今日は、久々に何も無い休日を取ることが出来たので、大弛峠に登って来た。 前日の水曜日の夜、仕事が終わって9時半に出発し、甲州市のビジネスホテルに着いたのが12時。 朝はいつも通りに4時頃に目が覚めたけど、寝不足だと体調がよろしく無いので、二度寝。 余り上手く二度寝は出来なかったけど、7時に起きて朝ごはんを食べて、8時に甲州市の「花かげの湯」と言う市営の温泉の駐車場に到着。 用意して出たら8時半を過ぎていた。 以前に大弛峠に行った時には予め用意していたルートを途中間違えてしまい、県道206号線(塩平窪平線)の方から登って行き、琴川ダムの外れで県道219号線に漸く合流し、その後峠に向かったが、今回は間違いが無い様に町営温泉「花かげの湯」の駐車場に車を停めて、駐車場を出て200m程北上すると県道219号線(柳平塩山線)の起点となるであろう「精肉 馬さし はせ川」と表記された看板の目立つ「長谷川精肉店」のある交差点に来る。 その店先には「クリスタルライン」の表示も有り、その後道路を進むと何カ所かに表示が出て来るが県道206号線を走ると、更に西側に進む分岐路に案内が出て来る道路なので今回は関係無い。 その県道219号線に入ると、朝8時過ぎに既に暑い日の光の下で、のっけから登り一辺倒のヒルクライムが始まる。 大菩薩峠に向かって塩山駅から出発した時も、山の麓までの町中はずっと登り坂が続いていたが、県道219号線も町中をはしっているのにずっと登り坂が続いている。 朝の通学時間帯の為か?中学・高校生がその坂道を自転車で走っている姿を所々で見かけ、その度に、ここいら辺(甲州市)に生まれたらヒルクライムが苦にならないんだろうな〜!と思いながら進む。 町中を過ぎる迄は見るものも特に無く、ただ登るだけ。 但し、その中で気付いたことは、甲州は漢字の読み方が少し異なる向きがある様子で「笛川小学校」を「てきせんしょうがっこう」「杣口」をそまぐち」と読んだりする様で、(そまぐち)に至ってはどう読むかの見当も付かなかったものの、「杣口浄水場」の看板にローマ字記載が有ったのでローマ字で読めたという情けなさ。 その杣口浄水場を抜けると風景が里山に一変する。 この県道219号線が山に入ると生い茂った木々が作る木漏れ日の中を九十九折りの登りが続き、どれだけ登って来たのか?が走る向きが変わっても確認出来ないので、出口の見えない登り地獄に陥った様な錯覚に陥る。 但し、鬱蒼とした肌寒さを感じる日陰の中で、ヒグラシが辺り一帯に鳴いており、響き渡る蝉の声以外の物音は、時折吹く風に木々がざわめく以外に聞こえない不思議な世界に入った気分に浸れる。 所々に「琴川ダムまであと○km」という表示が出て来るが、木漏れ日〜日陰と蝉の声の中を走っていると、何処をどう走っているのか?どれだけ登って来たのかすら解らなくなる。 琴川ダムまで2kmの表示が出て来ると鬱蒼とした木々の中から解放されて幾分か谷間が麓に続く風景を目にすることが出来る様になる。 琴川ダムまで麓から概ね15km、そして牧丘町柳平という琴川ダムの外れ、県道219号線の終わりから大弛峠迄が15kmとなっており、丁度半分登って来たことになる。 又、標高は「花かげの湯」からは丁度1000m程登った所で標高で1464m ダムの脇を通り過ぎる際には少し下るが、牧丘町柳平からは再び10%超えの登りが始まり、暫くすると渓流沿いに道路が進むが、そこいらから勾配が少し楽になる。 暫く渓流沿いに走って、その川を渡ってからが再び九十九折りの登りが続き、その後は暫くは再び笹が足下を覆い木々が頭上を覆う木陰の平坦路を進むが、そこいら辺で標高が1500mを越えるので息苦しさを感じる様になる。 蔵王の時も乗鞍岳の場合もそうだが、自分は標高1500mを越えた辺りから息苦しさを感じ始める様子。 密林を抜けると再び容赦の無い最後の登りが始まり、暫く行くと「大弛峠まであと7km」という表示が出て、以後1km毎にカウントダウンの様な表示が応援してくれる。 息苦しさとハンガーノックになって来た様子の体には余り応援も届かず、いつもは背中のポケットに入っている補食が、今日は背負ったリュックの中にあるので、頂上に着く迄はお預け(途中で止まりたく無いという意地で)になっている。 その為、最後の7kmは其れ迄の23kmよりきつく感じたが、漕いで居れば何時かは着くので、2回目の大弛峠に3時間程で到着。 馴れていないと3kg弱のリュックでも背中〜腰が痛くなった。 折角大弛峠に着いたので、クリートの付いた靴で、慎重に岩がゴロゴロとしていたり木の階段を伝わって辺りを見晴らせる「夢の庭園」に登り、一休憩。 持参した補食(ビスコ)の袋は気圧が低い為か?パンパンに膨らんでいた。 登っている時には感じなかったが、止まると半袖半ズボンだと寒い。 特に雲に太陽を遮られると震える様に感じる。 辺りの風景を満喫し、その後はウィンドブレーカーを羽織って下りにかかる。 手が悴んで若干痺れて来たが、指切りのグローブしか持って来ていないので下りの速度が上がらない様にゆっくりと下る。 琴川ダム迄下ると空気も暖かくなってきており、ダムでウィンドブレーカーを脱ぎ、一休憩、ダムカードを貰って出発。 この後もずっと下りが続くのだが、30kmかけて登った路を引き返すので30km延々と下りが続くのは必至の節理。 ダム迄15kmの間はノロノロペースでブレーキ使いっぱなしで降りて来たので、これ以上ノロノロの下りを続けてパンクしたら、そっちの方が嫌だなと思い、空気も暖かくなり手の悴みも癒えてきたので少しブレーキを控えるとあっという間に速度が上がり、バイクには追い越されたものの、ゆっくりと下る車の後にくっついて下っていたら路を譲ってくれたので、その後は更に加速して下る。 町中に入っても下りの速度が緩むこと無く、こんなにきつい所を登って来たんだという感慨に近い感覚を味わいながら下り、笛川小学校・笛川中学校を抜けても未だ下りがきついく、長谷川精肉店近くになって漸く下りが緩み、丁度信号にかかったので止まって一休憩とボトルに手を伸ばすと2本とも空だった。 あと200mでゴールなので、空のボトルは忘れることとし、残りの緩やかな下りを下って「花かげの湯」の駐車場に到着、温泉に入って牛乳を飲み、その後は中央道・圏央道経由で午後6時少し前に帰宅。 帰り道の運転は3時間弱だったので、以前と異なり圏央道が出来てからは都内を抜ける時間が行きも帰りも大幅に短縮されて、楽に遠出が出来る様になった。 次は大菩薩峠のトレッキング込みで又、出かけようかな?

