英国のクリスマス
渡英して初のクリスマス、ベタベタの英国式クリスマスを過ごしてまいりました。ヨーロッパではクリスマスは日本のお正月みたいなもの。つまり基本的にはみんな「家族で集まって大晦日に除夜の鐘をつきそばを食べて年を越し、初詣に行ってお雑煮とおせちをいただいてお年玉」というようなことをするわけです。相変わらずスッキリとした文章の書けない私なのでダラダラ書きますが、興味のある方は読んでね。
クリスマス・イブ。大聖堂の音楽監督さん邸に滞在させていただくことになっていたので、ロンドンからバスで約3時間北上しレスターの街へ。さすがは音楽監督邸、すべてがゴージャスだったよ・・・(遠い目)庶民な私は終始ドキドキでした。まずは夕方5時からの礼拝に参加。合唱団がブリッテンの曲を歌っていて、あーイギリスだなぁ~としみじみ。少年合唱団の歌声は本当に美しかった。礼拝後は夕食をすませ、今度は深夜礼拝の合唱練習(←私は深夜礼拝に合唱団として参加させていただきました)。初見でキツかったけど、お気に入りの聖歌やヘンデル「メサイア」の中の曲(高校時代に歌った思い出ソング!)を歌えたり、とってもエキサイティングな深夜礼拝でした。年越しじゃないけども25日になる瞬間、礼拝をして過ごすなんて素敵な文化ですね。
クリスマスの日。朝から礼拝へ。イブからの礼拝に皆勤の人っていなそう…なんて思いつつも参加してみたかったので頑張って早起きして行きました。朝の少年合唱団の歌声はなんだかいつもより澄んで聞こえました。礼拝のあとはお家でクリスマス料理タイム。メニューは七面鳥にポテト、人参、芽キャベツ、ヨークシャープディング(シュークリームの皮をこんがり焼いたような物)そしてグレイビーソース(肉汁のソース)、デザートにクリスマスプディング(お酒につけたフルーツを使った黒っぽい色の濃厚なケーキで、ブランデーをかけて炎でぼわっとしてからいただく)。食事タイムには何人かお客さんもいらして、総勢12人での楽しい時間でした。ここのお宅は日英夫婦なのでハーフな息子さん達がとってもかわいかった。(*´ェ`*)お客さんにもハーフな少女たちがいて、みんなバイリンガル(」゚ロ゚)」すごかったっす。私も、自分の子供には英語を喋ってほしいなぁーなんて思ったさ!食事のあとは音楽タイム♪息子さんのピアノやヴァイオリンなどなどを聴きました。これがまたうまかった。音楽家の家庭の子供って、毎日プロの音楽に囲まれて育つのよねぇ。うらやますぃすぎる~。
*追記*お昼にTVで女王のクリスマスメッセージがあって、家族もゲストも全員集合かけられてそれを見ましたよ。みんな女王大好きなのねぇ。
帰宅の日、26日はボクシング・デーという祝日。帰り際にプレゼントなんかもいただいてしまいました。面白い文化だなぁって思ったのが、プレゼントを渡すまでみんなツリーの下に置いておくんですよね。そんなこんなで、クリスマス文化の違い、っていうよりむしろ上流生活文化のカルチャーショックのほうが大きかった気もする(えへ)、とっても貴重なクリスマス体験ができました☆☆
Season's Greetings*
クリスマスに、またまたLeicesterに行くことになりました。大聖堂での礼拝で歌えることになって♪楽しみです。ちなみにクリスマスはバスも電車も、全ての交通機関がストップします。不便ったらありゃしない。というわけでイブからLeicester入りします。ヨーロッパではクリスマスは恋人と過ごすものではなく帰省して、家族と過ごすものなんですよね。日本のお正月みたいなもんですね。
あと、関係ないことを少々。最近、英語をリズミカルに早くしゃべるよう心がけています。といってもできてないんだけど。なんか私のまわりには、ばりばりの日本語英語な日本人がいっぱいいる気がするのです。私より英国滞在が長くて、文法もよく知ってる人たちですら、すごい棒読みでアクセントやリズムがない英語を喋らはるの。気のせいかなぁ。例えば"I have a dog."というフレーズなら、私はァィハヴァドーッと読むと思うんだけど、日本語英語な人たちはあい はぶ あ どっぐ。と読むんです。しっかり全部の単語発音したほうが通じやすかったりするのかなぁ。音楽やってるせいでリズムとかそういうのが気になるだけで、私も実はそんな英語喋ってるのかなぁ…。最近の悩みです。
泥酔バトン(初バトン。)
maccoさんからバトンをいただきました。バトンって食わず嫌いだったんだけどもやってみよう。でも私、お酒全然詳しくないし、アンタとのお酒が一番多いのよー>macco
Q1.飲むと基本的にどうなりますか?
