今年に入ってから読んだ本たち。
読んだときは面白いと思ったものでも、すぐ忘れるのは何でだろう・・・?
何を読んだのかも忘れるし、どうだった?と聞かれても、
ちゃんと答えられないことが多い。
なんで?
老化現象?
なので、忘れないうちに、記録しておこう。
「ワタシは最高にツイている」 小林聡美
小林聡美好きなので。
何気ない日常のちょっとしたことが書かれたエッセイ。
おもしろかったです。爆笑ではなく、プププ、クククと笑えます。
さらっとあっという間に読めます。
「宿命」 東野圭吾
なんで東野さんの本はあっという間に読めるんでしょうね。
それがベストセラー作家ってことでしょうか。
これは、わりと好きでした。
途中、不幸な過去みたいなことは当然いろいろありますが、
最後はそれなりにすっきりできるかな。
主要人物がわりといい人というか、まともな人たちだったのでよかった。
「ダイイング・アイ」 東野圭吾
これもあっという間に読めますが・・・・・、うーん、なんか後味悪い。
登場人物が、みんな好きになれない!誰にも感情移入できず!
だけど、確か、帯に「今度の東野は悪いぞ・・・」みたいなことが書いてあったような・・・。
そういうことか。
「チーム・バチスタの栄光 上」 海堂尊
映画、もうすぐ公開でしょうか?
今、読み中。
なかなか進んでません。面白くないわけじゃないんだけど。
睡眠時間確保が優先!になってます。私。
この後も読みたい本が続々と控えてるので(自分の中で)、早く読まねば・・・。