鹿には、しっかと意味あり | 接客販売の技術と雑学

接客販売の技術と雑学

接客販売を教えて30年以上。販売は勘じゃなくて技術の積み重ね。現場経験を生かして販売トレーナーしています

紀元前7世紀前後のスキタイの鹿モチーフの解説を読むと


●繁栄の象徴


鹿の角の乾燥粉末は○○剤として珍重されてますので 繁殖の源 おぉ


●再生の証


雄鹿の角は毎年生えかわるので、鹿のモチーフを身に着けることは再生力に対する信仰


●黄泉の国への案内人


黄泉の国に案内してくれると信じられています


●飛躍願望の表れ


四肢を折りたたんでいる姿は、飛び跳ねる直前 この躍動感にあやかり、部族を大きくしたいという願いにも重なったようです





なるほど~ 


資料を斜め読みしていると、肝心なことを飛ばしていました


展示会に行く前は予備知識を入れていると倍楽しめます



実行できてません 反省パンダ 反省






※写真は「スキタイ黄金美術展」からお借りしました





ペタしてね



読者登録してね