何も変わらないのです。自分でもたまにこわいです。
「ほろ酔い」になれる人に憧れます・・・。
Q2.酔っ払ったときの最悪の失敗談は何ですか?
ありませぬ・・・というか正直、限界まで飲んだことがないのです。いっぱい飲んで少々気持ち悪くなったことはありましたが、よく考えると原因はお酒ではなく食べすぎだったような。とりあえず飲欲(?)より食欲が勝る私。
Q3.その時はどの位飲みましたか?
ビール→ワイン→日本酒と飲み、油っこいものをもりもり食べておりました。そりゃ気持ち悪くなるわな。
Q4.最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?
飲みすぎというより食べすぎで、次の日胃が気持ち悪く食欲ゼロでした。その日の夜には回復したけど。
Q5.酔っ払って迷惑を掛けた人にこの場で謝りましょう。
酔っ払わないものであまり思い当たりません・・・もし迷惑かけた人がいてたらごめんなさい。
Q6.今,冷蔵庫に入っているお酒は?
入ってません。ロンドンに来てから家では飲まないなぁ。日本にいた時は黒ラベルとカシスリキュール常備でした★
Q7.好きな銘柄は?
なんといってもギネス!愛。
あとビターならなんでも、黒ラベル、そしてこないだ初めて飲んだカーリングが美味しかった☆(ビールばっかりじゃないか)
Q8.最近最後に飲んだお店は?
レスタースクエアのRUBY BLUEというお店。
Q9.よく飲む、思い入れのあるお酒5品
ギネス
こんなに「味わえる」ビールを他に知りません。イギリスではどこのパブにも必ずあるし安いし美味しいしで幸せです。
サッポロ黒ラベル★
缶ビールを買う時は必ずこれ。香ばしいところが好き。出会いはOcean Colour Sceneのライブだったなぁ(懐)昔バイト先のメインビールがコレで、とても幸せでした。
芋焼酎お湯割り
癒しの品。焼酎には詳しくないですが絶対芋。そしてお湯割り。九州で飲んだのが(銘柄忘れた)超美味しかった。
カシスウーロン
シンプルイズベストとはまさにこのカクテル!一時はまって毎日家で作ってました。
ロングアイランドアイスティー
友との間でこれを飲んだら暴露話をしなければならないというルールができました。別名「告白ジュース」。ね、maccoさん!(笑)
10.バトンのジョッキを渡す人。
satomiさん、やってみてくださーい(と突然渡してみる。笑)
そしてrinrin嬢!是非是非君の武勇伝が聞きたい(笑)
BLOC PARTY@KOKO
BLOC PARTY
のライブに行ってきましたよー(チケット無料でいただいちゃって…嬉)。いやーたのしかった。2階でゆっくり観たんですが、それでも超ー楽しめました☆というのは曲がめっちゃノリノリになれるロックで!彼ら日本でも人気みたいですねぇ。え、サマソニ2年連続出演?!そうだったのか…(無知)
わたくし、Matt(上の写真左端)のドラムに惚れました。あの長身(190cmらしい)から生まれるビートはズッシリ重みがあってすごい存在感でした。ハーフアジアンでヨン様メガネなMattは一見"クールで知的"な感じなのに、とっても激しいドラミング!きっと日本人に大人気なんだろうなー。さらにベースGordon(写真左から二番目)のステージワークにも惚れました。だって最後に何気なーく楽器持ったまままるで夜の海に入っていくかのようにダイブしていったんだもん…(わかりにくい?)あとドラムにやたら近づいて弾いたりしてて。とりあえず無言で色々アピールしてる感じがグレアムみたいだったんだー。
そして、会場がホント素敵でした。KOKO
っていうんですがなんと1900年オープン(もともとは劇場)だって。さすがイギリスだわ。写真を見ていただければその素敵っぷりがわかるかと思います。なんせメインカラーが赤×金ですよ。会場はもちろん超満員。1階フロアはキッズ達が暴れまくっておりました。ダイブも続出。絶対1階行ってたらアザだらけだったわ。
ありえなーい。本番編
