なんだか今日は自分は仕事ができると思い込んでるタチの悪い人とよく出くわした日だった。
ソクラテスの『無知の知』ではないが、なんとか気づいて欲しいものだ。そうでなければ、その人は現状より上には行けないだろう。
そもそもうちの会社は圧倒的に多いような気がする・・・
まぁ人の事は言えないが・・・
今日は午前中とあるシステムの問題で打ち合わせに参加した。技術観点でどうするべきかを求められて出席依頼が来たのだが、如何せんそのシステムに対する内部構成やシステムの仕様の細かいところまでを押さえていない状態のため、なかなか踏み込んだ意見が出てこない。
3つ・4つ仕事をかけもちするような状態になると、仕事のバランスを取るのが難しくなる。鬼のような残業をすればどうにでもなるのだが、そこまでコストをかける事もできず・・・
いつどんな形で仕事がふってくるかも分からない状態で仕事をする事になるので、こんな風な納得がいかない仕事も多々あり・・・
なんとかならんもんか。リソース不足を言い訳にするのもそろそろ辛い。
最近仕事の波が激しい感じがある。忙しい時のその合間の時。忙しい時の合間をいかにうまく使うかが、その後の波を効率よく乗り切るポイントだと思うのだが、その時に一瞬気を抜くと元に戻すのがとても辛くなる。
だいたい大変な時こそぽっかり合間ができたりするのだが、そこでいかに時間をうまく使えるか。今月もちと残業が多いので、常に意識しておかないといけない
明日は子供が体調を崩しているため午後半休を取る。午前中いかにして仕事をサクサク進めるか。。。
今日は新宿のヨドバシに行ったのだが、どのフロアに行っても色々楽しめる。今日は奥さんのドライヤーと弁当箱、iPod用のイヤホンを見に行ったのだが、電器屋に置いてあるモノはどんなモノでも日々進化しているようだ。
弁当箱はご飯がずっと温かいまま食べられるタイプのヤツを買ったのだが、このタイプと普通の弁当箱ではご飯のおいしさが全然違う。この前奥さんの弁当箱を借りた際に衝撃を受け、自分のも同じタイプのヤツに買い替えてしまった。。
ドライヤーは今まで使っていたのが壊れてしまったために新しいのを買わなくてはいけないのだが、なんでこんなにデカイの？と思うほどのでかさ。ナノイーだかなんだかが出てきても、自分にはあまり関係ないかもしれない。でも明日の朝髪を整えるのが楽しみだったりする。
iPod用のイヤホンは結局買わなかったのだが、iPodの人気でハイグレードのイヤホンが大人気だそうだ。今使っているのはShureというブランドのヤツだが、これも2万ぐらいした。うっかりそんな高いのを使っていると、壊れて買い替えなんて事になった時に安いヤツでは到底ガマンできなくなってしまう。今回もソニーの3万ぐらいするヤツが気に入ったのだが、高いので未だ検討中・・・
たとえ買うモノがなくても、いつ行っても楽しい。だが、つい何か買ってしまう事が多く、気楽に足を踏み入れてはいけない場所なのかもしれない・・・
最近はほぼ毎日ブログを更新してきたが、最近その日のうちに帰れない事が続いたため、ちょっと書けないでいた。
仕事が多くて忙しいから仕方ない事だが、できればのんびりブログを更新するぐらいのゆとりがもてるぐらいの忙しさなら理想なのだが・・・
モスバーガーが来年3月末までに80店舗以上を閉鎖させるそうだ。原材料の高騰やカフェ洋食店の事業の赤字が原因だそうだ・・・
モスバーガーはファーストフードでもかなり好きな部類に入るので、なんとか頑張って欲しい。ただマックなどの安いハンバーガー屋とクアアイナのような本格派のハンバーガー屋の間でどっちつかずな位置付けになってしまっていた感は否めないのかもしれない。例えモスでも800円～1,000円を超える金額を出すのは躊躇する。
それにしてもモスバーガーはミスタードーナツと提携したはずなのだが、そっちはどうなっているのだろうか。提携して新メニューを出したり、新形態の店舗をオープンさせるようなニュースがあったと思うのだが・・・
最近あまりに打ち合わせが多過ぎる。基本的にプロジェクトで仕事を抱えるほど打ち合わせや会議の数は二次関数的に増えていくような気がする。あまりに打ち合わせが多いと、単に忙しいだけでなく、仕事の質が落ちてしまいそうな不安に陥る。
ただ打ち合わせが多い事で忙しいと、私は集中力が増す場合が多い。ただそれにも限度はあり・・・
とりあえず今はコピーロボットを3台ほど用意しておきたい状況だ。とりあえず直近の仕事だけでも片付けて一息つきたい・・・
今日は今働いているオフィスで帰るのが一番最後になった。でもそんなに遅い時間ではない。この1年ぐらいはずっとうちのプロジェクトが1番忙しい状況になっている。
だがうちのプロジェクトは直接開発案件を受注するプロジェクトではないからなのか、基本的に開発案件を持つプロジェクトの方が忙しいと思われがちな風潮がある。そんな話が耳に入る時には、「絶対うちの方が忙しいのに、なんで人が来ないんだ・・・」と思わずにはいられない・・・
忙しさの感じ方、見られ方はバタバタしてたり、問題が山積みになっていたり、トラぶっていたり、という観点で判断されがちな気がしてならない。なんか違う気がするのだが・・・
結婚をしてから3年が経ち、子供が産まれてから1年が過ぎた。
独身時代はそれこそ仕事一筋状態だったので、週末も普通に仕事をしていた。残業月間200時間、年間1500時間当たり前、ってな状態だった。それが今では土日は基本的に仕事の事はあまり考えないようになった。あまりに仕事が忙しい状況の場合はともかく、そうでない場合は週末に仕事をするのは無くなった。
まぁ普通は家で仕事をするべきではないし、休みの日は休むべきなのだが、根本的にこれまでとはスタイルが変わった感じだ。考え方自体が変わった訳ではなく、生活スタイルが変わったのと、仕事の仕方が若干変わったのだろう。
先日一緒に仕事をしていた別の会社の人も、家庭を持ち、子供ができた事で今後どう仕事をすべきか、どういったキャリアパスを考えるべきかの考え方が少しずつ変わってきた、という話をしていた。
仕事から遠ざかるというか、仕事から逃げるようなスタイルには変わるつもりは全くないが、仕事をしている時間とそうでない時間の切り分けをどこまで研ぎ澄まして切り分けられるかをできる限り追求してみたい。
アーキテクトに近い立場で仕事をする状況になって特にしゃべりのスキルを見るようになってきた。特に人的リソースをアサインする場合に、純粋な技術力とともにしゃべりのスキル（コンサルティングができるかどうか的な要素）を重視するようになった。
向き・不向きはあっても純粋な技術力よりも、コンサルの技術の方が圧倒的に身に付けるのが難しいし、育てるのも同様だ。最近競合他社と仕事でバッティングしてもコンサル的な力で圧倒された事がない反面、その辺りの力は会社というより、人になってしまう要素も強いような気がする。
これから両面の力を持った人材を育てていかなくてはいけないのだが、自分のスキルを上げる以上に難しい領域だ・・・