服部星奈さんの歌① | トレぴ@川崎No14のブログ

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僕は大好きな星奈ちゃんに笑顔をお届けしたい気持ちで書いてます
今はなかなか試合に行けないけどフロンターレや対戦チーム紹介や
サッカー詳しくないせなぴにわかるように書いてます
そしてコロナ禍が終戦して
一日の早く笑顔で溢れたスタジアムが帰ってきますように

トレぴです
このブログは大好きな
服部星奈さんの
ソロデビュー3周年に向けて
星奈ちゃんの歌について書こうと思います


 

服部星奈さんの2021年6月29日の

ソロデビューから3周年をお祝いして

服部星奈3周年記念ライヴ
6月14日 at 川崎セルビアンナイト
が有ります 


2021年5月9日

川崎純情小町☆を卒業以来

シンガーソングライターとして

ソロ活動を開始

服部星奈さんの歌ってきた

オリジナル曲をランダムに紹介します

その①

 

一曲目は

割と1曲目に歌う事の多い

「ひとめぼれ」

映画のシーンが浮かぶような歌詞
生ギター1本で歌います
ストロークの強弱で感情を表しています
強い中低温と切ない表情を見せてくれる

高音ファルセット
強い思いを吐き出すような高音シャウト
そして歌う声だけでなく歌う時の表情も
魅力的なんだよなぁ

 

歌詞の太陽は誰かを指しているのか

太陽というイメージで書いているのか

詳しいコンセプトは知らないけど

聞いたままで楽しめる楽曲です

 

歌詞は

 

ひとめぼれ

 

肺にたまった水が重い
沈んで行った深海では
私の心臓の音も
聞こえる事は無かった

嵐が来るたとえそれが空の怒りでも
時は過ぎて雲間に差すひかりを見た

太陽にヒトメボレ
身をゆだねたが最後
溺れていった
ミノホドシラズ

気付けばここは海の底
全て諦めたはずなのに
あの一瞬の光が
未練をさした

吐き出し吸い込んだ息が
心を軽くしたんだ
暖かい日に包まれて
見上げた空は蒼かった
晴れ渡る空にかかる
七色の橋を
渡れたのなら
あなたの元へ行けるだろう

太陽にヒトメボレ
駆け出し追いかけてく
まだ消えないで
オイテカナイデ

思うように動かなくて
縺れる足で地を蹴る
確かに生きている
今生きている

過去に絶望しか無くても
未来に希望なんて無くても
ただ息を吸って吐いて
吸って吐いて
繰り返したら
今より見える世界が有る

太陽にヒトメボレ
身をゆだねたが最後
溺れていった
ミノホドシラズ

気付けば心奪われて
全て諦めらめられなくなって
あなたの存在が
生きる理由なんて
それで良いんだ


ギター1本シンプルな構成だけど

聞いた後も星奈ちゃんの歌声が

耳に残るような曲です

 

せなぴは歌いこんでいるから

気持ちよく聞いているけど

僕もTiktokで歌ってみたら

意外と歌ってみると

せなぴみたいにカッコよく歌うのは

難しいことがわかります

さすがトレぴの大好きなせなぴ♡

 

2曲目は

「みるく」
生き物大好き脱力系女子

川崎純情小町☆の頃の

キャッチフレーズが表すように

ソロデビューの頃は

こたたんとみーくんという

2羽のうさぎさんと

ふうちゃんというフクロモモンガが
一緒に暮らしていました


みーくん(みるくが語源かな?)という
こたたんより一回り大きくて
真っ白なうさちゃんが居たんです
こたたんよりちょっと前から
一緒に暮らして居た先輩うさぎ
年齢的なものだと思うけど
だいぶ動くのがしんどくなってきて
優しい星奈ちゃんは心配していた
そんな気持ちで作った歌
みるくというタイトルもみーくんから
付けたって話してくれました


体が思うように動けなくなった

みーくんが元気になってくれるように

祈りながら

(今はお月さまに帰ってしまいました)
お月見という楽しいめのリズムの歌
歌詞もメロディからも少しでも一緒に居たい、生きて欲しいという気持ちが感じられる優しい歌です

 

みるく

歌詞

 

おぼろ月夜照らされて
君と出会った
それは春に降る雪のよう

こっち向いてよべっぴんさん
お月見しましょうさぁさぁさぁ
そっぽ向いても可愛いんだから
満月の夜にさ何度でも

君だってきっと永遠じゃないって
わかってたんだそれでも祈らずに
居られなかった
時間は目に見えない今も
絶えず動き続けている
確実に最後の日まで
まだね君がね
そばに居るみたい
またね君がね
包んでくれる

こっち向いてよべっぴんさん
お月見しましょうさぁさぁさぁ
そっぽ向いても可愛いんだから
満月の夜にさ何度でも

一緒に居たいんだずっと
一緒に居たいんだこれからも
滲む君の姿

君だってきっと永遠じゃないって
わかってたんだそれでも祈らずに
居られなかった
時間は目に見えない今も
絶えず動き続けている
大切に生きて行こう

まだね君がね
そばに居るみたい
またね君がね
包んでくれる


まだね君がね
そばに居るみたい
暖かく優しい
甘いみるく


 ーーーーー歌詞ここまでーーーーーー

 

 

君だってきっと永遠じゃないって
わかってたんだそれでも祈らずに
居られなかった

 

一緒に居たいんだこれからも
滲む君の姿

 

まだね君がね
そばに居るみたい

 

って歌詞はその内容がわかっていると
ちょっと鼻の奥がツンってなるね
でも星奈ちゃんも悲しいだけじゃなくて
一緒に暮らしてくれた楽しい思い出は
忘れないよありがとう
という星奈ちゃんの優しい気持ちが
すごく込められているから

愛に溢れた良い歌だし、好きな歌だよ
僕もスーパームーンや

ストロベリームーンなんか見てると

自然にこの歌が鼻歌で出て来るくらい
前向きで好きな歌で大好きです
みーくんとこたたん

お月さまでお餅突いてるかな?

お月さまから星奈ちゃんを

見守っていてくれるといいな

 みーくんの写真は持ってないけど


こたたんと遊ぶ星奈ちゃん


これはオリジナルではないけど

せなぴが節目や記念になるライヴで

必ず1曲目に歌うのが

ピクミンの「愛のうた」

2021年6月29日せなぴのソロデビューも

この歌から始まった


気まぐれなトレぴなので次書くか

未定だけど、やっぱりあの歌

「鉄パイプで殴りました」

は書かないとね

次回は鉄パイプで殴りましたの話です

 

また読んでねー

そして


6月14日

服部星奈3周年記念ライヴ

みんなの笑顔と拍手で

盛り上げましょう