富山空港(誰か勝手に「富山きときと空港」と言っているみたいですが)が今日で開港50周年だそうです(1963年8月21日)。
当時今もそうですが神通川の河川敷を利用して富山空港が作られ開港しました、こんな所に空港を作って大雨が降って空港が流されたらと思ってましたが、今現在流されては居ません大雨で危ない事は有ったと思われますが、上流にいくつもダムが有りコントロールしてますからOKと思われます。
当時開港の日に地元新聞社が募集した体験飛行に応募しまして、15分位富山市上空を飛行しました、今でもその事は鮮明に記憶に残っています、当時当日の富山空港はお祭り騒ぎで大賑わいでした。
当時の富山空港は一階建ての小さな建物で倉庫みたいな感じの大変お粗末な建物でした、今は大変綺麗な大きな建物です、昔とは比較になりません。
また昔富山県知事が富山空港前の駐車場は有料にしないと言ってましたが、大分前から一番前の一番良い位置の部分のみ有料になってます、うそつき知事ですね。
富山では確かに「きときと」と言う言葉は有ります、「新鮮」と言う事ですが、何にでもこの言葉を付けるのは問題です、本来新鮮な魚に付けてた言葉です。