Jリーグのある幸せな週末 | トレぴ@川崎No14のブログ

トレぴ@川崎No14のブログ

僕は大好きな星奈ちゃんに笑顔をお届けしたい気持ちで書いてます
今はなかなか試合に行けないけどフロンターレや対戦チーム紹介や
サッカー詳しくないせなぴにわかるように書いてます
そしてコロナ禍が終戦して
一日の早く笑顔で溢れたスタジアムが帰ってきますように

トレぴです
このブログは大好きな
服部星奈さんの

笑顔を心から守りたいって思いながら

書いています

 
 
 

そんなせなぴも

 そこまでサッカー詳しくないけど
もっとフロンターレを
知って貰えたら嬉しいし
フロンターレのサッカーを楽しんで
くれたら嬉しいな
そしてブログを通して
せなぴに元気と笑顔と愛をお届けしたい
そんな気持ちで書いています
今シーズンも一緒に闘おうね
(∩˘ω˘∩ )♡
せなぴ向けのため多少説明多めです
(そんなの知ってるよなんて思わずに
優しい気持ちで読んでください)
 
今回は試合のプレビューでも
服部星奈さんLOVEのブログでも
ありません
 
今日、5月15日は「Jリーグの日」

そんな事J-リーグファンや
クラブのサポーターは
みんな知っている事ですが
僕の大好きな星奈ちゃんを始め
サッカーは詳しくはない人
そして最近フロンターレきっかけで
サッカーを見てくれるようになった友達
川崎純情小町☆研究生になってくれた
2人にももっとJ-リーグを
好きになって欲しいと思って書きます
そして改めてサッカーのある週末と
選手、チェアマン、クラブスタッフ
J-リーグ機構の皆さんの努力にも
感謝しつつ書きます

スポーツや音楽や好きな事が
生活に及ぼす幸せを感じる事は
あるよね
僕にとっては好きな人の歌を
聴いている時で有り、
自分で音楽やスポーツを
プレイする時であり
映画やドライブの時間だったり
そんな幸せの一つのサッカーが有ります


サッカーってそんなに面白いの?
そう言われると「好きだからね」って
としか答えようがない
サッカーのワクワクや
負けた時の悔しさ
勝った時の感激を
言葉にできないもんね
一回や体験して欲しい

サッカーの楽しみ方は人それぞれ
プレイする事、見る事
一緒に闘っているつもりで応援する事、
ホームゲームをチームカラーの

ユニフォームで染め上げて

ワクワクしながらスタジアムに向かう事
アウェーゲームを応援しながら
相手チームの街を楽しむ事
スタジアムグルメを楽しむ事
スタジアム周辺で試合に合わせた
イベントで盛り上がる事
お気に入りの選手のグッズを身に着け
毎日の生活の中でも応援チームを感じる事
スタジアムでしか会った事も無く
名前すら知らないけど
スタジアムのいつも同じ辺りで
応援していてごひいきチームの
サポーター仲間と盛り上がる事
仕事中でも試合を気にしながら
好きなチームの速報に
一喜一憂する事
勝った試合を話題に盛り上がる事
負けた試合をレバタラで仲間と
反省会と言う名のやけ酒大会する事
みんな尊い楽しみ方なんだ


Jリーグは1993年に開幕したんだよ
開幕当初はなんと10チーム

通称オリジナル10(略してオリ10)
開幕当初からあるチームを
「オリジナル10」と呼ぶんだよ
1993年の5月15日
当時のVerdy川崎

(当時は川崎だった)
と横浜マリノスの

(まだFは付いてなかった)
試合からJ-リーグが始まった

J-リーグチームは増え
J1が18チーム、J2が22チーム
J3が15チームで
オリジナル10で現在J1リーグで
活躍しているのは
鹿島アントラーズ
浦和レッズ、横浜Fマリノス
清水エスパルス、名古屋グランパス
ガンバ大阪、サンフレッチェ広島
の7チーム
東京Verdy JEF千葉はJ2
オリジナル10で唯一消滅したのは
横浜Flugels

