「日中はオムツ外れてるけど夜だけはしてます」
よく聞く話で。
今日は我が家の子ども達のことも書きつつ、私が思うことを書いていきます
我が家では、夜のオムツ外すの、あまり時間をかけてなくて、昼とほぼ同時か、長男三男は夜の方が先に外れた記憶があります。
次男と長女は割とトイレが近い方
長男三男は普段からそんなにトイレに行かないタイプ
成長と共に、だんだんと夜のおしっこは減りますが、結構時期は個人差がありました。
4人を振り返ると、夜間おしっこ減ったのは、1歳半〜3歳半と2年も違っていました。
先日幼稚園の面談あったのですが、「夜も外れたんですか?」みたいな先生の反応だったので、年少さんだとまだまだオムツ完全に外れてない子もいる印象。
外そうとチャレンジして、おねしょでイライラしてしまうのなら、ゆっくりな子はカラダの発達待ってあげたらいいかな、と思います
寝る前にトイレに行って、朝起こすまで7割ぐらい出てなければ外してもそんなにおもらしされないかな?
最終的にいつ外すか?ですが、これはもう最後、親の思いっきりだと
「もうオムツバイバイしようねー!」と子どもに話して了解が得られれば、goです
ちなみに、オムツ朝濡れてるか濡れてないか、5割ぐらいな感じで外した長女はやっぱり最初の方は夜おもらし何回かしてました。
でも、布団でおもらしすると「気持ち悪い」をカラダで学んだみたいで、ここ1週間ぐらいはめっきり減り、ほぼ、朝起きて自分でトイレに行けるように
機会を作れば、子どもは親が思うよりもっと早く成長していくのかもしてないですね
ということで、親が「えい!」っと思い切ったら、意外とあっさり夜オムツ外れたりしますよという話。
子育てって、他にもこういうこと、たくさんありそうだなと書いていて感じました
チャレンジして、まだハードル高かったら仕切り直したらいいだけですし。
それは失敗じゃなく、時期が少し違っていただけ。
子どもの「やりたい」気持ちを上手に応援できる親でいたいですね
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わたしにとって妊活妊娠出産育児は、温かく包まれて、幸せで、明るい感覚。ゆだねる、ゆるむ、心地良い。
そこには、今では一般的となってしまった痛い・怖い・不安はありません。
ヒトは、周りの環境から影響を受ける生き物。
カラダもココロも、自分が本当に望む未来へ向かって歩いていけるように、まずは「今」を感じて、「どうしたいのか」を引き出してみませんか?
1人でも多くの女性に幸せな妊活から始まる幸せな妊娠出産育児を
妊活妊娠出産育児を自然の営みの中で
カラダとココロを整えるお手伝いをさせて下さい。
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~小川友子 プロフィール~
カラダとココロの妊活妊娠出産育児サポート
助産師・保健師・看護師
病院・クリニック・地域で助産師として10年以上、お産や保健指導・相談に従事
長男の助産院での出産で自然出産のもつ力に魅せられて、その後3人を出産。一人でも多くの女性の妊娠出産育児を幸せなものにしたいと、フリーランスとして活動。
幸せな妊娠出産育児のためには、妊活前からカラダとココロを整えることの大切さに気づき、妊活中の方へのサポートをはじめようと、現在に至る。
趣味は泳ぐこと、読書