さて、もうコンサート本番です。1回しか合奏に参加してないので不安100%で。リハーサルは10時から。まぁ、朝からリハなら、1日合奏すれば夜の本番までには何とかなるかーなんて思っておりました。サクサクとリハはすすみ、午後1時頃終了。お昼休憩かな?でも、なんかおかしいぞ。と思っていたらコントラバスパートのデレクじいちゃんに
「トモコ、君はこれからどうするんだい?家に帰るのかい?」
という質問をされた。ん???・・・そうです、リハはこれにて終了。これから6時間近く休憩なんですってぇぇ。アンビリーバボー。じゃあ、リハ夕方からすればいいやんか!!ありえへん。家に帰るのも遠いし、どうしよう・・・唖然とする私にジョンも「美術館とか博物館いっぱいあるよ。無料だよ」と微妙な助言をしてくれた。どこも行かずに練習したい・・・と思ったけど会場は閉まってしまうらしい。「7:15くらいに戻ってこればいいよ」って言われたけど、開演って7:30じゃなかったっけ(汗)・・・・
というわけでイギリス人のスローライフっぷりにちょっとイライラしつつ、たらたらバスに乗って街へ。ナショナル・ポートレイト・ギャラリー
に行きました(もちろん無料ね)。この美術館は名前の通り肖像画のみが展示されてる美術館です。なんかすごい目線を感じる美術館。入場してまず目にとびこんできたのがBlur『THE BEST OF』のアルバムジャケットのこの絵!!いやーんこんなところでホンモノを見られるなんてvv絵の前でしばらくニヤけていました(怪)。それだけで満足してしまった私ですが、他にもヘンデルやウォルトン(!)などといった音楽家の肖像画もあったりしてなかなか楽しめました。
美術館を歩き回って足も棒になり、ヘトヘトの状態で再びコンサート会場である教会へ。早く着いたので練習してましたが、私以外誰一人として練習しておりませんでした。開演10分前にトビー(もうひとりのコントラバス弾き)があわてて戻ってきました。そして開演2分前になってもジョンはまだこない。ギリギリ1分前にやっと登場。「交通最悪!バス途中で降りて走ってきた」って言ってた。日本ではありえぬ、このバタバタ具合・・・でも誰一人として焦っていないのです。「おや?まだジョンがいないねぇ」ぐらいのレベル。不思議すぎる。
さて演奏はというと、かなり未完成でした。。。みんな弾けてはいるけど、ただ弾けてるだけで曲として仕上がってないっていうか。個人的にも練習不足だったし、マークのオケでラフ2をやった時のような満足感は得られませんでした。ザンネン。次回は、がんばるぞ。次回のメインはブラ2。ブラ2は大学オケでトップをやってた時の最後のメイン曲なので、思ひ出ぽろぽろなんです。
あとひとつおもしろかった(?)のが、会場にアジア人が私一人だったこと。日本人の友人も来なかったので、まさしく一人。ちょっと、どきどきでした*
ありえなーい。練習編
今日は庶民オケ(ジョンのオケをこう呼ぶことに勝手に決めました)の練習日。憂うつなことに楽器を自宅から持って行かねばなりません。ご存知のように私がやってる楽器はコントラバスというとてつもなく大きなものでして、軽く自分の身長は超えるサイズです。木製で空洞ですので見た目ほどは重くないんですが、なんせ持ちにくい。私は荷物運搬用のキャリーを取り付けてゴロゴロ転がして運ぶんですが、運ぶ際のコントロールも難しい。階段では必然的に持ち上げて運ばねばならないし。とにかくそんな厄介な楽器を運んで練習場(これがまた遠い)へ行くのはとても憂うつなわけです。
自宅を出発し何とか地下鉄の駅まで辿り着いた瞬間、ありえない光景が。地下鉄、止まってた・・・・(爆)えーつまり、残された交通手段はバスしかありません。地下鉄が止まっているということは地下鉄利用客が全員バスに乗り込むわけで、バスは満員ぎゅうぎゅう。なんとか楽器を押し込み、乗車。終点に着いたので今度は違う地下鉄の線に乗り継ぎました。しかし、駅はすさまじい人でごった返していた。多分さっきの地下鉄運行見合わせの影響です。電車が来たので楽器を押し込むも、入りきらず。車内からみんなが手を伸ばして私の楽器を引っ張ってくれた。頭が入らなくて何度も押し込んでもらった。なんでロンドンの地下鉄ってこんなに天井が低いのかと怒りがこみ上げてきた。次の駅で雪崩れ出るように下車。再度乗り込もうとしたけど、入れそうになかったので断念。次の電車を待ちました。。。