今J3まで含めてJ-リーグの
チームが無い県は
【福井、滋賀、三重、和歌山、奈良 

、高知、島根】
逆に1都道府県に複数のチームが

存在しているのは
神奈川に6チーム、
静岡に4チーム、
東京に3チーム、
更に2チーム存在する県が
7つある
注:町田は東京です(笑)

 

J-リーグはホームタウン制を

取っている

地域と密着し、地域に愛され

生活の中に地元チームを感じられる




試合の無い日も地元チームの話ができる

この街にJ-リーグのチームが有るって

誇れる文化

勝てばみんなで喜ぶ

負けてもヤケ酒しながら

次の試合の勝利を願い

話題にできる

試合の日にはその街が活気づく

試合の前のイベントでも

他サポにも楽しんで貰えるイベントも

開催される

他サポにとっても盛り上がりを感じる

街をあげた高揚感で訪れた人たちも

ワクワクする

そういう地域密着性もJ-リーグの魅力


サッカーの勝ち負けには
どの試合にもドラマが有る

どこのチームのサポーターにも
忘れない試合がある
初めての1勝もあれば
アディショナルタイムで
昇格が決まった試合もある

自分が思い入れのあるチームだから
なのかもしれないけど
フロンターレには
そんな試合が特に多いように感じる

 

等々力劇場という言葉が有る
初優勝もその時点で最も都合よく
運命が転がらなければ起きなかった
奇跡の結果だった

 

 

この日同時キックオフの試合で優勝が決まる

そして得点王も決まる

ただこの時点でフロンターレは2位

この日フロンターレが優勝するための条件

首位鹿島が引き分け以下

(鹿島が勝った時点で鹿島優勝)

さらにフロンターレが勝利

鹿島が引き分けた場合

勝ち点が並ぶだけなのだ

ただ、得失点差が+に多かったため

フロンターレが優勝

実際フロンターレが勝った

軌跡の優勝

その時のNHKアナウンサーが言った

「川崎は勝ちました!鹿島は勝てませんでした」

の言葉は今でも耳に残っている

そして得点王も小林悠選手は

ランキング3位

この試合で小林悠選手としては

プロ生活初めてのハットトリックで

逆転得点王獲得

フロンターレサポーターにとって

最高の夜となった

 

漫画のような逆転劇も有った
前半主力中の主力選手が警告退場させられて
10人となり数的不利になり
その後2点入れられて後半80分まで
無得点だったのに1点をきっかけに
8分間で逆転した試合

 

 

中村憲剛さんが
40歳の誕生日に試合が有って
その試合で自らバースデイゴールで
試合を決めてしまったり

 

 

他にもアディショナルタイムまで

 

大雨の日で滑りやすいピッチ

0-1で負けていて

90分ギリギリに追いつき

ラストワンプレイに

フリーキックを獲得

直接蹴りんでゴールと同時に

試合終了

「サヨナラフリーキック」

なんて見出しが付いた試合

 

横浜Fマリノスに2-0で勝っていて

アディショナルタイムに追いつかれて

90分+10分めに

決勝ゴール上げて勝ったり

 

まぁ子の試合フロサポたちは

「普通に糧や!」って思ったけど(笑)

 

スタジアムには
負けたチームには絶望や失望を
勝ったチームには感動と喚起を
試合前にはその結末を望む

ワクワクがが詰まっている

 

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週末にJ-リーグの待っている喜びを
表した最高のキャッチコピーだよね

ごひいきのチームが

勝てば1週間頑張れる
悔しい負け方をすると
週明けは少し凹む
でも金曜日が終わるころには
次の試合へのワクワクで満たされて行く
そして金曜の夜には
遠足の前の小学生みたいに
ユニフォーム、タオルマフラー
ゲートフラッグ、チケットなんか
鼻歌交じりに用意してしまう


J-リーグのある幸せな週末を
これからも迎えられる
幸せな世界で居られますように
 
ありがとうフロンターレ
ありがとうJ-リーグ