「自分の恋人がサトラレだったら?ピュアな関係が築けていいかな」
TELEPAL 2002.7/20
外科医であるサトラレに、真っ向からぶつかる病理医・星野法子を演じる鶴田真由。
周囲がサトラレから距離を置くのに対し、法子は本音トークで自然な関係を築こうとする。
「サトラレってシンプルでいいかも。面倒くさい人だな~と思いながらも、ナニを考えてるのかわかるから。2重にも3重にもいろんなことを考えていたとしても、一番本心の核まで聞こえちゃうわけだから。その核の部分って、人はみんな生まれもってピュアだと思うんです。だから、本質で触れ合えるし、愛ある温かい交流が生まれるんじゃないかな。そこにみんなが動かされていくさまが、すごく素敵なドラマだと思います」
"サトラレとなら本質で触れ合えそう"と語る彼女は、まさに本質部分で法子と似ている。
「私は複雑な人間ではないから。言いたいことは言ってるし、実は口うるさいサトラレだったりして(笑)。だって、言える勇気さえあればその方が楽しいでしょ?ホントは勇気だっていらないのに、本音を言うことは大変なんじゃないかと思ってる人たちって多いですよね。だから、本音をさらけ出すことで、深いところで人間関係を築いていくのがこのドラマのテーマなのかもしれません」
次第に健一を守ろうとしていく法子。そして、ふたりの関係は愛へ?
「サトラレとの恋愛は素敵ですね。なぜなら、恋人は一番悟り合いたい存在だし、すべて話してほしいから。もちろん、心変わりしたらすぐわかっちゃうんだけど、それも、ヘンに取り繕われるよりずっといい」
非現実をゆるりと受け入れる、包容力のある女性。そんな優しさを持っている。
「私にとってのファンタジーって、ファンタジーじゃないんです。『ハリーポッターと賢者の石』見て"魔法でホウキを持ち上げるなんて、私にもできそう"と思ったし、『となりのトトロ』のトトロだって、ホントにいると思っちゃう(笑)。私にとってのファンタジーは、超リアルなんですよ」