さて、長かった地下鉄の旅も最後の乗り継ぎ駅まできました。しかし、電車が来ない。待っても待っても、来ない。やっと来た電車は満員御礼で、楽器が入る余地なんてありませんでした。仕方なくまた次の電車を待ちました。。。やっと乗り込んで、目的駅到着。ほんとは1時間以内の旅のはずが、かれこれ2時間経過してました・・・・
ヘトヘトで練習場所に到着。もちろん、大幅に遅刻。ちょうどボッテシーニ/コントラバス協奏曲の合奏中でした。若くてカワイイブロンドのソリストさん(なんと私より若かった)がラブリーだった。そして私が合奏に参加してからほんの15分ほどで、その曲の合奏は終了。すると次の曲はストラビンスキー/管楽器のための交響曲だっていうじゃないですか。管楽器のための。そうです、この曲に、弦楽器はないんです。弦楽器の皆さんは帰宅してゆきました。つまり、この日の私の役割はこれにて終了と。何だったんだろう、今日・・・・・・
後日談。
たった15分でも合奏に参加出来たからまぁそれも大切だな、って思ってたのですが。本番の日、コントラバス・コンチェルトは小編成でやるということになり、うちのパートは1人だけが演奏することになりました。つまり、私は降り番に。はぁ。もう涙も出ないさ。
ミーハー街道⑨
"WINTER WONDERLAND"@Brixton Academy
というわけで。これ
に行ってきたわけですけれども。目的であるグレアム氏が、こなかったです。泣泣泣。喉をやられて"かろうじて喋れる程度で、歌えない状態"なんだって。オフィシャルサイト
の掲示板は、反感どころかお大事にメッセージであふれていました。
会場は、ロックの殿堂Brixton Academy。初めて行ったのでちょっと感動。いろんなバンドが見られたし、楽しめました♪The Go! Team
が非常にPOPでカワイかった☆☆(HPもカワイイわね)Athlete
は感動~~って感じでした。そしてそしてセットチェンジのつなぎとして登場した、伝説のバンドVerveの元ヴォーカリストRichard
が素晴らしすぎました。アコースティックで3曲やっただけだったけど、その音楽と声に会場全体が魅了されてた。だってね、Verveの名曲"Bittersweet Symphony"を歌ったんだものーーー!!!普通にウルッとしてしまった私でした。(ちなみにグレアムも本来ならばこのようなセットチェンジのつなぎとして登場してくれるはずだった。)
トリのSupergrass
はなんだか大御所な雰囲気を醸し出してました。私のイメージでは彼らは青いお猿さんのままで止まっているので驚いた(笑)最初の数曲はアコースティックだったのですがデビュー曲"Caught By The Fuzz"をやって、ブリットポップ世代の私としては、嬉しかったよー。
会場でみかけたグレアムTシャツを着た少年、おぉ君も、グレアムをみにきたんだね。グレアムよ、歌えなくっても、ギターだけでもいいから弾きにきておくれぇ。あぁ何書いてるかわからんくなってきた。すみません。とにかくグレアム、早くよくなってね!!!(><。)
うぇーーーーーん
どーーーーーーーーーーん。
グレアムがきませんでした。(大泣)
ありえない。ありえない。ありえなーーーーいいぃぃぃ
声がでないそうです。確かではないが。
いつになったら会えるんだよーーーーーうっっ
他のバンドのレポはまたあとで。
グレアム前夜!!!
ついに明日はグレアムのライブです!!!全くもって眠れません。そしてなんと1月にもライブが!2月にシングルが!3月にアルバム、そしてツアーが!!もう英国中追っかけてやる~~~~ってお金ないぞ・・・それまでに仕事決めるっっっ!!!(宣言)インストアかサイン会もあるかもって・・・あぁぁ、最高ですロンドン。
関係ないけど、最近いろんな人のブログを読んでて、文章の雰囲気がホント人それぞれだなぁって思いました。特に日記系のブログ。みんな性格出てる。文章には、外面じゃなくて、内面の性格が見えるような気がするのです。