(本日2記事目)

参観日の日、久しぶりに父に送り迎えしてもらった

運転しながらでも、人の服装チェックまでできる父
視野が広く、色々なことに気が付く

ふと父に、

「なんでこんなこともできないんだろうって思ったりする?」

って聞いてみた

「そんなことないよ」と、父

私に対しての気持ちだと思ったのかもしれない、と思い

「昔はあった?」と聞き直してみる

「昔はあったよ」と、父



自分と違う考えの人がいるなんて知らなかった

いつからかはわからないけど、少しずつじわじわ気づいた

20代の時なんて全然分からなかった

など、色々話してくれた




わかるわかる、私も知らなかったー

びっくりだよねーなんて返したと思う。



他にも、ホリエモンが嫌いなこと
目標は楽に死ぬこと(笑)
俺は全然頑張ってない
おじいちゃんにはかなわない

等々、色々話してくれた

ホリエモンは自分が偉いと思って、みたいなことを話していたので、

「どんなところがそう思うの?」

と聞いてみると、

「うーん、妬みかもしれない」

なんて話もしてくれた爆笑笑笑


それだけのことなんだけど


なんか、振り返ると
対等に話せていたかも!

コントロールや、共感や、上下関係なく

物心ついてから初めてくらい?笑い泣き

安心して自然と話せてた!

お日さまが気持ちよくて、ボーッとしてる姿
隙だらけな私を晒しても、大丈夫だった

今までは、どこか、ボーッとしてるようでもちょっと意識したり、ちょっとの緊張があったけど、
久しぶりに隣に座って、かなり近い距離だったけど、
素直でかわいい私を出しちゃってた爆笑

ということに、夫に話してみて気づいたよ



良かったね私

お父さんに気持ちを出そうとすると事故ることが多かった私

でも大丈夫、大丈夫だよ



だってそこにいるだけで愛されて、まわりを癒してしまうめご子だもんラブラブ



私が注意されたり怒られたのは、私の価値がないからじゃなくて、
私が可愛くて仕方なかっただけなんだー

なんてことが、じわじわと体に染み込んだ感じ


拗らせすぎて、
お父さんに気持ちを伝えるのが恥ずかしすぎて、早くボケないかなーなんて思ってた私ww

それはまだまだ早いね

聞きたいこと、まだまだたくさんあるよ

素直な私で、これからもたくさんお喋りしよーね





そのあとも、少し一緒に居たくなって、実家のお庭でランチさせてもらったよナイフとフォーク
これはその時の写真じゃないけど、こんな感じでテーブルを置いて
私は母にフレンチトーストをおねだりパン
美味しかったラブラブ



ささやかだけど、私にとって大きな進歩
幸せを感じられる瞬間だった

覚えておこう