こんにちは♪mizukiです。
先日のショートスタイリングからの続きです
スタイリング前に事前カウンセリングというものがあります。
それは、私がどんな服を求めていて
いまの生活はどんな風で
どんな場面があり
今後どうなっていきたいのか
など、色々と確認することがあるからです。
これをすることで、タンスの肥やしになる服ではなく、リアルに着る服を導き出すことができるのです
私は最近、
自分ではすごく調子が良くて
人脈も拡がって
開業届も出せて
と、感じていて
その変化を意気揚々と報告していました。
でも、私の言葉の端々には
ビジネスを一生懸命やることへのトラウマ
自分の言葉で話していない不一致感
他に足が付いていない不安定さがあり
そのことが、話していくうちに露呈する形になり、一度ズドーンと落ち込みました
私のやっていることを認めて欲しかった
という生々しい感情も出てきて
父親への投影だと分かりつつも悶えていました。
次の日、落ち込んだ話も踏まえて改めてその話をしていくと、
私の中の別人格の存在を見つけます。
これは、自己認識はしていたのですが
ビジネスになると現れる私の中の
「モラハラ上司」の存在
そこに目をつけた先生は、それを切り口に不思議なワークをしました。
※ここからはちょっと不思議な話なのでついて来れる人だけついてきてね
すると「モラハラ上司」自身も、「子泣き爺」という別な存在を背負っていることが分かりました。
子泣き爺の話をきいていくと、
甘えたい
寄りかかりたい
自分で歩けるって知らなかった
そんな赤ちゃんみたいな性格なことが分かりました
というところまでで終わったのですが
そのままスタイリングを続けていくうちに、私の頭の中で少しずつパズルのピースがはまっていって
あれ？子泣き爺わたしじゃね？
ってなったんです
まだ自立したくない私
養ってもらいたい私
大人になりたくない私
など、
まだ大人になりきれていない私の一部が肥大化したものかもしれない！
と感じたのです
イメージは托卵されたカッコウのヒナ
もしくは千と千尋のおっきな赤ちゃん
いや、おまえ、親よりでかいやないかーい！
自分で歩けるやろー！！
みたいなイメージ
で、モラハラ上司は
父親に叱られないようにとか
褒められることやれとか
そんな風に見張ってくる存在
その２つの存在が、私の行動を狂わせたり
言葉の取り違えが起きたり
同じ行動パターンを繰り返す大きな原因だったのです。
だから、このまま自分ビジネスを進めていても
いつのまにかまた
誰かを親代わりにして承認欲求を満たす為の行動に走ったり
はたまた
自分ビジネスを理由に夫からお金を吸い上げる金食い虫
になっていた可能性が高いなと思いました
私がどんなに本気出したくても
赤ちゃんは、結果出されたら困るんです
だってパワフルな私になったら助けてもらえなくなってしまうから
この、
「やってみたけど出来なかった」
というできない子ぶりっ子を何年もやっていたんだなと、納得しました。
なので、しばらくこの赤ちゃんへの供給をストップしてみました。
イメージの中ですが
そうすると、なんだか体感覚が軽かったり
子どもに流されにくくなったり
体や気持ちに変化が現れ始めました
更に！パワフルな私を許可したことで、また蓋をしていた感情が芋づる式に出てきました。
それは、
やっぱりファッションのお仕事を本気でしたい！！
という気持ちでした
大好き過ぎて、嫌いになりたくなくて
本気になるのが怖かったのです。
これはまた長くりそうなので、別記事で書けたらと思います。
まさかのスタイリングの流れから、
とても大切な気持ちを思い出すことができました。
本当にありがとうございました！
ただのスタイリングだけじゃない？！かもしれないスタイリング
12月枠まだあるみたいですよ！
https://ameblo.jp/blog-officeluce/entry-12775476378.html
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