第62回真・東京企業戦略塾のご案内!
※お一人につき500円いただいております。
※開始時間後の参加も大丈夫です!!
本年も、真・東京企業戦略塾は発展し続けます。
真・東京企業戦略塾は、志のあるものが集まり、事例を分
析・勉強・実践をすることによって今後10年を生き残る
勉強会(企業塾)です。
他の数あるセミナー(勉強会)との違いは、事例を基に参
加者と一緒に考えることです。
現在は、毎月第二水曜日午後7時00分(6時30分開場
)から、豊島区池袋の森大志税理士事務所にて経営勉強会
を開催しています。
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今回は、平成27年11月11日(水)午後7時00分(
6時40分開場)から行います。
テーマ:~消費税10%時代を生き抜く!~
「金なし!コネなし! たった一人のスポット型サービス
士業が3年半で年商1,000万円を超えたワケ」
担当講師:司法書士・行政書士 福本匤洋
場所:東京都豊島区東池袋1-48-10
25山京ビル6階 617号室
http://goo.gl/maps/iLggk
参加費:500円
真・東京企業戦略塾は、進化し続けます!
お気軽にご参加ください!
定員:7名(先着順)
※会場の都合上、7名を超えた場合は、開場後、先着順で
ご着席いただき、8番目以降の方は立ってのご参加となり
ます。
どうして、地方銀行のドミノ再編が止まらないのか!
最近の経済ニュースによると、地方銀行のドミノ再編が止まらないそうです。
少子化で経済のパイが縮小する中、生き残りをかけて規模の拡大を図ると言われています。
今、地方銀行は地方経済の低迷により融資先に苦労しています。
そこで、関東の地方銀行は首都圏に進出し、融資の拡大を考えています。
融資に回らないお金は、日本の国債などに投資されています。
そんな状況ですから、メガバンクは長期国債の保有を減らしていますが、地方銀行は減らせません。
もし、将来、金利が上がったらどうなるのでしょうか。
所有している国債などの債券価格が下がり、評価損を計上しなければならなくなります。
そんな時、体力のない銀行は倒産するかもしれません。
だから、今のうちに地方銀行の再編を進めたいのが金融庁の考えです。
金融機能強化法も準備してありますので、経営の安定している今がチャンスです。
金融緩和の影響で低金利の日本ですが、将来確実に金利は上昇します。
そのような時にあわてないようにしたいですね。
やはり、中小企業は勉強あるのみ。
皆様の健闘をお祈りいたします。
マイナンバーの通知カードをシュレッ-ダーしても番号はなくなりません!
今朝のテレビで、マイナンバーの話をしていました。
やっと最近になって通知カードの発送が始まったようです。
インタビューで通知カードをシュレッダーしたという人が・・・・・・・・。
マイナンバーは日本に住所のある人全員に付番されています。
通知カードをシュレッダーしても、マイナンバーがなくなるわけではありません。
また、マイナンバー制度に反対だからというのも理由になりません。
マイナンバー制度は法律で決まっているからです。
嫌なら、マイナンバー制度を廃止する法律を創らなければなりません。
日本は法治国家ですから。
いずれにしても、マイナンバー制度の影響が様々なところに出るでしょう。
やはり、中小企業は勉強あるのみ。
皆様の健闘をお祈りいたします。