 

 

ルート:

 

初日の記録

 6月15日 午前 8時31分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  4:16:42 時:分:秒
距 離  61.80km

平均心拍数 139 bpm
最大心拍数 161 bpm
平均速度 14.4 km

最大速度 50.9 km

平均ケイデンス  52 rpm
最大ケイデンス 178 rpm
平均出力  173  Watt
最高出力  365  Watt
最低高度  479 m
最大高度 2382 m
獲得標高 1866 m
高度ロス 1784m
最大傾斜 26.5 ゜
最低気温 10.0 ゜C

平均気温 17.2 ゜C
最高気温 26.0 ゜C

消費エネルギー
(GC) 1943kj
TSS(GC) 403.9

IF(GC) 0.978
最大ペダリング効率 74.0 %
平均ペダリング効率 46.4 %

 

 

 

琴川ダム湖から大弛峠方面の風景。

 

琴川ダムの先、大弛峠に至る道から、谷を挟んで金峰山の五丈石が角の様に飛び出て見える。

 

大弛峠で、

 

大弛峠での自撮り。

 

大弛小屋の脇を抜けて登山をすると夢の庭園の入口に来る。

 

夢の庭園に至る木道の階段

 

 

木漏れ日の下を木道が続く。

 

 

夢の庭園の入口の看板。

 

 

庭園の下から見上げた様子。

 

下を見ると登って来た道路が曲がりくねっている。

 

庭園を上から見下ろすと絶景。

 

大弛峠から川上村の方を見る。

 

金峰山方面

 

持って行った補食のビスコの包装が気圧が低いのでぱんぱんに張っていた。

 

琴川ダムに手前迄降りてくるとダム湖が一望出来る。

 

琴川ダムの上から、今降りて来た方面を振り返る。

 

甲州市方面をダムの上から見下ろす。 左側にこれから降りて行く県道219号線が見えている。

 

 

 天気予報を見ていると関東一円の天気が宜しく無い中、夜迄用事が無い休日を迎えたので、幾分かでも天気が良さそうな伊豆半島尖端に出かけることにした。 予てから考えていたルートの一つで、「道の駅天城越え」を出発して国道414号線で下田に抜け、その後海岸沿いの国道135号線を河津に北上し、河津から県道14号線を北西に登り、上河津郵便局の三差路で国道414号線に合流し、七滝手前のループ橋を登って道の駅天城越えに戻るというルートを目指してお出かけした。 道の駅天城越えに朝10時過ぎに着くと、路面は濡れており、空には一面に積乱雲が覆い被さって、所々黒い雲と共に風に流されており、何時雨が降り出すか解らない空模様だった。 雨は辛うじてパラパラと降り出しそうな感じなので、行けるかな?と思って出発。 始めの数百メートルは緩やかに登るものの、その後は下りに入り、幾つかのトンネルを潜るが、下り勾配のトンネルの中の路面も濡れていて、トンネルの一つは路面がコンクリートで直径5cm程の丸い凹み模様が一面に付いていて、自転車のタイヤだと返って滑りやすく感じて怖かった。 山道ながらに意外に交通量は多く、所々、道路工事をしている為か?ダンプカーも結構通り過ぎるので余計に怖い思いをしながら滑らない様にゆっくりと下って行く。 河津七滝の登り口に位置して見晴らしの良いループ橋を過ぎてから1.5km程下ったところで雨が土砂降りになり始めたので、一旦下田への下りを中止、下見に切り替えて車で下田に行く。 下田を過ぎる迄は前方の視界が悪くなる程に雨脚が強まっては弱まることを繰り返していたので、下田港近く迄来て一時青空が覗いても、路面は濡れたままで、又、何時雨が降り始めるか?解らない状態だった。 仕方無く河津迄車で回り、河津駅の傍の「浜の屋」という蕎麦屋で昼食を摂った。 昼食を済ませて店の外に出ると丁度雨も上がり、雲間に青空が出て来て路面も乾いて来ていたので、道の駅天城越え迄のヒルクライムとして再出発した。 河津川に沿って緩やかな斜面を登っていくと、下田へ続く道路との三差路に位置する上河津郵便局を過ぎてからは徐々に勾配が増え始める。 河津七滝のループ橋を過ぎる迄は、それでも勾配はきつく感じないが、その後に徐々に普通のヒルクライムの様な7〜10%程の勾配が天城トンネルを越えて暫くの所迄続く。 この登りの区間は路面が濡れていても速度が出ていないので安心して登れるが、天城トンネルを越えて暫くすると、下りが始まる。 そうなると濡れた路面が滑りやすいので、転んだりしない様に速度を落としてゆっくりと道の駅天城越えまで降り、そこで本日1日の終了になった。 今度は丸1日晴れた日に走りに来ようと思う。

 

ルート:

 

初日の記録

 6月 1日 午前10時 9分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  1:43:39 時:分:秒
距 離  31.06km

平均心拍数 140 bpm
最大心拍数 162 bpm
平均速度 18.0 km

最大速度 42.8 km

平均ケイデンス  64 rpm
最大ケイデンス 138 rpm
平均出力  194  Watt
最高出力  428  Watt
最低高度   16 m
最大高度  639 m
獲得標高  793 m
高度ロス  656m
最大傾斜 13.4 ゜
最低気温 15.0 ゜C

平均気温 20.7 ゜C
最高気温 27.0 ゜C

消費エネルギー
(GC)  917kj
TSS(GC) 207.2

IF(GC) 1.104
最大ペダリング効率 75.0 %
平均ペダリング効率 44.4 %

 

 

出発地点の「道の駅天城越え」

 

下田で通りかかった恵比寿島。 この島に寄った時は晴れ間が広がった。

 

島の灯台の上に鷹の様な鳥が止まって辺りを見回していた。

 

島の土手に咲いていた花。

 最近、時間を取りづらいと、どうしても室内トレーニングばかりで実走が少なくなっていた。 本日はちょっと時間が作れたので久々に霞ヶ浦の実走に出かけた。 午前9時には辺りは可成り気温が高くなっており、5月というのに初夏を思わせる暖かさがあった。 霞ヶ浦を反時計回りに回る為に、土浦駅前の駐車場から桜川を渡って川沿いの土手を水郷公園に回り、花室川に当たってから国道125号線に入り県道34号線との三差路を過ぎてから左折して田んぼの中の農道を東に向かう。 本日は農作業と道路工事で2箇所程迂回しないとならなかったが、それでも美浦村の木原を過ぎる迄は農道を進み、その後大須月公園を過ぎてから県道120号線に入り更に東に進み、馬掛に来て斜め左に折れておかだいらゴルフリンクスというゴルフ場の真ん中を突っ切って小野川縁まで直進する。 小野川べりを古渡のセブン迄進み、川を渡ったところを直ぐに左折し、浮島の湖岸沿いを進んで行く。 若干風が吹いていたものの、気温がちょっと高めに感じる以外には清々しい青空が広がっており気分良く進んでいける。 西の州岬に以前あった川砂採掘場は姿を消しており、曲がり角の砂利の道路は暫く来ていない間に綺麗に舗装されていた。 其処を過ぎると、自分にとってのいつもの写真スポットが現れ、定点記念撮影をしてから更に先に進む。 和田公園付近も、護岸工事が終わって綺麗な入江が完成しており、風景をぼんやり見ていても飽きない場所に変わっていた。 稲敷大橋を渡って土手沿いを北利根橋に向かい、予てからずっと砂利道のままだった割烹旅館銚子屋の部分の湖岸道路が舗装されているかと思ったが、ここは未だ舗装されていなかった。この部分が舗装されれば霞ヶ浦の周回はほぼ舗装されており、ロードバイクにとってはパラダイスになるのに、玉に瑕とはこのことだよな〜!と思いつつ北利根橋を渡って天王崎公園を目指す。 公園で一息付いて北上し、橋門の干拓地の回りの直線道路を進み、その後も北上を続けて霞ヶ浦大橋を目指した。 霞ヶ浦大橋の袂の行方市観光物産館で水分を補給、橋を渡り、余裕があれば歩崎城に向かうが、今日は風のお陰で疲れ気味になっていたので、湖岸道路を歩崎公園の方に回り、残り18km程の道程を黙々と走り土浦駅前に帰着。 出発前にチェックした天気予報の風予報よりは風は強くなかったのかな?と振り返って見たが、実走もちょこちょこしないと疲れ易くなってしまうことを実感。

 

ルート:

 

本日の記録

 5月11日 午前 9時 5分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  3:14:14時:分:秒
距 離   88.51km
平均心拍数 137 bpm
最大心拍数 153 bpm
平均速度 27.3 km
最大速度 36.1 km
平均ケイデンス  89 rpm
最大ケイデンス 104 rpm
平均出力  167  Watt
最高出力  569  Watt
最低高度   −4 m
最大高度   10 m
獲得標高   52 m
高度ロス   55m
最大傾斜  4.5 ゜
最低気温 20.7 ゜C
平均気温 26.3 ゜C
最高気温 31.7 ゜C
消費エネルギー
(GC) 1694kj
TSS(GC) 278.3

