの池田ワイン町長で有名な故丸谷金保氏の長男)
爪の垢を集めて
東電経営陣に贈ってやってください (笑)