ヨーロピアン
ヨーロッパを巡る旅を計画しているので、なるべく学校ではヨーロッパ人の友達を作るように努力しています(情報など得やすいしね)。しかしやっぱり外国人ってものの考え方や価値観が全く違うことだってあるし、どこまで信用していいのかわからない・・・たとえば日本人同士であれば「きっとこう思うだろうなぁ」とある程度相手の心情を想定して行動できますが、その方位磁針が全くもって狂うわけで。
こないだクラスのヨーロピアン君と旅の話をしていたら「こんどスペインに行くんだけど一緒に行かない?」と誘われた。グループで行くのかなと思ったら一人旅だって。えぇ~普通一人旅に女子を誘うか?( ̄ο ̄)とも思ったがスペインには行きたいぞ・・・こういう時の相手の心情を読むのが疎いので、だれかアドバイスをー。これってヨーロピアンにしたら普通なのかね?また別のヨーロピアン君(帰国してしまった)は「絶対国に会いにきて!」っていうからしばらく連絡を取りあい計画をすすめていたのに突然音沙汰なくなるし。あーもう何なのさ、ヨーロピアン!!!
でもラテンのみなさんのほうがもっと信用できないわ・・・だって待ち合わせに30分遅刻しても「ゴメン」も言わないし(むしろ普通のことのようだ)、男子はpartyとなると女の子にからみまくるし!(特にブラジリアン男子!)「ブラジリアンボーイズは常にガールズをハントしているのよ」とブラジリアン女子はまんざらでもなさそうに言っていました。
オーケストラ三昧
学生オケ時代の後輩(現在ロンドンに留学中)から電話が。
「来月、コンサート行きません?」
聞けばピアノ界の若き天才(またはキムタク?)Yundi Li がロンドン交響楽団とショパンのピアコンをやるそうで。お金がないので一番安い席・・っていうかたぶんギャラリー(素敵価格£5☆)にしたけどチョンミュンフンだしマラ5だし!楽しみデス(・∀・)
私の所属する2つのオケの練習もはじまりました。練習中の曲はドヴォルザーク8番、シベリウスヴァイオリン協奏曲、フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」序曲(以上マークのオケ)、ブラームス2番、エルガーチェロ協奏曲、グリンカ「カマリンスカヤ」(以上庶民オケ)です。今回は交響曲がどちらも素敵♪ドヴォ8は、前回演奏したラフ2に負けない位のロマンチックな曲なので大好きです。ドヴォルザークの、tuttiでffで主題が交錯してカオス状態になるところの表現がとっても好きな私なのです(だれかこの気持ちわかってくれる人いるかなぁ…)。フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」はとってもかわいい曲。なかなかマイナーだけど吹奏楽ではいつか全国大会で四高がやっていたのが印象的でした。ブラ2は私の学生オケ時代一番の思い出の曲。スコアの全ページに書き込みしていた、熱かったあの頃(笑)。そして前回の演奏会に引き続きまたエルガーを演奏するとは、さすが英国。エルガー特有の弦の響きのゾクゾク感は一度味わうとやめられないかんじです。あのサウンドの鍵は、ヴィオラの使い方にあるんだろうなぁ。カマリンスカヤはばりばりのロシア民族音楽。西洋人ってこういう音楽、得意なんだろうなぁ(偏見?)。
ひー。またダラダラ書いてしまった(’∀’;)だって英国人に「この曲、昔全国で四高がやっててさぁ~懐かしいっすわ~」とか喋れないし。ブログに書いてストレスを飛ばしているというわけで…(こら)。先日の庶民オケ練習ではほぼフル編成のオーケストラに対し(すごい出席率いいの)、コントラバスが私一人でした(ノlllll;´□)ノ一人でフルオケを支えられるほどの技量ないっす・・・。マークのオケでも相変わらず一人だった。でも来週はどちらのオケも一人にはならなそうなので、一安心ー。
ジャニーズ占い。
こんなものをみつけました。
結果。
tomokoさんは少年隊です!
少年隊さんのあなたは、実直で義理人情に厚いタイプです。他人から受けた恩はきっちり返しますし、困っている人がいれば手を差しのべずにいられません。一言でいうと、とても円満な人格者です。それゆえ、他人と争うことが嫌いで、自分が傷つくことはもちろん、相手が痛手を受けることも苦手です。そういった場面を避けられないときは、自分から身を引いても良いとさえ思うほど。あなたにとっては、人との調和をとったり、お互いに楽しく気分良く過ごせることが、何より大切なのです。また、さっぱりした気性ですから、気に入らないことがあっても根に持つことはありません。どんな環境にも順応できる、たくましさと適応力を持っています。
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
あたってる。
っていっても生年月日と血を入力しただけなんだけれども。あとジャニーズFANというわけでもないんだけれども。よろしければみなさんもぜひやってみて☆wちなみに私の本日の運勢は
8位 ★少年隊
ねじりハチマキで気合いを入れよう
だそうです。ねじりハチマキ売ってるかなぁ・・・(心配)
Birthday画像が…
自分で誕生日のコトを書くのもどうかと思うけどね、mixiのトップページにHappy Birthdayっていう画像が出ててちょっと感激しておもわずブログに書きたくなったから書きました。あー自分の年齢を四捨五入したくない(‥、)
恋人バトン(と勝手に命名)
きょうはネタがないのでバトンをしよう。素敵なバンドpop person のシンガートドロックさんよりいただいたバトン!