IF(GC) 0.930
最大ペダリング効率 63.8 %
平均ペダリング効率 30.2 %

 

 

西の州岬 近くの二つの木、いつ来ても変わらない風景は、気持ち悠久の時 の感覚をもたらせて呉れる。

 

稲敷市境島の湖岸道路から筑波山方面を振り返る。 空気が乾燥していると筑波山が見えるのだが、今日は全く見えなかった。

 

天王崎公園脇を走る霞ヶ浦自転車道路。 本日公園では多くの年配者が集まっていた。 この公園ではゲートボール様の運動をしていることが多いが、今日はテントを張って、運動はしている様子は無かった。

 

天王崎公園を過ぎて暫くはこの様な風景が続く。 

 

 

この連休は急遽、桜島周回とJR日本最南端の駅、JR九州指宿枕崎線の「西大山駅」の傍に佇む開聞岳の周回を目指して鹿児島県にお出かけした。 生憎の曇り空で時折雨が降る中を鹿児島空港から九州自動車道で南下して、加治木ジャンクションで東九州自動車道:隼人道路を東に向かい、国分インターを降りて直ぐのところに「国分海浜公園」という砂浜に隣接した公園が有り、其処を出発点にした。 冬服も一応持参したが、半袖半ズボンで十分な気温で、流石南国と思って出発。 鹿児島湾の海沿いを走る国道220号線を桜島に向かって南下し始めたが、風が吹いており、連休で多分交通量がいつもよりは多めの道路を行くと、右前方に桜島が見え隠れしながら進むので、目標を見失うこと無く、意気揚々と進むことが出来る。 23km余り進むと「道の駅たるみず」があり、そこで一休憩。 天気は相変わらず雲が空を覆う状態が続いていたが、雨が降ることも無く、時折雲間から青空が覗いていた。 道の駅の駐車場は鹿児島湾に面しており、足湯が設置してあり、海岸沿いには1段低くデッキが設置してあって、そこから見た桜島は「鍋山」の昭和火口からモクモクと煙が立ち上っていたが、山頂付近を覆い被さっていた雲と噴煙が途中から入り交じって区別が付かなくなっていた。 気象庁の噴火警報では南岳が噴火警戒レベル3(入山規制)になっていたが、鍋山より標高の高い南だけは雲の中にあって、周囲や麓から見上げてもその姿を確認することは出来なかった。 垂水市と桜島を結ぶ全長381mの「牛根大橋」という見るからに綺麗な姿のバランスドアーチ橋を渡り始めると、橋の左側の水面が青黒く見え、火山灰の影響かな?なんて思いながら過ごしたが、その後も桜島の南側の海の水の色は黒ずんで見え続けていた。 橋を過ぎてそのまま真っ直ぐ国道224号線に進んで有村溶岩展望所を過ぎて暫くすると道路の右側を登って行くと林芙美子文学碑が「古里公園」の中に佇んでいる。 アップダウンのある国道を更に暫く前進すると右側に「湯之平展望所」の看板が出て来るので右折、これからちょっとしたヒルクライムを始めることになる。 事前にツールド桜島の youtube 映像をみていると、急勾配を藻掻きながら登って行く様子が映し出されていたので、始めからゆっくりペースで登り始めると、カーボーイハットで半ズボンでサンダル姿の白人男性が徒歩で登っていた。 半分程登った位から雨が降り始めた。 路面が濡れると、路面の所々に薄く積もった火山灰で滑る様になったので、火山灰を避けながら登り続けた。 すると一匹のカタツムリが片側車線の真ん中の路面を登っているのに追いつき、踏まない様に追い越した。 どうやら鹿児島は一足早い夏が来ている様子に思えた。 登って行くうちに雨がドンドンとひどくなり、湯之平展望台迄登り切ったものの、ビショビショになったので、自転車は一旦中断して雨の中を「道の駅桜島」迄降り、昼食を其処で摂った。 食事が終わる頃には雨も上がっていたので、道駅から後半を再スタートし、今度は県道26号線を島の西端から時計回りに約半周、牛根大橋迄の区間の走破を目指した。 道路は相変わらずアップダウンが激しい道程で、途中に「黒髪埋没鳥居」等の史跡があるので、その気になればちょこちょこと休みながら回れそう。 埋没鳥居を過ぎて暫く南下すると国道220号線に戻ってくる。 そこから再び牛根大橋を渡って道の駅たるみず迄走り、本日の桜島ほぼ1周の旅を終えたのだった。

 2日目の予定では、JR九州の指宿枕崎線喜入駅近くの「喜入いきいきふれあい広場」から出発して海岸線沿いに南下、指宿温泉から国道269号線を南に向かい、西大山駅経由で長崎鼻に寄って県道242号線を西に向かい、その後、開聞岳を時計回りに回り、県道28号線を北上し池田湖畔の「旅の駅池田湖パラダイス」を終着点とするルートを計画していた。 

 ところが2日目は霧島の宿を出た朝から雨が降っており、路面は濡れていて諦めかけたものの、国道226号線を車で指宿に向かって走っていくと、指宿エコキャンプ場に近づいた時に雨が上がり始めた。 ちょっと距離が短くなったものの、指宿白水館という宿屋の薩摩伝承館という建物の中にある食堂で昼食を摂った後に途中からルートを始めることにした。 食後に食堂から出ると、空には雲が次から次に流れていて、晴れ間が一瞬覗くことがある程度で余り良く無いが、気温が高くなってきた為か?5月の始まりにも関わらず、辺りの林の中ではミンミンゼミが鳴き始めていた。 何時雨が降り出すか?解らない雲行きも幸いしてか?交通量の少ない指宿周辺の海辺の国道269号線を経て開けた畑の中の道路を進むと西大山駅が見えて来る。 但し、駅と言うより、広大な大地の中心に突然、車の大群が駅周辺に停まっている風景が目に映り込んで来た。 車の大群の中心に位置する駅には駐車場があるものの、車が溢れており、駅の辻向に後から作られた駐車場と設置された売店が建ち人で溢れていた。 その中に分け入って自転車を停め、ホーム等で記念撮影を済ませ、その後は南下して薩摩半島最南端として突き出している長崎鼻に向かった。 此処では竜宮神社という色の派手な神社や浦島太郎像が有ったり、半島の先に薩摩長崎鼻灯台が建っていて、一帯が公園になっていて、その西側の展望台や通路の西側からは、これから足を運ぶ開聞岳が湾の海を隔てて聳え立っていた。 山の上1/3は相変わらず雲がかかっていて、帽子を被った様に見えた。 一方、公園の東側を見ると鹿児島湾の向こうに大隅半島が見えており、その半島から雲が此方に向かって流れてきている。 また、見るからにゲリラ豪雨が半島と半島の中間の向こうから此方に向かって進んで来ている様が見え、その中を大型の貨物船等が行き来していた。 昨日の桜島での雨よりひどい体験はしたくないので、雨雲を見てから直ぐに長崎鼻を出発し、県道242号線を西に向かった。 開聞岳の直ぐ麓で道路は左右に分かれ、反時計回りに左に曲がると、暫く行くと路は上りになってゲートが出て来た。 ゲートの向こうは公園か?ゴルフ場でもある様子だったのでナビで確認すると、ゲート手前を左に逸れる様に、また、車が1台やっと通れる程の小道があり、そちらが周回路の様なので進んで行く。 すると間も無く真っ暗なトンネルが断続的に出現し、しかも、中の一部は砂が溜まってタイヤを取られる場所があったりするのでスリリングな行程になっていた。 トンネルとトンネルとの間で一台ロードバイクのお兄さんが止まって休憩していたが、その気持ちが良く解る様な寂しい道路で、引き返した方が良いのかな?本当にこのルートで良いのか?等と考えが思い浮かび確信が持てなくなるルートだったが、トンネル区間が終わるときちんとした舗装道路が現れてほっと一息付くことが出来た。 舗装道路に出ると左側には木々の向こうに太平洋の風景が広がっており、勾配も無く走っていて気持ちの良い区間がずっと続き、開聞岳の北北西側に出て国道226号線を東に向かい、JR指宿枕崎線「開門駅」を過ぎて「開門十町」の交差点を左折、県道28号線を道沿いに進むと、交差点直前の標識にある様に「池田湖」に向かう。 道路の周辺は建物が無く開けており、背後に開聞岳、左側は矢筈岳から烏帽子岳に続く山の稜線が広がっている平野の中を進むとやや坂を登ってからカルデラ湖の池田湖に向かって降りて行く。 そして旅の駅:池田湖パラダイスで2日目を終えた。 帰りに池田湖の東隣にある「鰻池」辺の町営「うなぎ温泉」に寄って汗を流した。

