石田ゆり子さんのご褒美ジュエリーは、イギリスのウィリアム・ウエルステッドさんのデザインしたもの
とてもシンプルだけど、宝石というより「地球の石」というイメージ
彼女のお気に入りは、スライスしたダイヤモンドのようです
決して輝かない インクルージョンがデザイン
これぞ、価値はその人の心にある♡ですね
そしてその方の価値が、ジュエリースタイリングの基本軸となります
ジュエリー販売を続けていると、価値を決めつけてしまう
品質がいいものが価値がある
作りがいいものが価値がある
人気があるものが価値がある
カッチンコッチンになった頭をたまにかき回さないといけませんね
あるデザイナーさんのブライダル接客をダンボしてると
とにかく品質が良くないと、あとで後悔する、ある程度の大きさはあるほうがいい等々
自分の価値観を押し付けているようで、すごく違和感を感じました
~という考え方もあるけど、あなたはどう思う
そんな接客がわたしは好きです
価値は人生の中で、どんどん姿を変えていくもの
自分の成長に合わせてくれると思いません?