■現在、恋人または好きな人いますか?
「(´へ`;ウーム
■今まで一目惚れをした事ありますか?
( ゚ロ゚ノノ゙☆ハイ
■恋人に求める条件を3つ挙げてください!
ユーモア
才能
決断力
■今まで付き合った人、好きなタイプと一致しましたか?
(。--)ノ almost...
■自分から告白しますか?それとも待ちますか?
待つ。
■結婚願望はありますか?
('0')/ハイ
■失恋した時どう対処しますか?
旅に出る。
■今現在の自分の恋愛を表す曲は?
ブラームスの4番。(何番でもいいんだけどまぁmy favouriteを)
■次に回す人を指名どうぞ。
まっこさん。←こないだのお返し
はるかさん。←うふふ・・・
あとはみなさんご自由に持ってってください☆
全国大会DVD&CD!!
キャー!!q(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー!!q(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー!!
ステキーーーー!!!!
・・・すみません、取り乱しました。(汗)
待ちに待っていた全国大会のDVD&CDが、海を渡ってやっと届きました。さっそくDVD を鑑賞。とりあえず思ったことをつらつら書いてみよう。上の画像は私の愛するBSのみなさんです。かっこよすぎです。観ながら「カッコイイー!!」を連発してしまいました。男だけのバンドって、ホント素敵なのです。私が女だからそう感じるのかもしれないけれど、男の人って仕事やいざという時など、やるときはやる!っていうパワーを持ってるじゃないですか。男バンドの魅力はそれなんですよね。真剣な眼差しと、素晴らしい仕事っぷり。気の集合体っていうか。それがもうかっこいい以外の言葉では表せないんです。
わが母校の演奏も、素敵だったよー!>後輩たち
箱入りだったサウンドが、こうやって全国の皆さんの耳に入っていくっていうのは、とても幸せなことですね。自分たちを磨ききった後輩たちに拍手☆
私は日本に思い残したことは無いに等しいのですが、一つだけあります。それが、吹奏楽。渡英するまで所属していた一般バンド。あんないいバンドを他に知りません。全国大会のときは客席で聴けなかったから今回DVDで初めてちゃんと聴きました。その迷いのない研ぎ澄まされた音に感動。「すごいー!」を連発してしまいました。そして、ちょっとさみしくなっちゃった。ホームシックすら感じたことないのに、バンドシック?!
余談ですが、サロメをやった大学のObの子、昔高校の部でみたことあるような気がするんだけど(いつも思うのですが)気のせいかなぁ。同意者募集中。
新学期の出会い。
今日からさっそく学校が始まったわけですが。
担任の先生が、GAYでした。(ノ゚ω゚)ノ*
さすがはヨーロッパ、こんなに身近に。イギリスでも先日GAY marriageが合法化されましたが、個人的にこれまでの人生でGAYな方とこんな近距離で長時間を共にしたことがないので、ちょっとドキドキっす・・・。というわけで今日の観察日記。
・しぐさが全てカワイイ
・ちょっと内また
・彼の発言を日本語訳するとしたら語尾は絶対"~だわ。きゃ☆"
・まばたきする度に星がいっぱい飛ぶ
・・・もう目が離せないゎ!!
ロンドンの年越し花火
テムズ河付近でカウントダウン&花火があるっていうから行ってみました。すごい人混みだろうなぁ…と思ってたらやっぱりその通り。向かう電車の中では何故かみんな片手にシャンペンを持ってた。テムズ河沿いの駅に到着し、駅から出ようにも駅の外が満員電車状態で身動きがとれません。しかもみんなテンションMAXで雄叫びあげてるし。何とか人の流れにのって動いていると、1分前のカウントダウン開始!さすがに私もテンションあがった。年越しの瞬間は誰にキスしてもいいという謎のルールがあるらしいので、頑張って唇を守りました。(笑)年越しの瞬間、花火がばばばーっと上がったけど、日本人にとっては非常にしょぼかった。短かったし。でも群集は大絶叫。日本じゃここまで絶叫する人はいないだろうなー。そして、急に雨が降り出しました・・・と思ったら、シャンペンの雨!!みんな年越しとともにオープンしたのね。頭から浴びました・・・・(==)
無事に年を越し、さぁ帰宅しようと思ったけれどすごい人で暫く動けず。地下鉄に入るのにも長蛇の列(ちなみにこの日だけ夜中の地下鉄はオールフリー)。仕方なく少し先の駅まで歩きました。お馬さんがいっぱい出動してた。
なかなか貴重な年越し体験だったけど、こりゃ1回で満足ですわー(;´▽`A``
スウェーデンからのお客様
ロンドン初雪の日に、スウェーデンに留学中のハカセ氏がロンドンにいらっしゃいましたー(雪を連れてきたわね)!きっと氏のブログ に旅日記を記してくれると思うので、みなさん見てね。一人でも多くの人にロンドンを好きになってもらいたいから、ロンドン案内はとても好きです。と言いつつ色々と勉強不足でゴメンナサイm(_ _)m>ハカセ
上の写真は、今回見に行った衛兵交代のようす。冬の衛兵交代は初めてみたので、新鮮でした。衛兵さんはグレーのコートを着ています。なんで赤にしなかったのかしら。赤だったらうるさいからかね。ちなみに下が夏バージョン。おなじみの制服ですね。