 

心拍ベルトを忘れたことからデータが今回は不完全。

 

ルートパート1:

ルートパート2:

 

初日の記録

 5月 3日 午前10時10分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  2:59:25 時:分:秒
距 離  67.16km
最大速度 53.5 km
最高出力  632  Watt
最低高度  −31 m
最大高度  337 m
獲得標高  905 m
高度ロス  532m
最大傾斜 16.9 ゜
最低気温 14.8 ゜C
最高気温 23.6 ゜C
 

ルート:

2日目の記録

 5月 4日 午後 1時50分 出発
平均速度 21.7 km
最大速度 51.5 km
平均ケイデンス  72 rpm
最大ケイデンス 189 rpm
平均出力  172  Watt
最高出力  517  Watt
最低高度  −30 m
最大高度   88 m
獲得標高  419 m
高度ロス  348m
最大傾斜 14.2 ゜
最低気温 18.9 ゜C
平均気温 21.4 ゜C
最高気温 25.6 ゜C
消費エネルギー
(GC)  891kj
TSS(GC) 199.4

IF(GC) 1.031
最大ペダリング効率 69.0 %
平均ペダリング効率 35.9 %

 

 

国分海浜公園から見た桜島

 

桜島をバックに出発前の撮影

 

「道の駅たるみず」で桜島をバックに、オートバイのお兄さんが撮ってくれた。

 

「道の駅たるみず」で

 

「鍋山」の昭和火口から煙が上がるのは島を周回中にもよく見えた。 南岳が何処かはついぞみることが出来なかった。

 

桜島の東に位置する黒髪埋没鳥居にて

 

二日目、指宿白水館・薩摩伝承館の駐車場で出発前の撮影

 

指宿の畑を走っていると開聞岳が目前に聳えて見える。

 

西大山駅からも直ぐ傍に開聞岳が有る様に見えた。

 

日本の端っこに位置する駅の数々の一つが西大山駅

 

 

駅のホームにて

 

長崎鼻の竜宮神社

 

長崎鼻から眺める開聞岳

 

 

開聞岳周回路の風景

 

開聞岳を西側から見上げた

 

池田湖を挟んで眺める開聞岳

 

池田湖には「大うなぎ」が生息していると言う。

 

池田湖の隣に位置する「鰻池」の辺にある区営「鰻温泉」

 

鰻温泉は近所の人の御用達の様子で、近所の人が洗面器にタオル・石鹸・シャンプーを入れてやって来ており、さながら銭湯の様だった。

 

 

 先日、4月6日に甲州市の塩山駅から大菩薩峠方面に向かってヒルクライムを試みたが、道路が積雪のために通行止めで標高1000mの「みそぎ沢」で引き返したが、今回通行止めが解除されたことを甲州市の道路課に確認し、本日午後3時頃迄は晴れるという天気予報だったので、再度挑戦しに本朝、出かけたのだった。 塩山駅が既に標高400m程の所に位置しており、甲州市を駅から東北東に向かって県道201号線を緩やかに登って行くと、8km余り進み町の外れに来ると既に標高1000m程になっており、町の中心から東北東の端に行くだけで8kmの道程で600m程の登りとなっている。 塩山駅の時点で気温は15℃程で冬服だと可成り暑かったが、標高が上がると寒くなるだろうと思い、そのままで出発。 但し慌ただしく用意をして出発したことからアンダーウェアを忘れ、着て来たユニクロの半袖のエアリズムをアンダーとして着て、ウィンターグローブは左側を2つ持って来てしまい、自動車のグローブボックスに入っていた毛糸の手袋を代わりに付けての出発になった。 前回来た際には駅前から東北東に延びる県道201号線(通称:一葉のみち)を走っていると、大菩薩峠付近の山肌には遠目にも雪が残っていたが、今朝は山肌には遠目に雪は見当たらなかった。 町の東北東の端に着くと裂石山雲峰寺に向かって道路は右折し、そこから暫くの間は15〜16%の急勾配がお寺を過ぎる迄続き、その後も12〜3%が続くが、前回ゲートが閉まっていた「みそぎ沢」を過ぎるとその勾配は緩やかなものに変わり、ほっと一息付くことが出来た。 みそぎ沢の駐車場の時点で気温は8℃程に下がっており、其れ迄に大汗をかいた体が冷え始めた。 今回は駅から出て2つめの信号に1回引っかかっただけで、他の信号には一度もかからずに、また、途中で写真を撮る小休止を取ることも無く進んで、ゲートの開いていたみそぎ沢駐車場を通り過ぎることが出来たので、こうなったら途中に止まること無く大菩薩峠(道程の最高到達標高地点迄:自転車では大菩薩峠まで行けないので、結果、ロッヂ長兵衛のある上日川峠まで)に登って行こうと思い、気持ちは修行僧の様に無我の境地を目指して、黙々と登り続けた。 道路の幅は雲峰寺を過ぎてみそぎ沢駐車場を過ぎる迄の区間が一番細く、自動車2台のすれ違いが大変な幅が続くが、みそぎ沢駐車場を過ぎると幾分か幅が広くなり、時折通りかかる車を避けることが怖くなくなる。 暫く平坦な道路を過ぎると「千石茶屋」という看板と、沢を渡った所に茶屋らしき小屋が有ったが、朝9時過ぎだと未だやっていない様子。 その後は暫く九十九折りの登り坂が続くが、徐々に風景が開けてくる。 途中、足下で突然獣のうなり声が聞こえバサバサと枯れ葉を蹴散らして50cm程の毛の塊が足下から後方に向かって駆けだした。 振り返ると足が黒かったので「狸」だろうと思ったが、タイヤの20cm程左に位置した路肩の葉っぱの塊の一つに見えたものが突然音を立てて走り出したので驚いた。 逃げ足は速く、あっという間に姿を消した。 其れ以降、山側の側面からガサガサという音が聞こえる度に何かの動物が居るのでは?と思って見上げることを繰り返したが、獣の姿は見ることは無かった。 暫く進むと道路の方向が南に変わり、来た道を右側に見下ろすことが出来る様になる。 遠くにループ橋が見えたが、ループ橋を通って来なかったので、多分国道411号線だろう。 その見晴らしの良い区間も長く無く、その後は再び九十九折りの登りになり、途中・途中に「上日川峠まであと○.○km」という標識が所々に目立ち始める。 道路の勾配は多分緩くなってきているのだろうが、其れ迄9〜10%程の坂が続いたのと、寒いのとが合わさって、勾配が急だと辛いものの、急じゃ無いと体は寒くなるので、どちらかというと急な勾配が好きになっている錯覚を抱く。 そうこうしているうちにロッジ長兵衛:上日川峠のバス停に到着した。 その駐車場から、雲の流れの合間に甲州市の北端が見え隠れしていた。 上空は厚い雲に覆われており、何時雨が降り出すのか?判らない雲行きに見えた。 来る迄に大汗を掻いたが、寒かったせいで今回も水筒の水を殆ど消費せずに登って来ており、水の補給は必要無さそうだった。 毛糸の手袋は既にビチョビチョで、手の指の感覚は無くなっていた。 手を開いたり閉じたりして少し動く様になってからでないと下りに入るとブレーキを掴めなくなると危ないので、少し手の感覚が回復してからロッヂ長兵衛:上日川峠を出発した。 すると上日川峠が最高標高到達地点だと勘違いしていた為か?その後も暫く登りが続き、休んで冷えた体は温まったが、汗が再び手袋を濡らし始めた。 登りが終わった道路の右側、法面の木々が伐採されて上日川湖が垣間見れる所があったので、其処でちょっと休憩し、手袋の汗を絞った。 その後、上日川ダムの入口迄登り降りのある下りを進んだが、道路脇に除雪された雪が小さな山になって所々に未だ残っていた。上日向ダムに着くと再び両手は痛みを通り越して何も感じなくなっていた。 上日川ダムの管理は「東京電力」で、ダムの管理事務所は閉じていたので「ダムカード」は望めなかった。 水量の低くなっていたダム湖を見下ろし、また、黒い獣の糞が所々に落ちていたことから、何かの獣との遭遇もしそうかな?と思った。 今日は用意不足でこれ以上下りが続くと危ないかな?と思い、本当は麓の温泉に浸かってJR甲斐大和駅迄降りたかったが、このダムで終了とした。 

