気象観測装置のセンサー部が仮設置だったので、取り合えず本格設置しました。
今までの風向風向センサーと同じマスト上の屋根の上に設置しました、これでよほどの事が無ければ移設しません、本格設置です。
前にも書きましたが、今度のセンサー部は全てのセンサーが一緒に同じ時所に有ります、そんな関係で今までの気象観測装置との違いが出ています。
違いはやはり温度、湿度のセンサーが直射日光が当たると高めに出ます、本来温度、湿度は百葉箱の中で計測する事になってますが、小さなプラスチックケースの中で測っているので、今までの気象観測装置と比較しても高めです。
今までの温度、湿度は百葉箱では有りませんが、屋根の軒下で直射日光が当たらず、風通しが良い場所に設置してます、ほぼ近くのアメダスと同じ温度、湿度を示しています。
そんな関係で、気象観測装置Newはお天気の良い日は高めに出ますので、ご承知おき下さい。