44歳の時、不治の病を患っていることが判明、紆余曲折を経て病状が悪化、49歳で受けた臓器移植手術にて命を拾い、もう一度人生再起動を謳歌しています。病気で得たもの失ったもの、働くこと、生きること、自由であること、未来への思いを綴ります。