カトレア パーシバリアナ(C.percivaliana)です。
昨年、植替えまして、今年は大丈夫かなと思っていたのですが、ちゃーんと咲いてくれました。
まぁ、一輪だけなんだけど、オッケー、オッケーです。
ウチでは唯一の冬の大きめカトレアなので、毎年、貴方のお花が見たいのですよ。
さて、ついこの前、年が明けたと思いきや、暦は進み、来週は弥生三月ですね。
弥生の由来は「草木がますます生い茂ること」、蘭ブリーダーにとっては植え替え準備を始める時期になります。
若い頃は植え替えなんて屁でもなかったのですが、還暦も超えますと何かと面倒になりまして、うぅ～大変だな～と思ってしまいます。
こんなことから、昨年より、水ゴケ卒業バーク化計画を進めています。
全てのランを傷みが少なくて、植え替えが楽なバークに変えてやろうというわけです。
昨年は半分のバーク化をおこなったのですが、成長具合は水ゴケと全く変わらずで、実は今回のパーシバリアナもバークなんです。
今年は残り半分のバーク化をおこないます。
と言いましても、植え込み材は人それぞれの相性があるので自分に合ったものがよいと思います。
兎にも角にも植え替えがんばりましょうね。
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今回は植え込み材として、バーク、水ゴケ、コルクをのっけます。