 

 

ルート:

 

本日の記録

 4月27日 午前 8時28分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  2:04:08 時:分:秒
距 離   21.79km
平均心拍数 146 bpm
最大心拍数 160m bpm
平均速度 10.5 km
最大速度 38.2 km
平均ケイデンス  49 rpm
最大ケイデンス 140 rpm
平均出力  186  Watt
最高出力  419  Watt
最低高度  385 m
最大高度 1595 m
獲得標高 1273 m
高度ロス  220m
最大傾斜 29.1 ゜
最低気温  5.0 ゜C
平均気温  9.0 ゜C
最高気温 18.0 ゜C
消費エネルギー
(GC)  1235kj
TSS(GC)252.3

IF(GC) 1.111
最大ペダリング効率 77.0 %
平均ペダリング効率 49.5 %

 

朝の甲州市内から山方面を撮影。 後から調べると登って行く方向と違っていたが、雰囲気は方向が異なっても同じ。 山の裾野迄緩やかに登り、その後ヒルクライムが始まる。

 

塩山駅から直ぐの場所の交差点、今日の方が前回より出発時の天気は悪かった。

 

上日川峠バス停の駐車場から見下ろした甲州市の外れ。 手前にピントが合ってしまい、はっきり遠景が見えなかった。

 

上日川峠バス停脇に立つ「ロッヂ長兵衛」、トレッキングシューズを持参すれば、ここから大菩薩峠まで登って行くことが可能。

 

大菩薩峠付近の地図。

 

写真の右側、林の奥に上日向(大菩薩)湖が見える。

 

上日川峠〜上日川ダムの間の道路脇には何カ所かこの様な雪が残っていた。

 

上日川ダム入口のゲート。

 

上日川ダムの脇で。

 今週の天気予報を見ると今日を除いて余り天気が宜しく無いので、チャンスを逃さないで練習をと思い、ちょっと遠出して八溝山に登って来た。 いつもの様に朝5時に起きて5時半に家を出て、直ぐ傍の常磐高速土浦北インターから出発し、6時40分過ぎに「道の駅奥久慈だいご」に着いたが、今日は午後からお仕事なのでもう少し先のJR下野宮駅の先、県道28号線沿いで車が停まる所から出発した。 空は快晴だが、気温は6℃とちょっと寒い。 天気予報では日中20℃迄上がることになっていたが、午前中に蜻蛉返りするのであれば、その日の最高気温とは縁が薄いだろう。 冬支度で未だ温まらない空気の中、県道28号線を北西に向かう。 県北といっても、大子の隣の矢祭町は、もう福島県で殆ど県境の地なので寒いせいか?所々は葉桜もあるが、未だ桜の花がそこらかしこに残っている。 新緑の木々や草の中に菜の花が所々群生しており眩しい黄色を添えていた。 少し県道28号線を進み、上野宮の集落を過ぎた辺りから「八溝山渓流」と橋の表示や立て札に名が付き始める。 また、森の中を通るカ所が2箇所程あるが、そこはまさに渓流という名が相応しい風景を呈している。 その八溝山渓流のせせらぎを耳にしながらも、多少アップダウンを繰り返しながら標高を微妙に上げていき、「道の駅奥久慈だいご」から19km程進んだ地点を右折、「五線の橋」を渡って県道248号線(八溝山公園線)を進む。 始めの3km程は、未だ勾配は然程きつく無いが、3kmを過ぎてからの2km程の区間では4回程道路が九十九折りに切り返し、短い距離ながら16〜7%の勾配になったりするのでこの区間が八溝山攻略の要になってくる。 といっても自分の貧脚では毎回頑張ってこらえて過ごすだけなんだけど。 その2kmを過ぎるとほっとするものの、それでも7〜10%の勾配が山頂迄続く。 石岡市(旧八郷町)小幡の「ゆりの郷」からつつじヶ丘駐車場迄登るルートとは最大勾配が異なり、獲得標高が同じでも大変さが異なってくる。 山頂に着くと、ガスっていて、時折、10m先が見えなくなる状態で寒かった。 今迄は八溝山の登りで用意した水1リットルでは足りなかったが、本日は寒かった為か?200ml程飲んだだけだった。 それでも汗で上着はびっしょりと濡れ、低い気温の為に止まると直ぐに体が冷えて来た。 体が冷えて、ガスって見晴らし・見通しも悪かったので、今日は登りだけで終了。 車に自転車を乗せて帰った。 これからお仕事。

 

 

ルート:

 

本日の記録

 4月25日 午前 7時 4分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  1:31:32 時:分:秒
距 離   20.58km
平均心拍数 150 bpm
最大心拍数 162 bpm
平均速度 13.5 km
最大速度 38.4 km
平均ケイデンス  56 rpm
最大ケイデンス 120 rpm
平均出力  189  Watt
最高出力  412  Watt
最低高度   ー5 m
最大高度  890 m
獲得標高  903 m
高度ロス   20m
最大傾斜 20.4 ゜
最低気温  4.0 ゜C
平均気温  7.3 ゜C
最高気温 11.0 ゜C
消費エネルギー
(GC)   995kj
TSS(GC)194.9

IF(GC) 1.133
最大ペダリング効率 81.0 %
平均ペダリング効率 47.6 %

 

 

「道の駅奥久慈だいご」から15km程の距離を走った県道28号線沿いの標識。 あと一息で八溝山の登り口。

 漸く木曜日入っていた仕事の一つの足抜けをしたので、何も無い木曜日が今年の4月から、少なくとも月に2回生まれることになった。 今日はそれでも午後7時から9時迄の会議が有るので、その時間に帰って来れる所で天気予報と相談して、午後には南風が吹く筈だったので、久しぶりに那須塩原から高原山を反時計回りに回ることにした。 朝5時過ぎに土浦を出発、北上していくと土浦北インターで12℃だった気温が友部ジャンクションで7℃迄下がり、その後、太陽が上がるに連れて気温も上がり始めた。

