偽物と思われていた34ctのダイヤモンド | 接客販売の技術と雑学

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接客販売を教えて30年以上。販売は勘じゃなくて技術の積み重ね。現場経験を生かして販売トレーナーしています

こんにちは

イギリスの女性が持っていた大きな透明の石はキュービックジルコニアではなくて本物のダイヤモンドだった!

このニュースを見て、ありえるよな~と思ってしまいました

アンティークジュエリーの時代を表す「ジョージアン、ヴィクトリアン、エドワーディアン」はイギリスの王と女王の名前です

本場ならではのニュース(*_*)

 

このダイヤモンドは、数年前にカー・ブート・セールで買ったそうです

売ったほうもダイヤモンドと思っていなかったわけですから、後悔してるでしょうね…

しかし、34ctともなると、それなりの方じゃないと手にできないものです

ダイヤモンドがどんな旅をしてきたのかが気になります

 

鑑定価格は約3億1千万。来月オークションにかけられるそうです

持ち主の70代の女性には人生ひっくり返った出来事でしょう

親戚やお友達が一気に増えそうですね(;^ω^)

 

でも、他人事じゃないですよー

「引き取った家具から血赤サンゴが出てきた」という話を聞いたことあります

ご年配の方は宝石をしまい込んで、どこにしまったのか思い出せない…なんて話はよくあります

高価な宝石を内緒で買って、見つからないように隠し、誰にも言わない方もいます

お宝は実家の押し入れにあるかもしれません

 

ジュエリーの価値は様々

地金のお値段だけじゃありません

終活で処分した話を聞くと、すこし悲しくなります

どうしようか、悩んだときは信頼できる宝石専門店にご相談することをお勧めします

 

 

 

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