3月15日、鶴田真由さんの本の出版を記念してトークショーが行われた。
開場の18時半だったが僕は17時ごろに会場となる青山ブックセンターに着いた。受付の人はまだ出ていなかった。
列も出来ていなかったので、本屋売り場で過ごすことにした。
そのときAさんは僕が応援ホームページによく来てる人じゃないかと思いながら見ていたらしい(笑)。
18時ごろ会場となるブックセンター内のカルチャーサロンの前に行くともう7,8人ほどの人が列を作って並んでいた。
列の後ろにいた人に「これは鶴田真由さんのトークショーに並んでるんですか?」と聞くと一人の男性が「ええ、そうですよ」と答えてくれた。
そのままおとなしく並んでいたのだが、ふとその男性の頭を見るとガーゼが当てられている。
-- 『あれ、なんだっけ、これ?』--
ちょっと考えた後、応援ホームページでケガをしたとKさんが書いていたのを思い出した。
「あの・・Kさんですか??」
「ええ、そうです」・・やった、あまり事前に打ち合わせしてなかったけど、よく掲示板やチャットでお世話になっていたKさんに会えた。
後で知ったのだけど、このとき前に管理人さんとAさんとOさんがいたらしかった。
そしていよいよ18時半。名前を確認してもらい入場する。
2列目の席に座ることができた!2メートル前にはテーブルとイスが二つ置いてあった。
--『ここに鶴田真由が座るのか、すごく近い!』--
トークショーが始まるまでの間に鶴田さんの直筆サイン入りの本「インシャラ」が販売されていた。 すかさずそれを購入。
できれば直接お願いしてサインしてほしかったけれど、自分の名前入りで!
あたりを見回しているとスタートレックの記章を身につけた人が現れた、P大佐だ!大佐もKさんと僕に気が付いたらしく挨拶をしてくれた。
「ちょっと後ろの方になっちゃうな~」とぼやいていた。
そして・・・鶴田さん登場!!生で見るのは初めてでやっぱりとても綺麗な人だ。
アフガニンスタンでの旅をしていた時に比べると肌が白くなったなと思った。
インタビュアーの後藤さんも登場。飄々とした感じの男性だ。50歳前後位の人だろうか。
二人とも席に座る。話が始まると、とにかく後藤さんが鶴田さんを誉めていた。
後藤さん曰く「この人は変わってる(笑)。」
後藤さん曰く「この人は面白い」
後藤さんはこのトークショーの趣旨であるインシャラ、そしてアフガニスタンへの旅について触れていく。
後藤さんはインシャラは日記で、日々の具体的な事などを綴っているのだけど、何か精神的に一歩ずつ到達していくような印象を覚えると言っていた。
真由サンはよく指をパチンと鳴らす仕草をしていた。その仕草はとても可愛らしくて僕はとてもほのぼのしてしまった。
トークショーの中やインシャラの中で鶴田さんはよく「距離感」という言葉を使っていた。
人と人の距離感、人と自然との距離感などを適度なものにしておくのが大切ではないかと言うこと。
自分などでも卑近な例で言うと友人に電話を何度も掛けてしまって嫌がられてしまうこともあった。
こういことなどは他人との距離感の取り方が下手なのだろう・・。
鶴田さんを間近で見ていて、単純な腕力などならもちろん男の僕の方が強いのだろうけど、アフガニスタンの旅も含めていろんな経験通して出来たんだろうと思う精神的な凛とした強さを感じた。
リラックスしてるんだけど、姿勢が良くてピシッとしてたなあ。
後藤さんも言っていたけど、「一人で放っておいても生きていける人」だと思った。
あと印象に残ったのはワハーンもすばらしいところだけど、自分は日本で生まれたのだから日本で生きていくと言っていたこと。
他人の芝生は青い、と言うように他の国はよく見えたりするけれど、住んで見ると奇麗事だけでは進んでいかないのだろう。
もちろん海外に移住する人がいけないわけじゃないだろうけど、安易に自分の居場所を捨てるのは良くないのだろう。
後藤さんは礼拝する人たちを見て鶴田さんが奢ってしまう心を戒める為に礼拝するのだと思った鶴田さんの視点をしきりにほめていた。
あとインシャラを見て思ったのは「!」がよく使われること!(笑)
鶴田さんがはじけていて面白い。
鶴田さんはこのインシャラを作るのはとても楽しかったそうだ。もう本当に気の乗る物しかやりたくなくなってしまったと言っていた。
「これじゃ、仕事無くなっちゃうかも~」と笑っていた。
旅で会うと何故かボロボロ泣いてしまうおばあちゃんの話をしていたが、それを聞いてる後藤さんが「僕もそんな人会いたいな~。おお~~ってさあ(すがりつく格好をしながら)」と言っていたのが面白かった。
僕は会うだけで泣いてしまう人に会ったことは一度だけどあるけど、あれは何だったのかな?
高地から降りてきた後に体が軽くなって透明になったように感じて体も軽くて楽しいと言ってたけど、それを話している鶴田さんが本当に楽しそうで聞いているこっちも楽しくなった(笑)。「一週間は楽しめましたね~」と。
とにかく鶴田さんはアジアが好きらしかった。
最後にお客さんの鶴田さんへの質問タイムがあったのだけど、自分は緊張して質問できなかった。ザンネン!
つまらない質問をして他のお客さんや鶴田さんを白けさせてしまうのが怖くて質問できなかったのです。
そして鶴田さんを間近で見られたトークショーも終わり、拍手の中鶴田さんと後藤さん退場。
トイレに行った後、隣の席にいたKさんのところに戻るとなにやら見知らぬ人から鶴田さんのパンフレットを渡された。
『この人なんで僕にパンフレットくれるんだろう??』とおもっていると、「どうも、管理人です。」と言われた。
--なんと!!驚いた。--
なぜ驚いたのかはご想像にお任せします。
その後応援ホームページに来ているKさん、Aさん、Oさん、Pさんそして管理人さんと近くの飲み屋さんで食事をした。
とても楽しかった。
鶴田さんと鶴田さんのファンの方たちと会えてとてもいい日でした。