 朝8時に道の駅「湯の香しおばら」を出て、塩原温泉の方を見上げてみる。 今日の天気予報は那須塩原・日光・塩谷・矢板といった高原山の回りは曇りの筈だったが、強い風が吹いているものの青空が出ている。 太陽が出ていると温かく感じるのでラッキーと思い出発。 通勤の車が忙しなく行き交う国道400号線(通称:湯の香ライン)を登って行く。 塩原温泉街を両脇に抱えた箒川の北側の「塩原バレーライン」を登って行く。 南側は国道400号が平行して走っており、此方に面している宿屋の数はバレーラインと比べると少なく、塩原温泉街のバイパスとなっている。 朝早めの時間のせいか?人通りも少なく、ひなびた場末の温泉街の様に見える道路を西に向かう。 所々、滝や渓谷の散策道の看板が人を呼び込んでいる。 いつの間にかバレーラインは箒川の南側に移って走り、温泉街が過ぎると川岸の堤防の上に桜の木が並んで植えてあるが、どれも赤く膨らんだ蕾を鈴なりに枝に付けており、花を咲かせている木は殆ど見当たら無かった。 5月の連休の辺りが開花時期なのかな?と思いつつ、バレーラインが塩原の町の外れで左を走っていた国道400号に合流する。 その後は道路の勾配が若干きつくなり、一旦右に曲がって戻ってくるループ橋となっているオーバーパスを過ぎると間も無く尾頭トンネルが見えてくる。 尾頭トンネルを過ぎると国道121号線との合流迄は、やや急な傾斜を一気に下り、合流を左折すると200m程行った左に「上三依水生植物園」の駐車場がある。 その駐車場の脇には国道121号線に沿って、男鹿岳に源流を持つ男鹿川が流れており、その川に架かっている橋を渡り100m程右に進むと公園のゲートが見えて来る。 ゲートの所で本日財布を忘れたことに気付いたが、後の祭りで、サドルバックをひっくり返すと500円玉が一つコロリと出て来て、丁度入場料が500円だったので入ることが出来た。 自分の他に2人程しか観光客は来ておらず、ゆっくりと公園を順路に従って見ることが出来た。

 その後、国道121号線を五十里湖の方に下って行くと、道路の舗装が所々がたがたな所がある為に、路面を見て上手にそのカ所を避けておらずに風景をキョロキョロして眺めたりしながら30Km〜40kmもスピードが出ていると、路面が荒れている場所に入った途端に驚く様な衝撃が体全体を襲う。 五十里湖に着くと昼近くになってきていたので、本来なら湯西川温泉駅の道の駅でゆっくりと早めの昼食をと思っていたが、今回はお金が無いのでパス。 川治温泉街迄の間は、トンネルや登りの区間を交えて進む。 川治温泉街からは再び下りになり、ウィークデイの空いた温泉街の道路を調子良く下って行く。 竜王峡の駅を過ぎて暫く行くと左に県道63号線への曲がり角が現れ、左折した。 グーグルマップで見る限りは山の麓の平地に見える部分だが、実際は部分・部分15%前後の勾配の厳しい登りの林道が暫く続く。 途中山側の頭の上の方から鈴の音が聞こえ、上を見上げると、木を伐採する人が法面に散らばっており、腰から鈴を下げているので「熊が出るんですか?」と聞くと、「そうだよ」という返事。 その後も林道を進むと所々に「熊注意」の看板が「最終処分地反対」「高原山の自然を守れ」等の看板に隠れる様に所々に立っていた。 一時直線の下りが続き町営の牧場の脇を過ぎると、その後も所々に牧場らしい建物の脇を林道は進み東荒川ダムに着く。 ダム湖の脇に「親水公園」があり、多くの人がポリタンクを4〜5個以上台車の上に載せて湧き水を汲んで、駐車場に駐めた車にせっせと運んでいた。 その公園の脇に「はあとらんど」というレストランがあり、後に1km弱離れたダムの事務所に行ったら門が閉まっており、ダムカードを「はあとらんど」で配っているという張り紙がしてあったので、財布も無くサドルバッグに入っていた最後の500円を使い果たしていたことから食事をする訳でも無くダム事務所前から戻って来てダムカードを貰うだけで再び林道を進んだ。 県道63号線のまま山裾を下ると塩谷町に行ってしまい、出発点から遠ざかるのでダム事務所の門から1.2km程進んだ三差路を左折し、100m余り進んだ所を右折し、道なりに2km程進むと県民の森の入口の広い駐車場にぶつかる。 そこを右折すると県道272号線になり、4km程下り坂を進むと「寺山ダム」が右に有り、一息付く。 ダムの上から振り返り様に見る高原山には未だ少し雪が残っていた。 また、ダムの端からは矢板市を一望するパノラマが広がっている。 寺山ダムの事務所も今日は門が閉ざしてあり、ダムカードに関する表示は無かったので此方のダムカードは諦めた。 寺山ダムから4km程緩やかな下り坂を降りた所に右側に「寺山観音寺」という白い小さな標識が立っている三差路が有り、そこを左折して東北自動車道を潜り、泉小学校を左手に見て泉郵便局を正面に見据えた県道30号線との三差路に出る。 此処を左折して14km弱程北上すると出発地点の「道の駅湯の香しおばら」に戻ることが出来る。 天気予報だと4m程の追い風になっている筈だが、その追い風も向かい風も吹いておらず、唯のんびりと、正面には雪を被った那須連山を、左手には周回してきた高原山を眺めつつ田舎道を走り出発地点に無事とうちゃこ。 何だかんだで午後1時過ぎには帰って来れたので、もう少しゆっくりしても良かったか?。

 

 

ルート:

 

本日の記録

 4月20日 午前 8時 1分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  4:28:06 時:分:秒
距 離   92.03km
平均心拍数 137 bpm
最大心拍数 159 bpm
平均速度 20.6 km
最大速度 53.0 km
平均ケイデンス  68 rpm
最大ケイデンス 238 rpm
平均出力  136  Watt
最高出力  525  Watt
最低高度  227 m
最大高度  800 m
獲得標高 1359 m
高度ロス 1290m
最大傾斜 20.4 ゜
最低気温  4.0 ゜C
平均気温 13.3 ゜C
最高気温 19.0 ゜C
消費エネルギー
(GC) 2185kj
TSS(GC)307.4

IF(GC) 0.831
最大ペダリング効率 73.5 %
平均ペダリング効率 39.3 %

 

 

国道400号線を登って、塩原ダムの横付近の様子。 快晴とまで行かなくとも、出だしは良い天気に恵まれた。

 

塩原温泉を過ぎて、奥塩原という看板が出て来た後に唯一ループ橋となっている地点、この後に1.8km程の長さの「尾頭トンネル」が待っている。

 

国道121号線を左折して直ぐに、上三依水生植物園が左側の男鹿川を渡った右手にある。

 

入場券

 

ゲートを潜るとニュートンのリンゴ5代目が迎えて呉れる。

 

今年は寒さが続き、花の開花が遅れているという職員の話だった。 未だ咲いている花が少ないが、その中の一つ

その1.ミスミソウ

 

その2.エゾムラサキツツジ

 

その3.

 

その4.ミズバショウとエゾリュウキンカという花。

 

その4.黄色いミズバショウ

 

その5.

 

その6.

 

その7.

 

国道121号線を西に向かい、五十里湖の東端に着いた。

 

東荒川ダム・・・ゲートが閉鎖されてダム迄行けなかった。

 

寺山ダム手前に咲いていた桜は満開だった。

 

寺山ダムから見返した高原山

 

寺山ダムから見下ろした矢板・塩谷方面

 

寺山ダムの説明

 

 

 

 最近、登山をする知人の話しの中から「「大菩薩峠」は雪がもう、残っていなかった。」と聞きかじったので自転車で登って見ようと思って出かけてみた。 標高409mに位置するJR中央本線の「塩山」駅北口から県道201号線を東北東に向かうルートで、大菩薩峠に向かう1本道で、標高1600mを越えて大菩薩峠を過ぎると、今度はJR中央本線「甲斐大和」駅に向かって下りに入る。 下り始めて間もなく上日川ダムがあるので、ゆっくりと風景を楽しみ、その後、麓に近い所に幾つかある温泉で疲れを取って帰ろうか?と計画した。

 天気予報では夕方から雨で、日中は晴れの天気だった。 JR塩山駅北口からほぼ東北東に(視覚的には立ちはだかる壁(山々)に)向かって、県道201号線を進み始めるが、のっけから緩やかに登坂が始まる。 道路の途中に「一葉のみち」という標識が所々に立っているが、その脇をノロノロと登っていく。 県道201号線に平行して国道411号線が走っており、途中から笛吹川の上流を挟んで両方とも東北東に向かって登って行く。 甲州市の東北の外れに来ると

