いよいよ台風シーズンです、普通は気象庁発表の物を見てますが、実は米軍も台風情報を発表してます、以下はその情報です。
今まで何年かの進路情報を比較してきましたが、気象庁の進路よりも米軍の進路予測の方が遥かに当っています。
米軍は台風発生時に進路を確実に予測して日本のどこを通るかずーと予測してます、気象庁のは少しずつ文句の言われない範囲で予測してます、その辺が大分違います。
さて今回の台風進路は、気象庁は私の富山直撃とのコースを予測してます(久々に何日分も)、米軍は東京直撃のコースを予測してます、どちらが当るでしょうか。
今回は米軍の予報の修正が有り、気象庁と差が無くなっております、同じ様なコースになりまして、比較が難しくなりました。
台風は自分の位置の左側を通るか、右側を通るかにより、風の吹き方にかなりの違いが有ります、様は右側を通ればほとんど風の影響はなくなります、理由は台風は反時計方向に回ってますから風が進行方向の左側か相殺される関係なんです。