先程世界卓球がやっていた。
残念ながら日本はシンガポールに0-3で負けてしまったが、選手のとてつもない気合いに見ていたこちらも力が入った。スポーツでは選手の気合いを感じる場面を見る事がよくあるが、仕事のケースではどうだろうか。
残念ながら最近気合いが入った仕事をしている人を見かける事が少ないように思う。別に闘志むき出しで仕事をする必要はないが、内に秘める気合いはあってもいいのではないだろうか。仕事に対する気合いと、仕事の成果に対する責任、結局自分の中でどれだけ信念を持って仕事に対する考え方を深堀りできるかにかかっているような気がする。
辛い時こそ、厳しい状況を打ち破る為にも、気合いと信念を持とうという思いから逃げないようにしたい。そういった場面でこそ、その人の真価が問われるだろう。