国道411号線と県道201号線が60m程の距離に近づき、両者が繋がっており、国道は柳沢峠を経て鶏冠山を時計方向に回って奥多摩湖へ伸び、県道201号線は大菩薩峠を経て県道218号線に名前を変えて上日川ダムの方を経てJR中央本線の甲斐大和駅の方に降りて行く。 此処迄も一仕事だが、その後「裂石山雲峰寺」というお寺の脇を登って行く坂の勾配が厳しく、県道201号と国道が近付く地点で標高が890mで、このきつい勾配があと700m以上の標高差の間延々と大菩薩峠迄続くのかな?と思ったが、経験上、どんなにきつくても、マイペースでノロノロと登って行く分には登れないことは無いので「残り、あと(大凡の標高差で)半分」と自分に言い聞かせながら登って行くと、お寺が過ぎて左側に温泉宿が、貰い湯も大丈夫の旨の看板を建てていた。 その温泉から右に「みそぎ沢」と名を変えた川を渡る「雲峰寺橋」が伸びており、それを渡ると九十九折りの登りが始まり、道路の先行きが見えなくなって、本格的な山道が始まるので覚悟を決めゆっくりと登り始めた。 道路の幅員が狭くなり、数回カーブを曲がると左側に車が10台程停まっている「みそぎ沢駐車場」があり、道路の行き先を「通行止め」のフェンスが塞いでいた。 標高は1040m程で、600m程登った所で本日は下調べをせずに来た報いとばかりに、突然終了になってしまった。 仕方無く、塩山駅まで来た道を下り始めたが雨が降ってきた。 振り返ると大菩薩峠の山の上は暗雲が立ちこめており、目前に広がる甲州市や大弛峠の方は青空が広がっている。 登りが大変だっただけに下りも勾配がきついのでそれなりに大変だが、雨がひどくなると滑りやすくなるので、ほどほどに急いで塩山駅迄降りると、その頃には雨が小降りに収まって来ていた。 今回は未消化の1日になり、県道201号線のみそぎ沢以降は4月中旬まで通行止めという話しから、次回は4月後半辺りに来て見ようと思って1日を終えた。 時間が有ったので、勝沼にあるメルシャンワインの博物館を見学して帰った。

 

ルート:

 

本日の記録

 4月 6日 午前 8時32分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  1:19:19 時:分:秒
距 離   18.68km
平均心拍数 135 bpm
最大心拍数 157 bpm
平均速度 15.1 km
最大速度 43.7 km
平均ケイデンス  50 rpm
最大ケイデンス 172 rpm
平均出力  136  Watt
最高出力  493  Watt
最低高度  379 m
最大高度  999 m
獲得標高  663 m
高度ロス  637m
最大傾斜 21.0 ゜
最低気温 10.0 ゜C
平均気温 12.8 ゜C
最高気温 21.0 ゜C
消費エネルギー
(GC)  642kj
TSS(GC) 94.4

IF(GC) 0.852
最大ペダリング効率 73.0 %
平均ペダリング効率 51.2 %

 

 

塩山駅から出て県道201号線を進むと、山々が右手から正面に広がっている様が、徐々に露わになってくる。

 

塩山駅から出て国道411号線と交わる「上赤尾」の交差点。 県道201号線はこのまま真っ直ぐ進む。 その先には今日昇る山々が壁の様に立ちはだかっていた。

 

進行方向の右手に広がる山々の山肌には残雪が有った。

 

進行方向正面の大菩薩嶺を副ワイパックスむ山々にも残雪が見えた。

 

県道201号線の脇に「一葉のみち」との標識があちこちに立っていた。

 

国道411号線と県道201号線がほぼ合流する地点。 其れ迄川を挟んで平行して走っていた道路だが、ここからそれぞれ別々の方角に別れていく。 

 

三差路の曲がり角に石碑と公衆トイレが設置してあった。

 

みそぎ沢の先はゲートが閉鎖されていて、4月中旬を過ぎないと、通っちゃ駄目と言っている。

 

 

甲州市の南東の端にあるメルシャンワインの歴史を残す「宮光園」という博物館に寄ってみた。 昔は大黒屋と称した名残として、米俵で無くワイン樽に乗った大黒様が飾って有った。

 

シャトー・メルシャンワインギャラリーでは試飲が出来る。

 

ついでに、おつまみの様な軽食も供していた。 本日のお昼は此処で、

 

 暫くヒルクライムから遠ざかっていたので、今日は体慣らしに加波山〜きのこ山縦走をしに出かけてみた。 リンリンロードを岩瀬迄行き、日大岩瀬高校の傍にあり、冬季は水鳥で賑わう「ますみが池」の脇を抜けて加波山の北側登山口に当たる「板敷峠」から登り始めるルートを考えた。 勿論、真壁側から上曽峠経由できのこ山から登る「ツールド桜川」のルートと同じ方向の回りもあるが、今日は反時計回りの板敷峠からの登りにした。 充電のついでにiPhone のアップデート等をしていたら予定より大幅に出発が遅れ、以前より長めの1時間半ちょっと過ぎで岩瀬休憩所に到着して一休憩。 その後板敷峠に2時間程で到着。 ゆっくりと林道を登り始めた。 昨晩の雨で路面は濡れており、気温が高くなるという天気予報とは裏腹にヒンヤリとした空気の中を延々と登り始めた。 年をとってからロードバイクに乗り始めた自分にとって、10年前の乗り始めの頃には絶望的に感じていた板敷峠からの登りも急がなければそのうちに頂上が来るかな?位に思える様になってきており、登りながら体が温まり汗が滴る様になると、湿った冷たい林の中の空気が丁度良い温度に感じ始めた。 暫く登って行くと、頭上から「今日は〜」と爽やかな声が聞こえ、一台ロードが下ってきた。 行き交う車も殆ど無い林道ですれ違う人影を見ると、ふと、安心感を感じる。 挨拶を返して更に登っていくと、どうも力が入らずフラフラするので、携行した補食を口にした。 朝食が5時半で、既に午前11時半になっていたのでハンガーノックになっていたのかな?と思い、上がった血糖の助けを得て再び登り始め、加波山のウィンドパワーの麓迄取りあえず到着。 山頂付近は雲がかかって風が寒く感じた。 また、周囲の風景は春の為か?霞んでしまって綺麗に見えない。 しかし、加波山の傾斜も以前登った際のイメージより本日は緩やかに感じたが、セミコンパクトクランクということもあるのかな?と思ったが、以前は12−28のカセットだったが、最近は12−25にしているので、余り違いは無い。 と思う。 経験かな?なんて思いながら、ウィンドパワーから一本杉峠への道路を降り始めた。 以前は一本杉峠とウィンドパワーの間の路面は可成り荒れていたが、上から半分程は舗装をし直してあり、下るのはとてもスムーズだった。 標高が低くなって谷間になっていて3本杉の木が立っている「一本杉峠」を過ぎて足尾山に今度は登って行く。 足尾山を過ぎて直ぐの所にハンググライダーの発着場があり、今日は8機のハンググライダーと2人のパラセーリングを用意した人が飛び立つタイミングを無線を使いながら探っている様子だった。 暫くその様子を見ていたが、その後は若干のアップダウンを経て、きのこ山手前でちょと登ると、後は上曽峠迄ひたすら下りが続く。 そのまま真壁側に降りようかと思ったが、上曽峠の降り口の対面に位置している、東日本大震災以後通行止めになっていた、上曽峠と湯袋峠を繋ぐ「北筑波稜線」にあったバリケードが無くなっており、行けそうに見えたので、そこに突入した。 若干のアップダウンはあるが、ゆっくりと木漏れ日を浴びながら林の中を進み、森林浴を感じ、渓流のせせらぎに誘われながら湯袋峠に出る。 その後は真壁側に降り、リンリンロードに合流して土浦を目指したが、向かい風が土浦迄延々と続き、ヒルクライムで削られた体力・気力がおまけの様に更に削られて這々の体で土浦に帰還。 これからお仕事。

