●S3-C1 広輔、松山、上本の最終試合、地元最終戦もやっぱり黒星。 | 広島カープをこよなく愛する、場末書店店長の日記(仮)

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広島カープの勝敗に一喜一憂するしがない場末書店の店長。

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10月4日(土) ヤクルト対広島 8勝15敗2分

 

 

ヤ 001 200 000 3

広 000 100 000 1

 

勝 下川 2勝1敗

S 星 1勝2敗17S

負 佐藤 1勝2敗

 

ヤ ◯下川-大西-荘司-田口-S星

広 ●佐藤-ハーン-鈴木-菊池-辻-高橋

 

 

 1番・田中広輔、そして一緒に昇格を果たした2番・菊池涼介の懐かしきコンビ復活も広輔は4打席ノーヒット。菊池が2打席目にヒットを放つのを見ると一軍で通用する力の差が歴然と言った感じでしょうかね。そして最終回に代打・松山竜平登場も昨年のリプレイを見るかのような見事な併殺完成、こちらも言うまでではないでしょうか。上本も代打出場でしたが、遊ゴロ。

 

 いい時代は長く続かない訳で、今日のように最後の試合を迎える日が必ず来るのは分かってますが、ファンとしてはやはり全盛期と比べてしまうと残酷な現実と言うか、寂しい気持ちでいっぱいですね。長い間チームを支えてくれたことに感謝したいし、他球団への移籍を希望も厳しいと思いますが、最後の最後まで全力で駆け抜けてくれればと思います。ホントお疲れさまでした。

 

 まぁこういう試合を勝てないのがただただ残念。若手全振りしようが常に勝利を目指すのがプロ野球球団の使命のはず。ヤクルトだって順位確定しても勝つんだと言う姿勢が見えるが、地元最終戦にも関わらずカープにはそれがない。一生懸命やるのは当たり前、参加することに意義がある位のアマチュア精神でプロ野球球団を語るのはもう辞めた方がいいのではないだろうか。

 

 新井監督が「来年も苦しみが続く」との来季も希望が持てないことをファンへ宣誓してしまうスピーチ。では昨年の「痛みを伴う変革」は何を指しているのか、しっかり説明して貰いたいですね。またそのスピーチの途中、抗議の声を受け止めるパフォーマンス。昨日から考えていたんでしょうかね、安っぽい政治家のようなパフォーマンスなんか見たくない。

 

 最後に負けまくったのは来年、今季の勝ち星を上積みできれば5年目へ続投狙いなのか。阪神優勝試合前の「おめでとう」の敗戦、八百長も疑われても仕方ない敗戦からもう新井カープは純粋に応援できません。今季は開幕から全試合ブログ更新してきましたが、順位の急下降で終盤はストレスしかなかったですが、ひとまずやり終えたことにホッとする場末書店の店長でした。

 

 

 

 

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