 

ルート:

 

本日の記録

 4月 4日 午前 8時12分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  4:56:31 時:分:秒
距 離  101.85km
平均心拍数 143 bpm
最大心拍数 166 bpm
平均速度 20.7 km
最大速度 47.5 km
平均ケイデンス  74 rpm
最大ケイデンス 235 rpm
平均出力  135  Watt
最高出力  602  Watt
最低高度   −4 m
最大高度  557 m
獲得標高  987 m
高度ロス  945m
最大傾斜 22.1 ゜
最低気温  7.0 ゜C
平均気温 10.7 ゜C
最高気温 18.0 ゜C
消費エネルギー
(GC) 2373kj
TSS(GC) 307.4

IF(GC) 0.793
最大ペダリング効率 72.0 %
平均ペダリング効率 36.4 %

 

 

ますみが池に冬鳥の姿は無かった。

 

足尾山の脇にあるハンググライダー発着場:八郷側

 

足尾山の脇にあるハンググライダー発着場:真壁側 真壁側と八郷側は、稜線の両脇に展開しており、どちらでも好きな方に降りることが出来る。

 

上曽峠と湯袋峠を結ぶ北筑波稜線

 

北筑波稜線の木漏れ日

 

帰り際に依ったリンリンロード「つくば休憩所」の桜。 早咲きの桜以外はリンリンロード沿いの桜には、あと3〜4日温かい日が満開には必要に見えた。

 

 一昨日、昼に降った雪で筑波山が雪化粧をしていたので、昨日の3月20日早朝・夜明け前につつじヶ丘の駐車場迄車で行ってみた。 風返し峠以降は路面に雪が積もって車の轍の部分を抜かして踏み固められて凍っていた。 風景が綺麗なものだから、つくばスカイラインや、ループ橋等に多くのカメラマンが三脚を建てて風景の写真?を撮っていた。 朝日が昇ってから帰ったが、雪の積もっていないつくばスカイラインをロードが颯爽と走っていたので、車で下見に来た自分はばつが悪い感覚を抱いた。 昨日の昼間は暖かく、室内に居ても思わず「春」を感じることが出来た。 最近ロードバイクで専らローラーを回していたので、実走をする良い頃合いになったと感じ、去年から不動峠が通行止めで、更に3月に入って朝日峠の八郷側の工事が本格的に始まり、近場の手頃なヒルクライムルートが潰れてしまっているので、今日は知人が勧めていた「つくし湖」脇の薬王院経由で「御幸ヶ原」の駐車場迄登って行こうと思って出発した。 一応、標高が高くなり、御幸ヶ原は筑波山の北側に位置するので冬支度で出かけた。 土浦からリンリンロードをつくば休憩所を過ぎて進むと、桜は殆ど咲いていないものの、道路脇の所々に黄色く咲いた菜の花が所々に群生して密の香りを漂わせていた。 上大島から真壁町酒寄にかけてはリンリンロードから山側に少し外れて町中を通ってつくし湖から県道41号線に降りて来た交差点傍に抜けることが出来る。 その交差点を右折して南椎尾調整池:通称「つくし湖」湖畔に登り、湖を半周して一休みをする。 温かい日射しに誘われてか?湖畔の数カ所に釣り糸を垂れている人影が見えた。 椎尾山薬王院への登りは筑波山系の中で一番有名な「不動峠」への峠道が工事で通行止めになってから、交通量が少ないことも手伝ってか?ヒルクライムの練習の人が多く練習しているという話しだったのと、一度も行ったことが無かったのでちょっと興味が有った。 走っていると未だ空気は冷たいが、日向で止まると日射しの暖かさは「春」を感じる程に温かい。 一息ついてから、つくし亭に程近い薬王院への登り道を進んだ。 すると、きつめの傾斜が暫く続き、薬王院付近で一旦和らいで下りも混じるが、薬王院を抜けて暫く行くと左に登る、新しくて白いコンクリート路が目に入る。 道路脇の標識に「御幸ヶ原5.7km」と記してあるので、白い路を上っていくと暫く登って「林道鬼ケ作線」という標識があり、そこを進むと筑波山の東側斜面から北側の斜面にほぼ水平にぐるりと回っていくことが出来る。 林道鬼ケ作線は若干登り基調だが其れ迄のきつめの勾配に比べると傾斜が緩くなり、すい・すいと進むことが出来るが、標高が高くなったことと、北側の斜面に移動してきた為か?道路脇に残雪が目立ち始め、1kmを過ぎると道路の1/5程が雪に覆われ始め、ロードバイクでのヒルクライムと言うより、もはやシクロクロスをしている様な錯覚に陥る風景になってしまい、若干の勾配でも何時タイヤが滑るか?ヒヤヒヤし始めた。 筑波山のほぼ北側まで回ると、県道41号線のセイコマート真壁羽鳥店から登って来る道が左から合流して三差路を作っている。 その辺りから更に雪が増え、また、カーブの部分の路面はコンクリートで横に溝が5cm置きに掘ってある状態が2〜30m程続く様になっていて、更に車の通った轍以外の部分は雪が覆っていたりするので、滑りそうで怖かった。 それでも何とか登りきって久しぶりの御幸ヶ原の土の駐車場に到着。 何台かの車とハイカーが居て、山頂を目指して登りに行ったり、山頂から降りて来て車に乗り込んで帰って行ったりしていた。 暫く休憩をしてから洗濯板状のコンクリートの下り坂を「あー あ あ あ あ あ」等と振動で声を震わせながら、滑らない様にゆっくりと降り、再び登って来た「林道鬼ケ作線」の方に進んだ。 セイコマート真壁羽鳥店方面に降りるとなると、筑波山の北側をひたすら降りることになるので、雪が相当残っているかな?と若干危惧して避けた。 下っていて気付いたが、北側の斜面の木々が酸性雨か何かの影響を受けたかの様に一面枯れており、森林を復活させる為に植林をしても、暫く時間がかかりそうに見えた。 その後は、薬王院から下の急勾配をゆっくりと降り、暖かなつくし湖に戻った。 帰りのリンリンロードは向かい風が若干強まっていたので大変だったが、室内ローラーでの練習では経験できない練習と割り切って黙々と修行をしながら土浦に戻った。 このあと、お仕事。

 

ルート:

 

本日の記録

 3月29日 午前 8時34分 出発
記 録 データ 単 位
時 間  3:27:29 時:分:秒
距 離  67.82km
平均心拍数 140 bpm
最大心拍数 166 bpm
平均速度 19.6 km
最大速度 40.6 km
平均ケイデンス  73 rpm
最大ケイデンス 194 rpm
平均出力  129  Watt
最高出力  581  Watt
最低高度    3 m
最大高度  568 m
獲得標高  650 m
高度ロス  623m
最大傾斜 19.5 ゜
最低気温  4.0 ゜C
平均気温  9.0 ゜C
最高気温 16.0 ゜C
消費エネルギー
(GC) 1598kj
TSS(GC) 207.4
IF(GC) 0.776
最大ペダリング効率 75.0 %
平均ペダリング効率 38.1 %

 

椎尾山薬王院の入口

 

薬王院の入口の建物の脇には木で作った「大草鞋」が立てかけてある。 何でだろう?

 

薬王院の入口の道路の法面に綺麗な花が咲いていた。 何という名の花なんだろう?

 

御幸ヶ原駐車場。

 

駐車場脇の登山道・この雪道をハイカーは果敢にも登り降りしていた。

 

林道鬼ケ作線脇の枯れた森。

 

木枯らしが似合いそうな木が、ぽつんと立っていた。

 

つくば休憩所近くの菜の花と筑波山

 

もう春は其処まで来ていた。 遠景に見える桜の木々には未だ花は開いていなかった。